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克己には、まさむに聞いておきたいことがあった。
ずっと、心に引っかかっていたもの。
恭介先生との事を、まさむは気づいていたのか?
「なあ、まさむ。あのとき、俺が恭介先生と深い関係になりかけていたってこと、わかっていたのか?」
ずっと自分を信じてくれたまさむの本心が知りたくて、克己は訊いてみた。
「うん、なんとなくね……でも、克己くんが俺のことを好きでいてくれていることは信じていたから……なにか深い事情があるのだろうっと思って……」
「ごめんな、まさむ。俺……まさむに嘘をついちゃって……今、すごく後悔してる。ホントのこと言えばよかったなって。でも、これだけは信じてくれ。俺は、まさむが好きだ。なにがあっても、まさむを愛してるッ」
まさむの瞳が大きく見開かれる。ぱっと花開くような満面の笑顔で、克己の背中に手をまわした。
そのまま強く抱き寄せられて、お互いの唇が触れるぐらい間近まで接近する。
「じゃもう一度、俺を愛してくれないかな。また、克己くんとひとつになりたいんだ」
含み笑いでささやくまさむに、克己も笑みをこぼす。
「さっき、やったばかりじゃないか。お前、優等生くんのくせにエロいぞ」
再び、欲情に火がついた克己とまさむ。2人はニッと笑うと、熱くなった唇を欲望のままに重ねた。
まさむ……俺たちはいつまでも一緒だ……
<END>
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はじめまして
お話読ませてもらいました
すっごくおもしろかったです
話の構成もきちんとしてるし、読みやすかったです
図々しくてすみません
ついつい最後まで読んでしまいました
ぜひとも、この話の続きを読みたいです
これからも頑張ってください
2010/11/26(金) 午後 5:14 [ ちーみかん ]
ちーみかんさま〜☆
はじめまして。
わたしごときの小説に、ご丁寧なコメントしていただき感謝感激です。
ちーみかんさんのお言葉を励みに、もっとがんばっていこうと思います。
コメありがとうございました。
2010/11/28(日) 午後 0:54