キスに溺れて〜☆萌えガク

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ふつかの書いたBL小説です。ただいま精進中。

まだまだつたない文章ですが、見てやってください。

指摘やアドバイスがありましたら、教えてくださいね。未熟者のため、素直に受け止めたいと思います。
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あとがき

・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜

萌えガクが一応終わりました。

皆さま、どうだったでしょうか?

読み返すと、あちこちと訂正が必要なところが…

すいません。もっとがんばります。

現在、新しくお話しを作るためのプロットを考えています。近いうちにお披露目できるんじゃないかと思っていますが、どうなることやら。

また、これまでのお話しの一覧を見るには、各お話しの「トラックバック先の記事」から1話に戻っていただき、1話にある「トラックバックされた記事」をみていただくと、各お話しの一覧がわかるようになっています。よろしかったらご利用ください。

・。*☆*。・゜・。*☆*。・゜

克己には、まさむに聞いておきたいことがあった。

ずっと、心に引っかかっていたもの。

恭介先生との事を、まさむは気づいていたのか?

「なあ、まさむ。あのとき、俺が恭介先生と深い関係になりかけていたってこと、わかっていたのか?」

ずっと自分を信じてくれたまさむの本心が知りたくて、克己は訊いてみた。

「うん、なんとなくね……でも、克己くんが俺のことを好きでいてくれていることは信じていたから……なにか深い事情があるのだろうっと思って……」

「ごめんな、まさむ。俺……まさむに嘘をついちゃって……今、すごく後悔してる。ホントのこと言えばよかったなって。でも、これだけは信じてくれ。俺は、まさむが好きだ。なにがあっても、まさむを愛してるッ」

まさむの瞳が大きく見開かれる。ぱっと花開くような満面の笑顔で、克己の背中に手をまわした。

そのまま強く抱き寄せられて、お互いの唇が触れるぐらい間近まで接近する。

「じゃもう一度、俺を愛してくれないかな。また、克己くんとひとつになりたいんだ」

含み笑いでささやくまさむに、克己も笑みをこぼす。

「さっき、やったばかりじゃないか。お前、優等生くんのくせにエロいぞ」

再び、欲情に火がついた克己とまさむ。2人はニッと笑うと、熱くなった唇を欲望のままに重ねた。

まさむ……俺たちはいつまでも一緒だ……


<END>

赤く夕日が染まる放課後の教室の中で、克己とまさむの上ずった声が響く。

「か、克己くん。お、俺……も、ダメ」

「…くぅッ…まさむ。お、俺も……イ、イク」

絶頂に達した克己は一瞬呼吸が止まったかと思うと、すぐさま、まさむの中に熱いほとばしりを放出させた。

克己に組み伏せられているまさむも、法悦の表情でビクビクと身体を小刻みに震わす。

教室の片隅にある、机を寄せ集めて作った簡易なベッド。その上で、克己とまさむが全裸で抱きあっていた。

「まさむ、愛しているよ」

克己が自分の胸の下で上気させているまさむの髪を優しく撫でると、まさむは目を細めて顔をほころばせる。

かわいいヤツ……

子猫のようなまさむのしぐさが、たまらなく愛おしい。

「俺も、克己くんが好き」

絶頂後の余韻が残っているような柔らかい表情で自分を見上げるまさむに、克己はますます愛おしくなる。

□ □ □

数日後――

「克己くん、話しは終わったの?」

まさむは不安げに眉をよせる。

「ああ、これですべて片付いたぜ」

克己は、はればれとした表情で答えた。

あれから、恭介先生は生徒に暴行したことが学校にバレて免職となってしまった。恭介先生は弁解することもなく、素直に受け入れたそうだ。コトを荒立てることを恐れたのかもしれない。それで、学校側もおおやけにすることなく穏便に済ますことにした。これで、今回の出来事は決着したわけだ。

克己も何回か事情聴取で学校に呼ばれていたが、今日で最後の聴取だった。

肩の荷が降りて、気持ちが軽くなる克己。

これで、先生のキスを忘れられそうだ……癖になりそうなぐらい気持ちいいキスを……

溺れかけていた快感の呪縛から解き放たれたような気がした。

「まさむ、行こうか」

制服のスボンポケットに手をつっこみ、軽やかに歩き出す。

雲ひとつない晴天の、心地よい風が克己の頬をなでた。

ドアの前に立っていたのは、まさむと教師2人。

「克己くん、こ、これは?」

克己の姿を見て、目を大きして驚くまさむ。

当たり前の反応だろう。俺と恭介せんせが、全裸で密室にいたのだから……

「恭介先生に無理やり……暴行されて……」

克己の証言に、3人の視線が恭介先生に向けられる。

へなへなと力なく床に座りこんで顔面蒼白となっている克己先生に、抵抗する気力はなさそうだ。

「恭介先生、まず服を……」

1人の教師が声をかけたが、恭介先生は魂が抜けたようにぼんやりと宙を眺めていた。

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