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゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜ 「俺はお前のこと、好きだぜ」 「え?」 突然の告白に、僕は目を大きくした。 「好きって……?」 「愛しているってことだ」 信じられない……。 そんな疑いの気持ちで目をパチパチさせていると、対面に座っている智明がテーブルから大きく身を乗り出した。 「…ンン……」 顔を近づけた智明が、早急に僕の唇を覆った。 身体が強張り、ガタッとイスが音を立てる。 ロマンチックな場所とは言い難いファミレスの店内で、智明の唇が僕の初めてのキスを奪っている。 「…あン……」 軽く触れているだけなのに甘い美酒が体中を満たし、キスの味に酔いしれる。 周りの人の目を気にする余裕なんてない。 「前から好きだったんだぜ」 「僕だって、智明のことが……。ずっと見ていたんだよ、智明のこと……」 嬉しさのあまり涙がじわりと染み出す。 唇を離してふっと見上げると、潤んだ視界に映る智明の優しい微笑み。 それがたまらなく素敵で。 僕は、たまらず智明の首元に抱きついた。 「僕と付き合ってほしいんだ。すごく好きなんだ、愛しているんだッ」 「ああ。今日から、俺たちは恋人同士さ。俺もお前のことすごく好きだ」 感情の高ぶりで思わず口にしてしまった僕の気持ちに、快く受け止めてくれる智明。 今まで抑えつけていた心のしこりがなくなり、すぅっと胸が軽くなっていく。 今日は最高の日だ。 ふらふらとふらつきイスの背もたれに深くよりかかる。窓に目をやれば、優しく辺りを照らしている街の灯。 今夜は長くなりそうだな。 ジンジンと火照る身体に翻弄されそうになりながら前へ向き直ると、意味深く笑みを浮かべる智明の顔。 「今日一晩、俺と付き合わないか?」 もちろん、僕の答えはきまっている。 「うん、いいよ」 ゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜ 本当は昨日の日付でブログに載せるつもりだったけれど、出来が悪すぎて書き直し。 気がつけば、もうこんな時間……。 誰とも付き合ったことのない純情な「僕」を書くつもりだったのに、最後はキャラが暴走してしまいました。 わたしが未熟なせいか、登場人物が作者の思惑通り動いてくれないのはよくあること。 気がつけば、お話しが大きくずれているってことも……。 ちゃんとキャラたちを誘導してあげないとね。 まだまだ修行が足りないです。 それにしても、ものすごく眠い。 今から即効で寝ます。 では おやすみなさい。 小説以外の記事を読みたい場合は、書庫の 「萌えガク日記」をクリックしてください☆
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想いを打ち明けて☆萌えガク
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゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜ 「え、え、なに?」 ファミレスのテーブル席に座るなり智明(ともあき)にじっと見つめられ、思わず声が裏返ってしまいそうになった。 「かわいいな、お前」 たじろいでいる僕の目の前でそう言い放ち、笑みを浮かべる智明。 そんなこと、今まで一度だって言われたことはない。 恥ずかしくて心臓が激しく鼓動をうつと、顔がかぁーっと熱くなる。 そんな動揺した気持ちを智明に悟られないように、熱くなった顔を伏せたけれど、それがかえって智明に気づかせることになってしまった。 「え、なに?もしかして恥ずかしがってんのか。ったく、どこまで純情なんだよ」 なめらかな栗色の髪を掻きあげた智明は、少々あきれた様子で小さく縮こまっている僕を見下ろした。 実は、智明のことは好きだ。 本人にはまだ言っていないけれど。 同い年とは思えないぐらい頼りがいがあって面倒見がよくて、お兄さん的存在。 そんな智明に恋をしたのはずっと昔。 でも気持ちを伝える勇気もなく、ただ甘酸っぱい想いだけをずっと募らせてきた。 なのに…… まさか、密かに恋心を抱いている男から、「かわいい…」なんて言われるとは夢にも思わなかったので、つい激しく動揺してしまう。 ゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜ なんとなく、妄想を文章にしたくてボーイズラブ小説を書いてしまいました。 次回で終わる予定……。 特に、なにも考えてなくてオチもなくて小説と呼べない駄文。 わたしの気ままなボーイズラブ小説。 あるいは、自己満なボーイズラブ小説。 訪問してくださったかた、こんなものでごめんなさい。 広〜い心でお許しいただけると嬉しいです。 それにしても、 男の子同士の恋愛…… 恋をしている男の子が、ドキドキしている姿は素敵です♪ 攻めの男の子に恥じらういじらしい受けの男の子…… 萌えます☆ ゜・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜ 小説以外の記事を読みたい場合は、書庫の「萌えガク日記」をクリックしてください☆
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