漂流者の日記

人生を愛する者よ。時間を浪費してはならない。人生は、時間でできているのだから。- Benjamin Franklin -

雇用問題

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似て非なるSE

仕事上、SEと言われる人と関わるのは避けて通れない。
だが、最近のSEレベルの低下は前にも増して酷い。
物やサービスを右から左に移すだけなのに、月額120万とはふざけた単価。
あれできますこれできます、でも実は何もできません。
こんなのには金払いたくない。
似非SEが蔓延っている。
F系のSE会社は、内情は相当に厳しいだろう。
そもそもシステムエンジニアってなんだろう。
市場で言う所の仲卸か、でもその域にも達していない。
仲卸の人に怒られるな。
やっている事はいわゆるブローカーだ。
さや抜きするは、付加価値ないは。
要するに必要のない存在。
今は、サービスが成熟期に入ってきた。
人月でなく、使った分の料金を支払う。
ぼったくりではなく、適正なサービスに適正なお金を支払う。
いいサービスが生まれ育つ、真っ当なビジネス。
明るい未来になることを願うばかりである。

今の現場に入って1年半になろうとしている。
同じ現場に2人、お互いに個人事業主。
契約の流れは、顧客→A社(請負)→B社(派遣)→2人(業務委託)
その同僚をAとしよう。

Aの勤務状況。
・毎朝9:00前に出勤し、定刻過ぎの18時には帰る
・担当業務のみやる
・言われたことだけやる
・手が開けば、私的Web閲覧・居眠りする
・今の状態を改善・見直しはしない
・決まった時間居ればお金がもらえる、アルバイト感覚
・自分ができない・手に負えない仕事は、誰かがやってくれる
・担当領域の成果物は、手抜き放題・結果はボロボロ
・解らないことはやらない、それを乗り越える努力はしない
・自分は怠け者、努力はしないと言い切る
・よく通院で休む(毎週1回、月4回程度)
・オフの趣味が最優先
ざっとこんな所。

仕事の分担割合は、多く見ても自分が80%:20%がA。
ほとんどケツ拭きになり、引き取った。
居ても居なくても変わらない。
抱き合わせ商法、いわゆるバンドルで
2人セットで現場に入れられた。
自分がケツ拭きになることを、管理者は分かっていた。

Aにプロ意識はさらさらない。
一度、それなら社員になればと言ったら、まっぴら御免とのこと。
会社の奴隷になりたくないそうだ。
努力なしで高い報酬が貰え(月70万円は下らない)、
手を抜こうが・居眠りしようが・よく休もうが、首にならない。
A曰く、「ここはユートピア」。
こういうのとは「関わらない」に限るが、どうしてもその境地に立てなかった。
どうやっても、同じ部屋に2人で隣り合わせ。

こっちが壊れそうになるので、
・貰っている対価として、結果を出そう
・健康管理をすること
・やる気が無いのは、結果的に他人が責任を取る
・いい加減な仕事をせず、プロとしての結果を出す
を何度もAに話をした。
決まって返事は、「やる気はある、努力する」だ。
だが1年半何も変わらなかった。
それどころか、指摘をすると逆ギレし、
「品質高いのは迷惑、アメリカに行け」と迷惑そうな顔で言う。
品質云々はAには関係ない、顧客が判断すること。
機会平等かつ結果平等、努力する者は疲弊する構図。
やらない者が得をする、結果不公平がまかり通る。
「やらなくてもお金が貰えていいじゃん」を目の当たりにする。

ここで方針転換。
ぶっちぎり戦法。
顧客のニーズを先読みし、次々に結果を提供する。
昨年1年間、これに集中し続けた。
最初の数カ月は、周囲の変化は無し。
ただ、10月からの3ヶ月は劇的に変化を感じた。
顧客から、心のこもった「感謝の言葉」を頂くようになった。
・まさか、こんなことができるんですか
・これが欲しかったんです
・今度はあんな事は出来ますかね
・線を引かずに、様々な改善・提案に本当に感謝です

