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5月16日(水)
谷地温泉
道の駅とわだ8時半出発 ⇒ 10時着 谷地温泉
日本には温泉に関して三大●●(温泉、名泉、古湯・・・)とあるようですが、その中に「三秘湯」と呼ばれる温泉があります。
ニセコ薬師温泉(北海道)、谷地温泉(青森県)、祖谷温泉(徳島県)がその三大秘湯で、その中の一つに今回訪れることが出来ることの幸せを感じながら、新緑の中を谷地温泉に向かいました。
ここから一時間ほど上ると、昨日の酸ケ湯の雪景色ですから・・・信じられませんねっ。
下の湯(ぬる湯)
地元の先客から、「隣にある上の湯(あつ湯)で身体を温めてから、
ぬる湯でジックリと一時間以上入っていると効果がある。」と教えられる。
上の湯
あつ湯と呼ばれているが、私には丁度良い加減の温度です。
私にとって温泉の良し悪しは、気分良く・心からリラックスしてお湯を楽しめるか否かだけなので、泉質がどうのこうの・・・という理屈には全く興味がないのです。
ただ、ここのお湯で体験をした話を書いておかねばならない事があります。
先客のご老人のアドバイスに従って、上の湯で10分〜15分温もった後、下の湯でゆっくりと浸っておりましたが、丁度1時間を過ぎた頃だったと思いますが、両手両足の先端がしびれるような感覚とともに、疲れが抜けていく感じがしたことです。
このような感覚(かなりはっきりとした感覚)は、これまで和歌山県の花山温泉で一度だけ経験をしております。
偶然ですがこの日は私の64回目の誕生日でしたので、その日にこのような温泉と巡り合えた事を最高のプレゼントのように感じたことでした。
もう一つ、東北に来て「総ヒバ造りの浴場」が多いことに驚いていましたが、タイルや石の浴場に比べ、手入れの手間はかかるのでしょうが、入浴したときの心地よさはこれ以上の物は無いように感じます。
長年、お湯に親しみ、お湯を楽しんで来られた東北の方々の知恵と経験が、現代も「総ヒバ造り」に拘っておられるのかも知れません。
そのような背景の中で、酸ケ湯のあの見事な建築技術が生まれてきたのかと思うと、いつまでもこれらの温泉文化を守って頂きたいと願うとともに、このような東北の温泉文化に出会えた喜びも、このような文化を大切に守ってくださっている方々のお陰と思います。
関係者の方々には、心からお礼を申し上げたいと思います。 |
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