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ランチを終えるともう13時。
富山へ戻る列車は15:10を予定していました。
残り時間はそう多くありません。

飛騨の家具を置いている「匠館」も楽しみにしていました。


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いい家具もありましたが、その前に見た店でスツールが気に入ったので、
買って帰る予定にしています。

もう少し先へ進みます。


お味噌屋さん
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日下部民藝館
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ゆっくり見学したかったのですが、お酒の方が大事です



朝市は、もう影も形もありませんでした。
食事前に通ったときにも、もう片付け始めている店もありましたが
早くに店じまいしてしまうんですね。

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お肉屋さんが人だかりだったので、飛騨牛だったらお肉屋さん直営の飲食店の方が、
安くて美味しかったかもしれないね、と店内へ入ってみました。
すると、安いんですよね〜


もう帰るだけなので、ついつい買ってしまいましたよ。
丸明ではスジ肉168円/g
匠家で、飛騨牛中落ちカルビ480円/gと飛騨牛切り落とし380円/g

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きのうイシダイなども昆布〆にしてもらっているのに、ついつい


買ったお酒はこちら。


渡辺酒造店のしぼりたて吟醸生原酒【蓬莱】
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冬季限定蔵庫出し新酒一番にごり【蓬莱】

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そして、スツール

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19,800円。飛騨の家具らしい重厚さです。



スツールと共に、高山ラーメンや、朴葉味噌、お蕎麦などは送ってもらいました。

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橋を渡っているとき、奇妙な像を見つけました。
出雲神話の登場人物・足名稚(アシナヅチ)
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手名稚(テナヅチ)
これはご夫婦で、足長像が父、手長像が母だそうです。
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高山駅はただいま工事中。
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特急券を買おうと思ったら、満席でした。
1時間半、立つの〜
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名古屋方面からやってきた特急ワイドビューひだは高山駅で切り離し、
富山へはグリーン車、指定席、自由席の3両編成です。
心配しましたが、ガラガラ。
8割ぐらい埋まって出発となりました。

少し遅れて16:40に富山駅へ到着しました
空港行のバスは18時半発なので、もう少しゆっくりできます。


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あいの風とやま鉄道のホームには、とやま絵巻の車両が停まっていました。
平成28年8月28日から運行を開始したこの列車はイベント列車でもあります。

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車内にてピアノとバイオリンの生演奏の中、ワインを堪能したり、
富山県酒造組合から17銘柄の地酒とおつまみを楽しんだり
はたまたキリンビールとのコラボといった企画があったようですね〜




富山駅ではお寿司屋さんの行列が気になっていたので、
「とやま方舟」の隣「すし玉」へ入ってみました。
はいると回転寿司ではないか

伊豆へ行ったとき、いくらレベルが高くても回転寿司は所詮回転寿司だと思ったのに
またしても足を踏み入れてしまいました。



炙り3種
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富山湾づくし
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廻っているよりも、基本的には握ってもらうんですけどね、
たぶん、ランチでしかお邪魔できない行きつけのお寿司屋さんのレベルが、
きっと私が思っている以上に高いのでしょう。
こりゃ、食べられないと早々にお店を出て空港へ向かうことにしました。

ます寿司を急いで購入して、17:25発の空港行のバスに乗りました。





空港でも、やはりまた評価だけは高い回転寿司がありました。
幸いなことに満席だったので、富山ラーメンを食べることにしました。
お腹は既にいっぱい。
でも、普段食べないものこそ食べてみたいもの。

その名も「富山ブラックラーメン」
確かにブラックですよね〜

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戦後の復興事業に従事していた食べ盛りの若者の昼食として、
また汗をかく肉体労働者の塩分補給として
味の濃いラーメンを提供したのが始まりなんだそうです。

味は確かに濃いし、お腹もいっぱいだったけど、チャーシューが美味しかったです。



それでも プレミアムクラスなので、帰りはまたまた食事が出されました。

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さすがにほとんど食べられませんでしたが、何が出されるかは見たかった私