気がつけば、自分が好きなこと・やりたいことを
いくらでもやれる環境になっていた。
本当にありがたい話だし、感謝を忘れてはならない。

要するに、仕事はいくらでもある。
自分の存在意義を高めるチャンスは目の前にある。

結果的に、Aは自分から去ることに決めた。
別に私がやめろと言ったわけではない。

私の考えは、
「機会に集中し、問題を餓死させる」
それだけ。

残りの数カ月、
おそらくAは、去ることの原因は私と思い、過ごすであろう。
それはそれでかまわない。

私は私の考えを貫くだけだ。

「努力をしなくても生きていける日本」という環境は変えられないが、
自分の「考えで・行動で・結果で」周囲に影響し、間接的に環境を変えることは可能だ。
これは私に限らず、誰にでも当てはまること。
実行する選択も、実行しない選択も自由だ。
自分で限界を作ることはない。
その気になれば限界など無い。

1/27(日) 夕方、自宅ラボにて清々しい気分の内にまとめる。

ワーキングプア

働けば働くほど、家族との時間・自分の時間が無くなる。
サラリーマンではなく、時間給だから働いた分貰えるんだろう。
そうかも知れないが、一般的な「働けど収入が上がらない」の
ワーキングプアと違う、もう一つのワーキングプアと言いたい。

「ふざけるな!」と言われるのは承知の上で記したい。
この3ヶ月の平均労働時間は、240時間だ。
直近の8月は、280時間だった。

好きな事を仕事にしているが、これでは週末は寝て終わり。
家事分担は、パート勤務の妻の肩に重くのしかかる。
私が担当の食器洗いは、シンクには食器が溜まり、食洗機をまわす気力もない。
食事は、朝食はシリアル・昼は外食・夜はビールとつまみ。

もっと劣悪な環境で仕事に就いて、生活している人は大勢いると思う。
私などマシな方だと思う自分もいる。

仕事に合わせてライフスタイルが決まる。
ではなく、ライフスタイルに合わせて仕事をする。
これは、今の日本社会では通用しないのであろう。

好きなことを仕事にしている私でも、ライフワークバランスは重要だ。
プライベートも充実し、仕事も充実するWin-Winな第三案はないのか。
答えが見つからずに、もがき苦しむほかないのか。

人材派遣業界は寄生虫

派遣先に頭を下げて、就業者にも頭を下げて、
さらに感謝もされず、下手をすれば恨まれたり怒りをかう。

今まで、取引のあった人材派遣会社でまともな会社は一つもない。
独善的にならないように「まともでない」基準を示す。
・道徳のない商い
・労働なき富
この業界は、この要件を普通に満たす。
※マハトマ・ガンジーの7つの大罪より引用

本当は、就労者の面談をやるべき所を、派遣先にやらせている。
案件に最適な人選をします。ある会社のスローガンだが。
聞いてあきれる。
実際は、横流ししてピンハネしているだけ。
こんなのに、存在意義はない。
一時間あたり500円はねられる。
私の8月度労働時間は270Hだから、135,000円が不労所得になるわけだ。
一度、現場に出してしまえば、大もうけはないが堅く儲けるボロイ商売だ。

しかしながら人材派遣会社は、哀れな業界だ。
それは、P(結果)/PC(結果を出す能力)バランスのどちらも持ち合わせていない。
ピンハネするのも、着任後の最初の一度だけでいい。
だれが、こんな合法奴隷法律を通したのか。
利権が絡む政治家と業界団体だ。

P/PCバランスを持っているのは我々エンジニア(労働者)だ。
これからは、エンジニアが報われるの時代であるべきだ。

そうなるように、行動を選択していくだけだ。
私は、人生を愛している。時間の浪費を断ち切る。

昨年末に終了した元国営企業は、グループで「7つの習慣」を研修に取り入れている。
だが、私のいた所では、そんな欠片は微塵も無かった。

問題が起きたときに、解決策をひらめいて提案すると、
「再現性がない」、「一足飛び過ぎる」と一蹴された。
さらに、自分の担当分野以外に原因があり、その担当者に指摘しようとすれば、
「しなくていい」

上意下達のお役所現場であり、主体性を発揮するよりも受動的協調性が必要な所。
これでは、うまくいくものもうまくいかないし、
掛かる時間・コストも数倍になるのは、当然であろう。

IT業種に製造ラインの考え方を取り入れている。
人は資材の一つで、材料を投入すれば、均質な製品がでてくる。か?
そうではないだろう。
人は一人一人異なる個性を持っているし、独創性もある。
大企業に共通している病だ。
手段と目的を履き違えている。

このところ、後ろ向きな日記が続くが、
敢えて書き記しておきたい。

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