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転職し国家公務員になろうかと求人広告を見ていたら、気になる求人を発見しました。
業務内容は、「科学技術イノベーションの推進に関する制度改革及び大学・公的研究機関改革(組織改革、人事システム改革、産学連携、研究環境整備、外部資金獲得促進等)に向けた調査・分析業務」とのこと。
「科学技術」と聞くと、つい反応してしまいます。技術系が好きなもので(笑)
求人の応募資格は次のとおりです。
・大卒以上。
・民間企業・教育研究機関等における5年以上の勤務経験。
・所属機関改革に関する実務経験。
わたし自身は大卒で民間企業に5年以上勤務した経験はありますが「所属機関改革に関する実務経験」はなく、残念ながら応募資格に該当しませんでした。
勤務地は中央合同庁舎第8号館(東京都千代田区永田町1-6-1)で、自宅から通勤できる場所にあります。
部署は内閣府政策統括官です。
勤務時間は1日5時間45分。給与は2通りあって、上席政策調査員として採用された場合は日額1万1400円、政策調査員として採用された場合は日額9000円となっています。賞与や昇給はありません。
求人内容の詳細はこちらにあります。
もし採用されたなら非常勤の一般国家公務員となるのですが、非常勤の場合は民間でいうアルバイトのようなものなのでお給料が良いとはいえません。
でも、少しでも政策に関わることができたならいい経験になる気がします。
東京には国の機関が集中しているので、非常勤を含めると国家公務員のお仕事はたくさんあり、いつもどこかの部署が求人を出しています。
就活中の人は民間企業だけじゃなく公務員の求人もチェックしてみてはどうでしょう。
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内閣直属の行政機関に就職できるのはエリートといわれる人たちばかりですが、下の女性もそんなエリート組のひとりです。
津脇慈子(つわき よしこ)
経済産業省
商務情報政策局 情報通信機器課 課長補佐(総括)
プロフィール
2004年、東京大学法学部卒業。同年に経済産業省入省(通商政策局通商機構部)。
2006年に資源エネルギー庁長官官房総合政策課、2008年に経済産業政策局産業組織課に着任。
2010年からは米国・英国へ留学(コロンビア大学、ケンブリッジ大学)。
帰国後の2012年には金融庁へ出向(監督局保険課)。
2014年大臣官房政策審議室を経て、現職に至る。
学歴は東大卒で英語は堪能。勤務先は経済産業省で、いわゆる「官僚」と呼ばれる立場の人です。
このクラスのエリートなら、東大卒でバイリンガルは当然といったところでしょうか。
さらに、世界でもブランド力があるコロンビア大学やケンブリッジ大学に留学していた経験もあります。
【官僚とは】
官僚とは、一般に、国家の政策決定に大きな影響力を持つ公務員をいう。
引用元: ウィキペディア
津脇慈子さんの勤務先である経済産業省は内閣にある中央省庁のひとつで、おそらく就職するのは超難関。
組織の影響力は大きいようで、予算はなんと8947億7600万円もあります。
1兆円弱は言い過ぎかもしれませんが、ほぼ9000億円の予算です。
とにかく、経済産業省はすごい額の予算をもっている機関だったりします。
彼女はキャリア組だと思われ、「課長補佐」という役職についています。
平社員のわたしとは違うなあ……。
【キャリアとは】
日本における国家公務員試験の総合職又は上級甲種又はI種(旧外務I種を含む)等に合格し、幹部候補生として中央省庁に採用された国家公務員の俗称である。
引用元: ウィキペディア
津脇慈子さんは「官僚」と呼ばれる立場で活躍されている人ですが、今思えば、昔のわたしは公務員に対しての知識が足りなかったかなと感じています。
高校生のころのわたしは、公務員といえば「政治」とか「福祉」というイメージが強くあったので公務員にはまったく興味なかったのですが、実際にはIoTやビックデータなどコンピューター関連の政策を扱っている部署もあるので、パソコン好きのわたしとしては就職先に公務員を選択することも「あり」だった気がします。
高校生のころに「公務員」という職業ついて詳しく知っていれば、もっと勉強をがんばっていたかも。今更ですが……。
英語でプレゼンする津脇慈子さん。
勉強を怠けていたわたしは三流大学にしか進学できなかったけれど、うちの子どもには「勉強をしなさい!!」と強く言おうと思っています。
その他のお仕事記事はこちらにあります。
