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故あって「シュガーラッシュ」とゆー映画を見た。
映画は、故あって見た「バトルシップ」以来だろうか。
筋は全体として予定調和的だが、よく練られていて、
山あり谷あり、きれいにハッピーエンドに収まり
ほっとさせてくれる。
ていうか、もはや斬新な筋書きを映画に望むとなると
宮崎駿の作品みたいなのになるしかないだろーし、
いかに「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」的に
気持ちよくさせてくれるか、しか
たかだか2〜3時間の映画には望めない時代では。
ヒーローズデューティやレースシーンのCGはすばらしい。
台本のヴァリエーションはとっくに限界を迎えている感があるが、
映像美は、日々進化中で目を見張るものがある。
ラルフとヴァネロペ、虐げられた社会的弱者二人への
共感に哀れみの入り混じった感情移入も容易。
その昔、菊池寛が「父帰る」であらわした王道は
古今東西を問わず、いつも鉄板だ。
フェリックスのような役は、
共感を得、人物に厚みを出すのが困難だが
コミカルさを出したりして、なかなかよく考えてある。
なんといっても、ヒロインのヴァネロペが超かわいいキャラ設定で
脚本も声優もうまく、ガンガン感情移入しまくれる。
ラルフが、ヴァネロペと二人で作ったレースカーを破壊し
ヴァネロペが泣き崩れるシーンは
全編中もっとも哀切極まる場面で、危うく泣きそうにー!!
とりま、久し振りに
萌え萌えキュンな感情を呼び覚まされ
生きている実感が得られてよかった事であった。
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