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ズボンの中には、すっかり大きくなってしまった屹立。
恭介先生は、ズボン越しから大きく膨らんだラインに沿って指を這わす。
「あン、は…ぁぁ……」
ズボン越しからとはいえ、先生の指が身体の一番敏感なところを撫でたものだからたまったものじゃない。
克己は、眉を寄せて半開きの口から熱い息を漏らしてしまった。
「なんだ、こんなに大きくなっているじゃないか。克己は、先生としたくて、したくてたまらないんだな」
克己の心境も知らず、勝手にそう思い込んだ恭介先生は、ふふっと笑い丹念にズボンの膨らみを何回も往復させて、克己に快感を送り続ける。
先生となんか、したくない……
そう心の中で反論するが、自身の身体の変化を知られた克己には説得力に欠ける。悔しくて唇をぐっと噛む。
「恋人同士なら、当たり前のことだよね」
キスだけでは物足りなくなったのか、恭介先生は克己のズボンのベルトを緩めはじめた。
チャックを下ろし、パンツごとぐいっと引き下ろす。足首で丸まったズボンを引き抜かれ、克己は一糸纏わない姿になってしまった。
ソファーにもたれかかる克己が見上げると、恭介先生が自分のシャツのボタンをはずしている姿が見えた。
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