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って、しっかりワイン、飲んでるし・・・
またいつか機会があったらプレミアムシート、乗りたいです
快適でした〜



残りのお土産は、空港で買った甘いもの2種類
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撮り忘れたのが、ます寿司。
あちこちのお店のものがあって、本当は2種類ぐらい買おうと思っていたのですが、
なにぶんお腹がいっぱいになっていたので、川上鱒寿し店のものを1点のみ。

お酢が効いているタイプと思っていたら、しっかり押しているタイプでして
ちょっと好みの味とは違いました。
また違うのを食べてみたいな〜

ということで、駆け足で詰め込みましたが、1泊2日富山&飛騨高山の旅でした。


平湯温泉に泊まっています。

朝、部屋の窓からは昨夜降った雪で真っ白になった山が見えました。
日の出の時刻、雨の心配もなさそうです。

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朝食は7:30一斉スタート。

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なんてことない、旅館の朝ごはん。
特筆すべきはこちらの郷土料理「朴葉(ホオバ)味噌」があることぐらい。
温まったら、ご飯につけて食べてくださいとのことでした。

お鍋の中は湯豆腐でしたが、朴葉味噌ともども1人ずつ用意されていないところが、
保養所というところなのでしょう。
ま、ふたつ用意する必要もないんですけどね。

高山行きのバスは8:30発です。
これを逃すと9:30になってしまうので急ぎましょう。





平湯温泉は、東へ行くと上高地、西へ行くと高山という位置にあります。
夏のあいだは、上高地から奥穂高や高山へ行く人で賑わうことでしょう。
冬のスキーは下火だそうで日本人はもっと近場で済ませてしまい、
アジア人の旅行客がやってくるんだそうです。


バス停はこちら。
「軒下3.7m」って書かれてありますが、いったいどれだけ積もるんでしょうね。

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先にここで乗車券を買いました。
行きはダメでしたが、クレジットカードも使えました。
高山駅の少し手前のバス停「古い町並口」(なんとストレートでわかりやすい)まで
1,550円、1時間ほどで到着です。

日本人ガイドさんが、イタリア人のグループを引き連れていました。
どういうところに興味があるんでしょうね〜


夏場は上高地・高山・奥穂高・富山へとあちらこちらへ別れる車で、
この駐車場もいっぱいになるのでしょうか。
例年より10日以上早い初雪が少し積もっていますが、
フロントの方がおっしゃるには、高山は降っていないとのこと。
快適に町歩きができそうです。

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数十年ぶりと言っていい飛騨高山、1時間バスに揺られ到着しました。
途中、私の好きな鍾乳洞のバス停も通過しましたが、
見る限り「飛騨大鍾乳洞」入口はバス通りからもっと奥。
この寒い時期に歩いて行く場所ではなさそうです

「古い町並口」のバス停を降りると、バス通りと交差して保存地区が始まります。
まだ9時半ですが、既に観光客もいっぱい。

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酒屋さんが多いんですよね〜
ここは「老田酒造店」
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こちらは、酒屋さんで「飛騨地酒蔵本店」

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中に入ると、なるほどの品揃え。
でも、散策を始めたところなので、今は買うわけにはいきません。

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先へ進むと、評判高い「こって牛」が見つかりました。
まだ10人ほどの列でしたが、昼食後に通ったときは長蛇の列でした。

食べてみることにしましょう。

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飛騨牛にぎり600円とトロさしにぎり900円を頼みました。
トロさしにぎりは美味しかったです。
でもね〜 アルバイトくんが、握ったというよりは「まとめた」ご飯の上に牛肉。
にぎりとは似て非なるものですね

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お皿は手焼きのせんべい。
これも食べられるので、ゴミにならないという考えですね。


