廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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廊下のむし探検 第834弾

昨日の続きで7日の「廊下のむし探検」の結果です。

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今日の最初はこのハチです。廊下の手すりの上をゆっくりゆっくり動いていました。ハラナガツチバチの仲間ですね。触角が短くて、節数を数えてみると12節なので♀です。腹部の縞が黄褐色の毛なので、たぶん、キンケハラナガツチバチかなと思って、最近買った「日本産有剣ハチ類図鑑」を見てみると、キンケのほかにウチダという種が載っていました。検索表を見ると、前単眼前の溝の有無、前腿節外面の点刻、前伸腹節後面側部の点刻で見分けています。何枚か写真を撮ったのですが、残念ながらどれも写っていませんでした。ということで、これはどちらか分かりません。

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前からも撮ってみたのですが、前単眼前溝は見えないですね。残念!

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これは別の個体です。床の上でへばりつくように止まっていました。動く気配がないので、チャック付きポリ袋に入れて採集しました。触角の節数を数えてみると、12節。♀のようです。外見からは以前教えていただいたヒメコオロギバチと似ています。たぶん、ギングチバチ科でしょうね。有剣類の科の検索表は先ほどの図鑑に載っています。

①後翅には閉じた1−3室を持つ(セイボウ上科を除外)
②肩板は前胸背板から離れており、かつ側方から見て中胸背板と中胸側板が接する、あるいは、体毛で密に被われることにより縫合線は見えない                      ミツバチ上科
③体表の毛は単純;後脚跗節第1節の幅は残りの節とほぼ同じ    アナバチ型ハチ類
④前胸は通常の形態で、著しく前方に伸長することはない アナバチ科、ギングチバチ科

①は後翅なので見えないのですが、セイボウを除外する項目なので良しとしましょう。残りの項目はすべて確認できるので、アナバチ型ハチ類のアナバチ科かギングチバチ科ということになります。写真ではここまででした。今度、調べてみます。(追記2016/11/11:検索をしてみました。2匹とも以前と同じヒメコオロギバチになりました

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「絵解きで調べる昆虫」に載っている検索表では、鏡胞がないのですが、多分、ヒメバチ科?

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この日はマンションの廊下を歩いてから、公園に行って、「公園の主」さんにヒメツチハンミョウの話をしたら見たいと言われたので、もう一人の方と一緒にマンションまでヒメツチハンミョウを見に行きました。。最初に見つけた個体はいなくなっていたのですが、別の個体が2匹離れた場所にいました。いずれも♂。マンションの改修工事が終わって外壁を塗り直したのですが、構わずやってきますね。なんだか嬉しくなりました。

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ついでにきょろきょろ見渡してみると、この間見つけたオオケナガカスミカメがまたいました。

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これはたぶん、クロバネキノコバエ?よくは分かりませんが・・・。

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これは最近よく見るコクサグモ

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それにキハダカニグモ。公園で見つけた虫は次回に回します。

突然、片目がほとんど見えなくなってから3日ほど経ち、やっと片目生活にも慣れてきました。利き目側がやられたので、脳も混乱したのでしょうね。最初は左右両方の画像が重なって気分が悪くなるやら、頭が痛くなるやらだったのですが、やっと脳も分かってきたようで、最近は両目で見ても悪くなった方の画像が気にならなくなりました。あまり気落ちしないで、いつもと同じ生活をしようと思って努力しています。そう思って、昨日は公園に行って、若干、ジョギングまでしてきました。カメラが利き目側でない方でファインダーを覗くのでどうかなと思ったのですが、今のところ、AFだけ使っているので、特に問題はありませんでした。ただ、公園を歩きながら小さな虫を探すのがちょっと大変というところです。まぁ、何とかやっていけるでしょう。

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