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とある顧客に納品したBlueCoat製品だが、パフォーマンスが悪すぎて使い物にならない。
モデル:ProxySG 510
対象ユーザ:200〜1500
スループット:12〜25Mbps
値段:240万円
この程度のスループットでは、コンシューマ向け製品にも劣る。
実際、B社のルータは100Mbps近いスループットが出た。
それも、大容量ファイルをダウンロードしながらWeb閲覧も問題なく。
NECのBlueCoat紹介ページでは,
(http://www.nec.co.jp/datanet/bluecoat/)
「アプライアンス製品の為、ソフトウェアベースのサーバ製品と比較して、
格段に高速な性能を発揮すると共に、高い拡張性と容易な管理を提供します。
既存のプロキシサーバを簡単にグレードアップすることが可能です。」
とのことだが・・・
どこが格段に高速なんだ。
公表されていないが、CPUはCeleron 2GHz。
これではトラフィックを捌くのが精一杯で、L7を処理する余力はない。
現に、大容量ファイルをダウンロードすると、
他のWebアクセスは止まったかのように遅く使い物にならない。
この時、CPU使用率100%、TCP/IP処理に60%弱食われている。
要するに、ルーティングで精一杯ってことだ。
これで240万円とは信じがたい。
売り文句が嘘だよね。
これでいいのか、アプライアンス製品。
問題の回避は、ファイアウォールでトラフィック制限をかけることで可能だ。
帯域を70Mbps以下に絞り、CPU負荷を85%以内に抑えることで使えるレベルにはなる。
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