廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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家の近くのむし探検 第79弾

6月11日の写真整理がなかなか終わりませんね。これが最後の分で、林の入り口で探したものです。

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今日はまずこの甲虫からです。ハムシだとばかり思って、「原色日本甲虫図鑑IV」のハムシの部分を何度も見直しました。でも、載っていません。よく見ると、ほかのハムシと触角が違います。それで、ほかを探し始めたら似たような種にぶつかりました。オトシブミの仲間です。これも似ている種がいろいろといるみたいですが、翅が青く、前胸が金緑色というところから、カシルリオトシブミではないかと思っています。この葉はタデ科のミズヒキあたりだと思うのですが、タデ科というところも図鑑の記述と合っていました。(追記2016/06/20:菅井 桃李さんから、「カシルリオトシブミはメスですね。春には色々な葉上で見られますが、もう揺籃作りにイタドリなどで見られますね。」というコメントをいただきました。この葉なんだったっけ。イタドリだったかも。今度もう一度見てこよう

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次はこれ。てっきりゾウムシとばかり思っていました。でも、触角が途中で一度折れるのがゾウムシ、折れないのがチョッキリでしたね。従って、これはチョッキリみたいです。上から撮った写真だけだったので、はっきりとは分からないのですが、クチナガチョッキリではないかと思っています。

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後はよく見る甲虫たちです。ラミーカミキリ。これはカラムシの葉の上です。

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これはキベリクビボソハムシ。これは何の葉の上だったっけ。これからは植物の名前も調べておかないといけませんね。

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それにヒメカメノコハムシ

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それにいつも見るクズノチビタマムシでした。

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甲虫以外ではナナフシを初めてみました。「学研生物図鑑 昆虫III」によると、触角が長いのがエダナナフシ、短いのがナナフシだそうで、その部分を拡大してみました。

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ちょっとピンボケになってしまいましたが、触角は前脚と同じくらいの長さです。従って、これはエダナナフシということになります。

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バッタの幼虫はいろいろといるのですが、まだ名前が分かりません。模様がだいぶはっきりしてきたので、もうじき分かるかな。

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触角の長いこんな幼虫がたくさん見られました。

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大きくするとこんな感じですね。これは以前、ササキリの幼虫だと教えていただいたことがあります。

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チャタテもいました。模様からスジチャタテかなと思うのですが、よくは分かりません。

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カゲロウの亜成虫ですね。眼の部分に縞があり、尾は2本です。刈田敏、「フライフィッシャーのための水生昆虫小宇宙 Part I」、つり社(2000)を見ると、そっくりの写真が載っています。シロタニガワカゲロウ♀です。脚の基節の黒点まで一致してるので間違いなさそうです。フライフィッシングのための図鑑なのですが、水生昆虫を調べるときには大いに役に立ちます。

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また、何の気なしにアリを撮って、後で悩んでいるのですが、これはヨツボシオオアリかな。

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そして、最後はヤサアリグモでした。あぁ、やっと6月11日分が終わった・・。後、13日、14日、16日が残ってる・・・。

最近、地域のコミュニティープラザというところの一角を借りて、写真と手作り図鑑の展示を行っています。写真は2枚ずつ、毎週、交換しています。先週はチョウトンボとヤブヤンマ、今週はマンションの廊下にやってきたオオムラサキです。毎週、A3で印刷して、交換に行かなければならないので結構大変ですが、地域の人たちや子どもたちに見てもらえると思うと励みになります。それから8月に近くの福祉施設を借りて、また、写真展を開くことになりました。今度は虫が中心です。幸い、マンションの廊下だけでなく、公園や林の虫の写真も増えたので、なんとかなるかなと思っていますが、手作り図鑑が前と同じでは芸がないので、新たに数冊作ろうと頑張っています。100ページ程度の薄い図鑑(簡易版の方)なのですが、いまのところ、甲虫が2冊、チョウが1冊ができました。後、甲虫1冊、蛾4冊を作ろうと思っているのですが、これもなかなか大変な作業です。虫もやってみるとかなり大変な世界ですね。

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虫さん♪おはようございます😊
先日 ハッチョウトンボを撮りに行っただけなのに肩が凝りました〜虫を撮るのって本当に難しい事が良く分かりました。いつの間にか息を止めて撮影してるので もう終いには酸欠状態でした( 笑 )
また、展示会をされるのですね。忙しくなりそうですね〜😊子供たちが自然に興味を持って貰うのに良い機会ですし、勿論私みたいな虫好きな大人も喜んでくれますからね。体調に気をつけて頑張ってください。

2016/6/17(金) 午前 6:35 [ toko ] 返信する

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そうでした。虫が大変だと書いたら、自分自身が「廊下のむし」だったですね(笑)。

そうです。虫を撮るときは息を止めないとカメラが動いてしまうので・・・。虫が動かれるとずっと息を止めて機会を狙っています。酸欠になりますよ。立ち上がると、立ちくらみがして・・・。ハッチョウトンボ、いいですね〜。今年はまだ見ていません。

実は、先々週、小学校でも話をしてきました。3年生2クラス相手だったのですが、みな、元気がよいですねぇ。私の声がちっとも通らないので、知らず知らずに大声を張り上げていました。今年の夏は虫展をコミュニティプラザでしようかとも思っています。それでは。

2016/6/17(金) 午前 6:46 [ 廊下のむし ] 返信する

カシルリオトシブミはメスですね。
春には色々な葉上で見られますが、もう揺籃作りにイタドリなどで見られますね。

バッタはフキバッタの仲間ですが、先ずは種毎の分布を調べておくと良いかも。

2016/6/19(日) 午前 0:31 [ 菅井 桃李 ] 返信する

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これは雌の方ですか。それではもう少し観察していたら揺籃作りが見れるかもしれませんね。楽しみがまた増えました。

フキバッタは成虫を見てもなかなか種類が分かりません。今年は幼虫から見ているので、少し頑張ってみます。どうも有難うございました。

2016/6/19(日) 午後 9:16 [ 廊下のむし ] 返信する

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