この近くの土産物店では、新酒の試飲をしていました。
おぉ〜 美味しいじゃないの〜
でも、今は重いので、あとで必ず戻って来ますからね。



旧高山町役場
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二木酒造
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たいていどこの酒造でも、有料での試飲がありました。
でも、新酒がでるのは来月のところが大半らしい。
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二木酒造の店内は趣がありました。
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さらに「平田酒造場」も続きます。
ここは古酒に力を入れているようで、古酒で仕込んだ梅酒もあるようでした。
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時間があれば、試飲三昧できましたが、ここも新酒には早かったのでやめました。



いくつかピックアップしてあったランチのお店を下見することにして、
いったん町歩きは終わりです。

そこで見つけてしまいました「宮川朝市」
そうだった〜 朝市に来たくてここへ回ったのに、すっかり忘れていました。
新米など、買って帰りたいものがいっぱいありましたが、重い
おばあちゃん手作りのカブと大根の甘酢漬けがあったので、いただきました。


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作るのに6時間かかるんだそうです。
でも、このおばあちゃんのお店は大繁盛。
作る甲斐があるというものですね。
ひとつ200円の破格のお値段でしたよ〜

塩味が強いので諦めたキュウリのお漬物は、あっという間に売り切れていました。



さてさて、飛騨高山で何を食べるか。
ここは日本海側からも太平洋側からもお魚が入ってくるので、
なかなかお寿司もイケるんだそうです。

飛騨牛もあるし、高山ラーメンも有名。
お蕎麦もいいしなぁ〜

でも、第一候補だったお寿司屋さんは、海鮮丼や飛騨牛の丼か、
天婦羅などがついた寿司御膳がランチメニューでした。
「丼」というのは、あまり好みません。
寿司御膳は量が多すぎて、美味しく食べられそうにありません。
ランチを決めかねて、しばし放浪しました。

結局決めたのは、この看板につられて飛騨牛。

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店内はモダンです
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飛騨牛カルビランチ1,600円と特選朴葉味噌ランチ1,680円
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ま、お肉は悪くなかったですね。
でも、何が悪いってごはん。
普段はビールも飲んでいるしご飯は不要なんですけど、朴葉がある。
もうね〜 炊飯器の保温の匂いがするというか、昨日のご飯満開っていうか。

せっかくの飛騨牛だったのに、気分はダダ下がりでした
さて。お酒を買いに戻ることにしましょう。



富山駅へ戻りました。
時刻は既に13時。今日の宿泊先、平湯温泉行のバスは15:05発です。
2時間あればゆっくりできるでしょう。

なにより、バスの乗車時間は3時間。
呑んで寝るしかないよね。


ところで「とやま方舟」は、富山駅ビル「とやマルシェ」にあります。
入ったところにある「白えび亭」も、お寿司屋さん「すし玉」も大行列。
気になるなぁ。

「とやま方舟」はカウンターに通されました。
結論から言います。

いまひとつ、ぱっとしませんでした


ランチの時間帯だったのですが、お酒を呑むので丼は好まない。
ふつうのメニューから頼みました。




白海老のお刺身
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これは、あま〜くて美味しかった〜
期待大で始まりました。



素干しホタルイカ天婦羅 / 幻魚(げんげ)の唐揚げ
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むむ?油が悪いのか? 美味しい魚なのにな〜


本日の地魚カルパッチョ風仕立て

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メニューに比べてエライ大雑把だけど、まぁ、お魚は美味しい。



それより、カウンター向こうの調理人が新人さんの愚痴をこぼし続けていて、
その会話が耳障りでならない。

人の話に反応するようなマネは、普段なら決してしない。
でも、聞こえているぞ、不快だぞ、と表したくて、会話中にクスっと笑ってみた。 

おやじ「あれ、聞こえてるぞ」
店員女「女の人は耳がいいですからね」
おやじ「じゃ、○○(新人さん)は聞こえないふりをしているのか?」

ってな感じで、さらに新人さんの愚痴を続ける。
件の彼女、笑顔で頑張ってるんだけどな〜
前回注意を受けたことはこなしているようで、どうやら段取りも悪くないぞ。



揚げだし堅豆腐
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よっぽど会話にイライラしていたのか、写真を見ても食べた記憶なし
そこまで苛立つ私も私だ
 