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「現代の奴隷制度」と例えられる製造系派遣だけに、そこで働いている人はかなり大変と推測されます。
派遣会社に派遣された派遣従業員は時給1100円ほどで工場のライン作業などの重労働に従事するわけですが、収入の低さから文化的な生活を送るのはかなり困難です。
工場のライン作業は重労働・肉体労働で大変きつい仕事といわれていますが、中には体力が衰え始める40代後半以降の人もいるようで、そんな年配の人たちも月18万円ほどのお給料で働いています。
残業や夜勤をすることで収入を補うようですが、そもそも時給が極端に低いので深夜の時給や残業の時給でも一般的な社会人の通常の時間給に及びません。
かといって、高度なスキルを習得する機会のないお仕事なので転職しても結局は似たような職にしか就くことができず、その上、年齢も上がっていくのでますます低収入な生産ラインのお仕事から抜け出すことができない人が多いようです。
体力が衰えたり体調が悪くても機械やラインのスピードに合わせて作業をしなくてはいけないので、かなりの重労働だと思います。
低賃金や重労働でも「やりがい」を感じられれば少しは楽しくお仕事ができますが、ごく狭い範囲の責任と権限しかなく、短時間のサイクルで延々と繰り返される単純作業を毎日おこなっていては、やりがいを見出すのは難しいのではないでしょうか。
工場の製造ラインで働く派遣従業員の現状を社会問題としてニュースで取り上げられたり、ネット上では「底辺の仕事」とか「現代の奴隷」と呼ばれていますが、どうしてそのように呼ばれているのか、または製造系派遣の人が従事する「単純作業」とはどういうものか、ネットで調べてみました。
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【大量生産・低コスト】
大量生産・低コストを実現するため、技能がない人でも作業に従事できるように工程を分けて単純化される。
現在のような工場の生産ラインは18世紀末ごろに始まり、その頃から自動車などの多くの部品が使われ複雑に構成されている工業製品を技能がない人でも生産に従事できるようになった。
【労働】
主に肉体労働。
高い教養や資格を必要とするツールを使用しない業務のため、肉体労働になる。
夏場は労働環境がひどく悪化する工場も存在し、疲労度は増す。
【教育・トレーニング】
派遣会社は派遣従業員の教育に力を入れておらず、派遣従業員も技能やスキルを習得する意欲はない。
技能を仕事で活用したりスキルを伸ばす機会はない。
製造系の派遣会社には、派遣従業員が資格を取得しやすくなったり学習のモチベーションを上げるような制度はない。
たとえ業務上で有用な資格を取得しても補助金や手当て等は支給されず、資格取得にかかった費用は全額個人負担になる。
【学歴】
学歴不問。
高度な学問やスキルは必要としない。
【コミュニケーション】
高いコミュニケーション能力は必要としない。
コミュニケーション能力が必要な問題解決やクレーム対応、スケジュール調整などをおこなうことがなく、対人関係が苦手な人でも業務をおこなえる。
打ち合わせや会議に参加することはない。
【創造的な仕事ではない】
アイデアや独創的な発想、美的センスを必要としない業務である。
【評価制度】
目標管理がない。
スキルを上げる必要はなくカリキュラムも課せられることはない。
個性や能力は評価されないので、働いている人の賃金は皆同じ。
【給料】
賃金は低く手当てもないため、給料は安い。
時給で支払われる給料は非常に安いため、収入のほとんどは生活費だけで消費してしまう。
贅沢品の購入やレジャー、旅行など、「楽しむ」ための費用を捻出するのは困難。
【社会的地位】
社会的地位や信用度は低い。
住宅を購入するためのローンができない。
クレジットカードのゴールドカードを取得することができない。
【退職】
退職金制度はない。
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工場の製造ラインで働く派遣従業員のお仕事について調べてまとめましたが、ネット上で「底辺な仕事」とか「現代の奴隷」と呼ばれる理由がわかったような…。
ライン作業のお仕事に派遣されている人たちは、どんな心境で働いているんでしょうね。
その他のお仕事記事はこちらにあります。
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だから課長のお給料を過大に期待しちゃダメだって…。
課長の年収が、420万でした。
新卒二年目ですが、絶望しました。
さっさとやめるべきですよね?
