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数日後――
「克己くん、話しは終わったの?」
まさむは不安げに眉をよせる。
「ああ、これですべて片付いたぜ」
克己は、はればれとした表情で答えた。
あれから、恭介先生は生徒に暴行したことが学校にバレて免職となってしまった。恭介先生は弁解することもなく、素直に受け入れたそうだ。コトを荒立てることを恐れたのかもしれない。それで、学校側もおおやけにすることなく穏便に済ますことにした。これで、今回の出来事は決着したわけだ。
克己も何回か事情聴取で学校に呼ばれていたが、今日で最後の聴取だった。
肩の荷が降りて、気持ちが軽くなる克己。
これで、先生のキスを忘れられそうだ……癖になりそうなぐらい気持ちいいキスを……
溺れかけていた快感の呪縛から解き放たれたような気がした。
「まさむ、行こうか」
制服のスボンポケットに手をつっこみ、軽やかに歩き出す。
雲ひとつない晴天の、心地よい風が克己の頬をなでた。
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こんにちわ^^*
通りすがりの者です。
小説かいてるんですね^^
あたしも小説作りました
読みやすいようにページ数は少なめです。
よかったら読んで下さい。
感想コメ待ってます^^
2009/1/24(土) 午後 8:49 [ mak*607*ov*ly ]
訪問していただきありがとうございます。
まこさんのブログ、見に行きますね。
2009/1/25(日) 午後 0:07