キスに溺れて〜☆萌えガク

[ リスト | 詳細 ]

ふつかの書いたBL小説です。ただいま精進中。

まだまだつたない文章ですが、見てやってください。

指摘やアドバイスがありましたら、教えてくださいね。未熟者のため、素直に受け止めたいと思います。
記事検索
検索

ガタンと派手な音をたててソファーから転がり落ちる、恭介先生。

克己は飛び跳ねるように起き上がり、全裸のまま逃げるように走ってドアへ向かう。

「克己ぃ!待つんだッ」

いつもの、恭介先生らしかぬ荒げた声で克己を呼ぶ。恭介先生の顔には、冷静さを失なった焦りの表情がうかんでいる。

ドンドン。

ドアを力強く叩く音が、室内に響いた。

「恭介先生、いるんですねッ?なにをしているのですか?早くドアを開けてくださいッ」

ほかの先生もいるのか?

まさむとは違う声の主に、さらに安心感がわく。

ドアのノブを掴んだ克己は、鍵を解除する。

「やめろぉッ。やめてくれェ!」

背後では、恭介先生が怯えた声で叫び、克己はドアのノブに手をかけながら振り向いた。

床にへばりつきながら噴出した汗で顔をびっしょりと濡らし、恐怖で顔をひきつらせている恭介先生の姿。

今の先生には、いつものカッコよさはない。

「せんせ。もう終わりだ」

床で青くなっている恭介先生を見下しながら、克己はカチャリとドアを開けた。

コンコン

ドアをノックする音が、2人の動きを止めた。

誰?

そんなことを一瞬頭に浮かんだが、今はそれどころじゃない。

助け呼ぶチャンスとばかり、克己は声を張り上げる。

「助け……んんッ」

大声で助けを呼ぼうとしたとき、すぐに恭介先生の大きな手が克己の口を覆った。

「静かにするんだッ」

険しい形相でささやく恭介先生。

「う、ん…んん」

顔を左右に振り手を振り払おうと抵抗するが、どうにもならない。バンザイの格好で左右の手を押しつけられているし懸命に足をばたつかせても、先生を振りおとすことはできなかった。

「克己くんッ。克己くん、いるんだね?」

その声は、まさむ!?

克己は、身動きできない身体を必死になってねじってみる。すると、克己の腹の上に馬乗りになっている恭介先生が身体のバランスを崩れ、克己はその隙を狙って力いっぱいに押し返した。

「せんせ……もしかして……俺とエッチするつもり……?」

「さっき言っただろう。恋人同士ならエッチするのも、当たり前のことだよ」

恭介先生はそう言って、服を脱いでいる手を止める様子もない。

「それは……いやだ。ゆるしてッ」

克己はぶるぶると首をふるけど、先生には通じず。

すっかり素っ裸になった恭介先生が、ソファーに座っている克己を強引に寝かせて覆いかぶさってきた。

「それは…それは、いやだよッ」

けだるくなった身体で、懸命に抵抗する。手足をばたつかせて、恭介先生を押し返す。

「克己は、いやだ、いやだが口癖だね。ホントは、したくてしょうがないくせに。アソコも、こんなに大きくなっているじゃない」

「……」

克己は、黙りこんでしまった。そう言われると、返す言葉がない。先生の言うとおり、大きくなったモノをさらけだしているのだから。

克己の力がすぅっと抜ける。すかさず、恭介先生が克己の両手首を掴みバンザイの格好にさせた。

近づいてくる、先生の汗ばんだ顔。

まさむ……助けてッ

恭介先生に組み伏せられ喉元にキスをされながらも、克己は心の中で叫んだ。

ズボンの中には、すっかり大きくなってしまった屹立。

恭介先生は、ズボン越しから大きく膨らんだラインに沿って指を這わす。

「あン、は…ぁぁ……」

ズボン越しからとはいえ、先生の指が身体の一番敏感なところを撫でたものだからたまったものじゃない。

克己は、眉を寄せて半開きの口から熱い息を漏らしてしまった。

「なんだ、こんなに大きくなっているじゃないか。克己は、先生としたくて、したくてたまらないんだな」

克己の心境も知らず、勝手にそう思い込んだ恭介先生は、ふふっと笑い丹念にズボンの膨らみを何回も往復させて、克己に快感を送り続ける。

先生となんか、したくない……

そう心の中で反論するが、自身の身体の変化を知られた克己には説得力に欠ける。悔しくて唇をぐっと噛む。

「恋人同士なら、当たり前のことだよね」

キスだけでは物足りなくなったのか、恭介先生は克己のズボンのベルトを緩めはじめた。

チャックを下ろし、パンツごとぐいっと引き下ろす。足首で丸まったズボンを引き抜かれ、克己は一糸纏わない姿になってしまった。

ソファーにもたれかかる克己が見上げると、恭介先生が自分のシャツのボタンをはずしている姿が見えた。

恭介先生が、耳元で甘い息を吹きかける。

「克己、愛している……」

耳たぶを甘噛みされゾクゾクとした寒気がはしり、思わず身体をぶるっと震わした。

「あ…ンン。せんせ……」

恭介先生は、克己の反応を楽しむかのようにゆっくりと、耳から首筋へとしなやかな舌を這わせていく。そのあいだも、克己の胸をなでている指先の動きは止まることはない。

首筋の柔軟にうごめく舌と、薄い肌の胸を這いずりまわる5本の指。

ダブルで送られる快感のせいで、克己の顔はすっかり紅潮してしまった。

く、ンン…気持ちいい……

悔しいが、紛れもない事実。

頭でどんなに否定しようとも、身体が恭介先生の行為を受け入れてしまう。

滑らかな舌と指先の愛撫を素直に受け入れ、快感に身を委ねた。

「あッ、あッ…せ、せんせ……」

たまらず、自分の首筋にキスをしている恭介先生の柔らかい髪を掴み、クシャクシャと掻きまわす。

乱れた髪を気にすることなく、先生は首から胸板へと舌を這わしていった。


.
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

ふつか
ふつか
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(23)
  • ミスクエッション
  • 787
  • falcon_5466@鷹
  • マーボー
  • Masanko
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事