廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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家の近くのむし探検 第42弾

一昨日の公園での虫探しの結果です。最近、いい天気が続いているので毎日のように公園に行くと写真がどんどん溜まってきます。早く整理をしなけりゃ・・・。

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この日はこんな蛾が2,3匹飛び回っていました。たぶん、シロスジツトガですね。マンションの廊下では見たことがなかったですね。ツツジに関係があるのかなと思って「標準図鑑」を見たのですが、寄生植物は分かっていないようです。

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これはミダレカクモンハマキかな。

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そして、この間もいたヒロバトガリエダシャクの幼虫です。別に斜めになっていたわけではなくて、カメラが斜めになっているからです。

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ハエは無数といっていいほどいます。マンションの廊下だと小さなハエも写していたのですが、ここではとても写すことはできません。それで、目立ったものだけを写しています。これはシマハナアブだと思います。

追記2016/05/21:菅井 桃李さんから、「シマハナアブには何種かよく似た別種が居るので、なかなか難しいですね。メスでは特によく似たキョウコシマハナアブとの混同に注意が必要です。普通種で数もそれなりに多く見られるので、前脚脛節外側の毛の長さと密度が分かる写真が撮れないと、どちらか分からない画像が量産されます(笑)」というコメントをいただきました。

図鑑を見て、似ている→これだ!というわけにいかないのがハエ目ですね。大石氏の「ルーペで調べる身近な縞模様のハナアブの見分け方」によると、シマとキョウコシマは♀では前脛節の長毛列が密か疎らかで見分けています。さらに、ほかに近似種が多くあるとのことです。「日本昆虫目録」によると、Eristalis属は13種。そのうち、分布が本州と書いてあるものが6種。「札幌の昆虫」にはこのうち5種の図が載っています。残念ながらキョウコ♀の写真はないのですが、他の種の♀は縞模様が少し違うようです。やはり、シマかキョウコシマかというところみたいですね。図鑑には顔の筋の写真も載っているので、これも重要みたいですね。とりあえず、1匹捕まえてこなくては・・・


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交尾中のハエですね。上になったハエが♂みたいですが、左右の複眼がくっついてはいません。ひょっとしてハナレメイエバエの仲間かな。

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このハエは以前にも見たことがあったのですが、その時もよく分かりませんでした。今回は採集してきました。暇ができたら検索をしてみます。(追記2016/05/21:菅井 桃李さんから、「赤い複眼でネグロミズアブに似たハエ…居ましたねえ。」というコメントをいただきました。コメントを誤解して、ネグロミズアブ近辺の種なのかと思ってびっくりしました。でも、似ているだけだったのですね。一応、採集したので、今度検索をしてみます。科ぐらい、場合によれば属までは分かるかなと思います

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これはこの間も見て、ヒメガガンボかなと思った種ですね。

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これはクロバネキノコかなぁ。

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マガリケムシヒキが蛾を捕まえていました。捕まえられているのはマエアカスカシノメイガかな。

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ユスリカは今度検索をするつもりなので♂を採集してきました。触角がふさふさなので、これは♂ですね。

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そして、こちらは♀。上とは別種かな。とりあえず♀はパスです。

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これも♂ですね。これも一応捕まえたと思ったのですが、吸虫管で吸っていると何が何だか分からなくなってしまいますね。

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これは♀の方かな。近くに水路があるからか、ユスリカもいっぱいいます。

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これはマンションの廊下にいた羽アリです。

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そして、これは公園のツツジの葉の上。いずれも♂アリですね。昨年のブログを見てみると、翅が茶色で大型の♂アリはクロオオアリだと書いていました。どういう根拠だったか忘れましたが、これもそうかもしれませんね。後の虫は次回に回します。

最後は花ですね。

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公園へ行く道で咲いていました。ブタナです。これも外来種ですね。「日本帰化植物写真図鑑」によると、ヨーロッパ原産だそうです。

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シマハナアブには何種かよく似た別種が居るので、なかなか難しいですね。
メスでは特によく似たキョウコシマハナアブとの混同に注意が必要です。
普通種で数もそれなりに多く見られるので、前脚脛節外側の毛の長さと密度が分かる写真が撮れないと、どちらか分からない画像が量産されます(笑)

赤い複眼でネグロミズアブに似たハエ…居ましたねえ。
見たことはあるのですが、逃げられて以来、再会は叶わず…うーん。

2016/5/19(木) 午前 4:24 [ 菅井 桃李 ] 返信する

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菅井 桃李さん、コメントを有難うございました。

図鑑を見て似てるな→これだ!というわけにはいかないのがほとんどですね。シマハナアブはそっくりだったので間違いないなと思って調べませんでした(甘い甘い)。

大石氏の「ルーペで調べる・・・」によると、シマとキョウコシマは♀では前脛節の長毛列が密か疎らかで見分けています。さらに、ほかに近似種が多くあるとのことです。「日本昆虫目録」によると、Eristalis属は13種。そのうち、分布が本州と書いてあるものが6種。「札幌の昆虫」にはこのうち5種の図が載っています。残念ながらキョウコ♀の写真はないのですが、他の種の♀は縞模様が少し違うようです。やはり、シマかキョウコシマかというところみたいですね。図鑑には顔の筋の写真が載っているので、これが重要みたいですね。とりあえず、1匹捕まえてこなくては・・・。

追記:「ハナアブの世界」を見たら、Eristalis属は17種。♀の写真を比べるとシマハナアブが一番似ているみたいですが、前脛節を一度見てみます。どうも有難うございました。

2016/5/19(木) 午前 5:46 [ 廊下のむし ] 返信する

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確かにネグロミズアブで似た写真が出てきますね。それにしてもミズアブなんですか。びっくりです。これは捕まえてあるので検索が楽しみです。どうも有用な情報を有難うございました。

2016/5/19(木) 午前 5:48 [ 廊下のむし ] 返信する

いや、これはハエでしょう。
こうしたミズアブも春には何種も出てきますが、翅脈と触角がハエに見えます。

2016/5/19(木) 午後 9:09 [ 菅井 桃李 ] 返信する

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すみません。コメントをちょっと誤解していました。やはりハエなのですね。今度、検索してみます。属くらいまで分かるとよいのですが・・・。

2016/5/20(金) 午前 9:46 [ 廊下のむし ] 返信する

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