廊下のむし探検

このブログではマンションの廊下にでてくる「むし」の紹介とカメラを使ったちょっとマニアックな趣味を紹介します

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朝の散歩2

この頃、毎朝、運動不足解消のために家の近くを歩いています。カメラは持っていくのですが、運動が目的なので、極力写真は撮らないようにしています。

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でも、すぐ目の前の木でミンミンゼミが鳴いていたので、思わず写真を撮りました。こうなると、ついでだからとついつい写真を撮ってしまいます。

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白いユリが斜面にいっぱい咲いています。この間も書いたのですが、この花はタカサゴユリか、シンテッポウユリかといろいろ話題になっている花です。

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葉が線形で、開花時期が8月頃であるところはタカサゴユリに似ています。

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でも、花の外側が紫褐色を帯びず、真っ白なところはタカサゴユリとは異なっています。これもこの間も書いたのですが、タカサゴユリとテッポウユリの自然交配種という説と、両者を掛け合わせ、テッポウユリとの間で何度も戻し交配させて作った栽培種(シンテッポウユリ)がワイルドフラワー工法で高速道路法面や河川敷に植えられて広がったという説がありました。たくさん咲いているユリをざっと見てみたのですが、いわゆるタカサゴユリはなくて、すべてこの白いユリでした。そのことから、たぶん、シンテッポウユリ説の方が可能性あるかなと思っています。

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畑に水が張られているのですが、ここにサギやカモが来ていました。

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これはダイサギカルガモかな。のどかな風景です。(追記2018/08/11:嘴の根元が青かったので、ダイサギかなと思ったのですが、よく見ると冠羽みたいなものがあります。今朝、散歩に出たときにもう一度写真を撮ってみたら、黄色い脚が写っていました。全部で4羽いたのですが、どれも小型のサギばかりだったので、たぶん、この写真の個体もコサギでしょう

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こちらはキジバト。意外に近くで撮れました。

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歩いていたら、ウラギンシジミが飛んできて、すぐ前の葉裏に止まりました。この日は約40分間の散歩でした。

雑談)今日は7月16日に採集したハナノミの検索をしてみました。検索表は高桑氏の甲虫ニュースの記事に載っていました(ここからpdfがダウンロードできます)。クリイロヒゲハナノミ Higehananomia palpalisかなと思っていたのですが、決め手は♂小顎髭に附属物があることです。これが何のことか分かりません。それで、文献を探して、昔の論文に絵が載っているのを見つけました。

H. Kono, "Die Mordelliden Japans (Col.)", Trans. Sapporo Natural History Soc. 10, 29 (1928). (ここからpdfが直接ダウンロードできます)

これでやっと分かりました。そう思って調べてみると、まさにその付属物が見えました。これで、たぶん、クリイロヒゲハナノミ♂で確かそうです。ハナノミも調べれば、案外、調べられるかもしれません。顕微鏡写真を撮ったので、今度、まとめて出すことにします。

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