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Yahoo知恵袋でこんな質問を発見したけれど、これぐらいの年収の課長は少なくないのではないでしょうか。
課長のお給料の額は会社の規模や業種によって大きく異なりますが、質問者さんの職場にいる勤続年数が長い(=同程度の等級)人のお給料に2万円ぐらい上乗せしたぐらいの金額だと思います。
役職手当てもらえるとはいえ残業代がでないので、一般社員との差は縮まります。
社会人歴が浅い人は、課長のお給料を過大に見がちですよね。
課長も普通のサラリーマンです。
家族4人暮らしで、奥さんも家計のため働いているという感じなのではないでしょうか。
課長の年収を理由に辞める必要はありませんが、この質問の回答は「辞めるべき」との回答。
即行で辞めるべきです。
モチベーションが下がるだけです。
勤続することは薦めません。
後悔はしないでしょう。
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スペシャルな技能を持っていないかぎり、新卒で入社した会社が一番待遇がよく、やりがいもあるお仕事だったりするんだけどなあ。
逆に、退職したことに後悔するかも…。
下は管理職の役職手当てです。
30人未満の会社
係長: 2,200円
課長代理: 4,800円
課長: 30,000円
公益法人の事務局
主任: 10,000円
係長: 20,000円
課長: 30,000円
次長: 40,000円
局長: 50,000円
民間企業
主任: 5,000円
係長: 10,000円
課長代理: 15,000円
その他のお仕事記事はこちらにあります。
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5月になりましたが、今年入社した新入社員の人は現在も研修を受けている最中なのではないでしょうか。
今回、新入社員が気になる(と思われる)初任給の金額や将来貰えるお給料の金額について、社会人を長くしているわたしが個人的な経験と予測を織り交ぜながら書いてみました(笑)
新入社員の人は参考にしてみてください。
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入社1年目〜2年目
給料総額: 21万円〜26万円
テレビ番組調べ(調査地域:東京)によると、初任給の手取りは「15万円〜20万円」の間が一番多く、次いで20万円から25万円となっています。
初任給の手取りで一番多いのが18万円から23万円ぐらい、総額では21万円から26万円といったところでしょうか。
わたしが新卒で入社したばかりの頃もそれぐらいの間の金額だったし、ほとんどの人がこのぐらいの金額からスタートするのではないでしょうか。
入社したばかりで「職能給」は一番低く設定されているだろうし、残業を長時間しなくてはいけないほどの仕事量を任されていないので、まずはこの金額で我慢しましょう。
正社員であればお給料の他にボーナスもありますが、1年目は期待できません。
「給料が安い!!」と不満に思うことは、誰もが経験することです。
56人に聞いた初任給の手取り額。テレビ番組の調査結果。
保険業の会社に入社した22歳女性。
上の女性とは別人ですが、下のリンク先のサイトで日本生命で活躍している女性が紹介されています。
保険会社のお仕事について知りたい人は参考にしてみてください。
日本生命 CS総合職
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入社5年目〜9年目
給料総額: 25万円〜30万円
食費を心配することはなくなり、子どもの頃の食べ物系の夢は叶えようと思えば叶えられます。
一度は「お菓子をお腹いっぱい食べたい!」とか「いちごをおなかいっぱい食べたい!」などを夢見たことはあると思いますが、まだ想いが残っていたのなら叶えてみてください。
わたしはまだ実現させていませんが…。
お給料の他にボーナスの金額も増え、新しいWindowsが出るたびにパソコンを買い替えられるようになったり、学生の頃よりも気軽に海外旅行にも行けます。
あるいは株などの投資にもお金をまわせる余裕がでてきます。
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入社10年目〜19年目
