廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第826弾

マンションの改修工事がだいぶ進み、全体を覆っていた幌も半分以上外されました。最近は家の近くの公園に行くのを楽しみにしているのですが、マンションの廊下はどうなっているだろうと思って、1フロアだけ歩いてみました。やはり虫は結構来ていました。

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まずはこんな蛾からです。ナカキエダシャクで、「廊下のむし探検」初登場です。どこか見覚えがあるような気がしたので調べてみたら、20年前に作った標本が残っていました。まったくの初めてではなかったようです。

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これは縁毛がやや赤いのでツマアカシマメイガかなと思います。

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これは外壁にかかっている幌に止まっていた蛾です。たぶん、イノウエノメイガだと思います。

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これは床にいたので、生きているのかどうか分かりません。クロテンハイイロコケガです。

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これが一番悩みました。外横線の外側がだいぶ白くなっています。それで、シロフコヤガかなと思ったのですが、「大図鑑」には「環状紋が8の字になる」と書いてあったところが気になって悩み始めました。ネモンシロフコヤガかなと思ったりしたのですが、結局、シロフコヤガというところに落ち着きました。

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蛾以外ではクサカゲロウもいました。顔の部分を拡大します。

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頬に黒い点があり、口肢が黒い、触角柄節外側が褐色などから、クロヒゲフタモンクサカゲロウかなと思います。

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トサカグンバイもいました。でも、よく見ると脚がおかしな感じになっていますね。死んでいるのかもしれません。じっとしていたので、例のリバースレンズでも撮ってみました。

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拡大はできるのですが、焦点深度がだいぶ浅くなりますね。これもよし悪しですね。

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これはマルツチカメムシかなと思います。

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それに、ヨコヅナサシガメです。

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廊下にかなり大型のハネカクシがいました。「原色日本甲虫図鑑II」を何度か見直したのですが、結局、名前は分かりませんでした。廊下を飛んでいたのですが、かなり速く飛びますね。なんとなく飛ぶのが苦手なイメージだったのですが、そういえば、翅を上手に折りたたんでいたのでしたね。

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最後は公園に行く途中の壁に止まっていたチャタテです。上はウロコチャタテ、下はたぶんスジチャタテかなと思います。マンションの廊下はやはり蛾が面白いですね。写真も撮りやすいし・・・。その代り、背景がちょっとねぇ。

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コヤガも難しいですね。う〜ん、ウスシロフかなぁ…? ネモンかもしれません。ニセシロフじゃないのは間違いないかな。ニセだったらもっと赤っぽいですね。この仲間はやっぱり解剖しなきゃ分かりませんが、シロフだったらもう少し白黒のコントラストが強いかな? 外横線とその外側の白っぽい部分の間に、かすかな黒っぽい外横線の輪郭が残ってますが、シロフだったらこれが消えることが多いような印象があります。ちょっとかすれた個体なのでますます難しいですが、ネモンかウスかのどっちかだと思います。 削除

2016/6/20(月) 午前 7:05 [ ささき ] 返信する

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ささきさん、コメント有難うございました。悩むとたいがい間違っていますね。確かにシロフはもう少し白い感じですね。ウスシロフとニセシロフは翅色がもう少し黒みを帯びるのではないかと思って除外しました。ネモンシロフとシロフは最後まで迷ってえいやっとシロフにしたのですが、ウスシロフも可能性がありそうですか。難しいですね。

2016/6/20(月) 午前 8:32 [ 廊下のむし ] 返信する

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