酒器は能作の錫(すず)
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前回高岡を訪れたとき、ここの作品が展示されている店が国宝瑞龍寺近くにありました。
錫製品だとシマタニ昇龍工房の自在に曲がるお皿も有名ですね。



この錫の酒器は、帰ってからじわじわと良さを思い出しました。
冷酒が好きなので、冷たいまま長く保てるこの酒器はイイ。
シャンパンだと、なお良さがわかるかも〜


頼んだ日本酒は、飲んだ記憶のないものから選び、
若駒特別純米無濾過生原酒 弥久(びきゅう)、吉乃友純米無濾過1801酵母の2合のみ。

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こーんなに富山のお酒があるというのに。
まだまだ呑みたかったなぁ。


ちなみに、とやマルシェでは生酒はほとんど扱っていませんでした。
それでも四合瓶を1本買ったのに、なんだったのか撮り忘れ。






特急バス「神岡・平湯温泉線」で、平湯温泉へ向かいます。
平湯温泉は、上高地へ抜けることができる場所で、
冬季通行止めになるまでは賑わう場所なのかもしれません。


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バスには3人ぽっちりしか乗りませんでした。
1日たった4便ですが、これじゃあ本数が少なくてもしょうがないよね。
この便は神岡営業所で乗継ぎで、そこまで1時間半。
思惑どおり熟睡していました

乗換えてからも1時間半の予定でしたが、降車専用区間があるの時間帯だったので、
降りる人がいなければ「奥穂高ロープウェイ」への往復はありません。
30分ほど短縮されました。

日没にかかるころでしたが、紅葉が本当に美しかった〜
車窓からは撮れませんでしたが、晴れていたらもっと賑わっていたはず。
もっとも美しい時期だったんじゃないかと思いました。

もうひとりの乗客は「クマ牧場」で降りるとか。
「暗いから熊が出るかもしれないよ〜」と運転手さんが言っていましたが、
到着して、冗談ではないとわかりました。真っ暗

そのおばさんは、ちゃーんと懐中電灯を持って、
そこで迎えを待つようでした。
お気をつけて〜
そういえば、乗り換えたときには既に雨も止んでいましたね
雨の中でなくて良かったです。


次が終点のバス停「平湯温泉」です。
ここから徒歩4分のはず。
でも見えない 近くの温泉施設で場所を確認してから歩き始めました。
暗いだけで、すぐに到着しました。


このお宿KKR 平湯温泉たから荘は国家公務員共済組合の保養所です。
もともとは組合員しか泊まれなかったんでしょうけど、今は一般人もOK


外観は翌朝の写真ですが、保養所満開の地味ィ〜な造り。
ここって泊まれる場所? そんな雰囲気ですよね。
合宿所と言ってもいいぐらい。

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フロントもロビーも階段も、まさに「ザ・保養所」です。

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売店
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でも、10畳和室の部屋は、きれいに改装されていました。

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夕食は18時からの一斉スタートなので、またもや食事が待っております
食べて、寝て、起きてまだ食べるんかいっ

海外だけではなく、国内でも貧乏旅行が趣味なわけではありませんが
ココ、実は1泊2食で11,800円/人という破格のお値段でした。
たぶん、共済からの補助金もあるだろうし、厳密に独立採算ではないはず。
価格以上のモノが得られるのではないかと目論んで、予約しました。

なんせ、富山駅近くでシティホテルに素泊まりするのと変わらない。
しかもそれでA5格の飛騨牛しゃぶしゃぶも付くんですよ〜


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牛肉は美味しかったですね〜 落ち鮎の有馬煮も気に入りました。
写っていませんが酢の物で出されたカニはいまひとつ。

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そして揚げ物もいまひとつ。
特に揚げ物は衣に卵を入れていないのか味がない上に、
関西風の薄味の天つゆだったので、ますます味がしなかったんですよね〜
でも、全体的には及第点だったと思います。