給料総額: 33万円〜40万円
安心して生活できる30万円台になるのは30歳以降から。また学歴によってお給料の金額に差が広がっていくのも30歳以降からです。
大卒で30歳を超えるとお給料の総額は毎月30万円を超えるようになり、30代後半になれば40万円近くになります。
残業が多い月だと、瞬間的に40万円になる可能性も出てきます。
その上、基本給が上がりボーナスもアップするので、入社したときと比べれば生活はそこそこ楽になると思います。
海外旅行するとき、飛行機のファーストクラスを利用できる人が出てくる年代です。
30歳を過ぎた辺りから結婚する人は多くなりますが、もし結婚し旦那さんや奥さんが共に大卒であれば月の平均世帯収入は60万円ぐらいになり、夫婦共に正社員であればボーナス月はさらに世帯収入が増えます。
結婚後も経済的な余裕を望むなら、結婚相手は大卒の正社員の人を狙うのがいいかもしれません(笑)
老後は年金と退職金とこれまでの蓄えで、のんびり海外旅行を楽しめるかもしれません。
40代になれば「課長」などの管理職に昇進する人は出てきますが、課長のお給料は新入社員の人が思っている以上には増えません。
わたしは大手企業に勤めた経験がないので大手企業についてはわかりませんが、中小企業の40代の課長は一般社員のお給料とあまり変わりません。
「基本給」や「職能給」がアップしたり「役職手当て」がついたりしますが、残業をそこそこしている同年代の一般社員との差は少ないです。
下手したら、残業を多くしている一般社員のほうがお給料は多いかも…という感じです。
やりがいを感じることはあっても、課長のお給料については過度な期待はしないほうがいいです。
とはいえ、管理職になれば将来は一般社員よりお給料が増額する可能性は高いので、どんどん目指しましょう(笑)
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入社20年目〜29年目
給料総額: 40万円〜49万円
年齢は40代になります。
まだわたしは社会人を20年経験したわけではないのですが…。
お給料の上昇は緩やかになり、個人的には一般社員のお給料は30代後半から伸びず、給料総額は40万円半ば程度なのではと思っています。
管理職に昇進すれば伸びしろはありますが、多くの人は40万円半ばで頭打ちになるかと。
それに大卒と高卒の賃金差は入社してから徐々に広がる傾向にありますが、40歳から44歳の年齢では12万円もの賃金差があり、ひと括りに入社20年目はいくらとは言えなくなります。
下の画像は、厚生労働省が2015年に公開した「学歴、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び年齢階級間賃金格差」の資料から。
「40歳〜44歳」の年代を見ると、大卒で431400円、高卒で311200円となっており、その差は120200円。
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入社30年目〜定年
給料総額: 40万円〜50万円
大卒の人なら50歳を超え、定年まであと数年。生涯最もお給料が高くなる年代です。
上の統計では大卒の50歳から54歳の「54万円」が生涯最も高いお給料となっていますが、50万円以上のお給料を貰うのは一部の人だけで、多くの人は50万円には届かず40万円台後半がピークだと思います。
とはいえ、30年後は大きく経済情勢が変わり、お給料に影響でている可能性があります。
わたしが社会人になって16年の間は少し物価が上昇したもののさほど変わっていませんが、将来的にはデフレを脱却しますます物価が上昇すると予測されるので、ひょっとしたら30年後は物価の上昇にともない、現在の50代より多くお給料が貰えるかもしれません。
少なくとも2019年には消費税が10%になる見込みで物価が上昇します。
お給料が上がる以上に物価が上昇してしまったら生活は苦しくなりますが、実際はどうなるんでしょうね。
新入社員のかた、ゴールデンウィークの長期連休でだるく感じているかもしれませんが、とりあえず就職した会社でがんばってみてください。
その他のお仕事記事はこちらにあります。
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