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お腹いっぱい過ぎて、デザートはお断りしました。
お部屋へ運びましょうか?と言っていただきましたが、それも無理
そんなに「とやま方舟」で食べたとは思わなかったのですが、残念でした。



温泉へ参りましょう。
夕食時に見た限り、女性は7〜8人。
この日も翌朝も貸切状態で入れました。
写真は翌朝のものです。


温泉への道中も頑張っているでしょう?
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脱衣所
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内湯がひとつと露天風呂がひとつ。
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はじめてお風呂の中の写真を撮ることができました。
誰か来かれると困るので、焦りましたけどね。
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露天風呂は落ち葉をすくうのに、網が置いてあるとよかったんですけど。

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中から降りる階段に人工芝やタオルが滑り止めに敷いてありましたが、
それが冷たい 手すりも冷たい
でも、いいお湯でしたよ〜


娘が友だちと宮古島へ行くと言うので、景気よくマイルを譲り渡した私。
でも、待てよ。娘が不在なら、気兼ねなく私も出掛ければいいってことか。
そう気がついたときは、特典航空券は皆無。行きたいよなぁ。

というわけで、マイルをANAコインに交換して予約しました。
しかも、エコノミーとほとんど価格の差がなかったので、富山へプレミアムクラス。
何が嬉しくて、国内線でこんな座席を取るんだと思っていたけど、興味津々。
上級クラスたるやなんたるか、ちょっと見て来ようじゃありませんか。


ただ、航空券以上に宿がありませんでした。
富山で温泉といえば、主に氷見温泉郷か宇奈月温泉。
どこもすでに、空きはない。

他の行先も迷っているあいだに埋まってしまうし、
残る宿をにらめっこしながら、ようやく奥穂高をロープウェイで上る計画に。
しし座流星群が見られる時期と重なり、夜間運行もあるらしい。
期待に胸を膨らませ、残りの予定を立てていたら、天気予報を見ていると雨
翌日、多少雨でも町歩きできるだろうと、奥飛騨から飛騨高山へ回ることにしました


確か富山へはじめて行ったのは3年前の冬。
長野県大町から黒四ダム、立山を抜けて1泊し、初富山。
向こうに真っ白な立山連峰が見え、本当に美しかった〜

翌年、娘も連れて和倉温泉へ。
北陸新幹線開通まで数週間のときだったはず。





さて、初日。
初ラウンジ。

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おお〜 日本酒もあるのか〜
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機内食ではスパークリングワインを頼みました。
でも、飛行時間が短いのよね。
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到着した富山は、予報通り雨

前回は時間切れで見つけられなかった高岡大仏へ行きたくて、
高山から「あいの風とやま鉄道」なる長ったらしい名前の列車に乗りました。

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高岡駅までは20分。
お昼ご飯は富山駅の「とやま方舟」へ行くことに決めていたので、
ここでの時間は1時間半ぐらいしかない

そぼ降る雨
晴れ女の名が泣きますね〜
15分ほど歩いて高岡大仏、今度は見つかりました

奈良の大仏、鎌倉の大仏と並んで、日本三大大仏を「自称」していますが、
歴史、格ともに違い過ぎるので、一般的には認められていないんだって。
かわいそーに。

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ただ、与謝野晶子が「鎌倉の大仏よりも一段と美男」と評したとかで、
イケメンの大仏さまとして名を馳せているそうです。

イメージ 2



中へも入りました。
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ワタクシ「ご縁がありますように」の「5円」のお賽銭って、
あんまり出したくないのを誤魔化しているのだと思っていましたが、
先日、高橋真麻が神社仏閣の豆知識の番組で、真面目にそう答えていましたね〜
ほぉ〜 ケチってるとは思っていない人もいるんだ〜

もちろん、回答は「いくらでもいい」でしたけどね。
そりゃ、維持費もかかるし、神社仏閣にすりゃ多い方がいいですよね〜


寒い寒い中、イケメン大仏さまも拝んだことだし、そのまま土蔵の町並みへ。
こんな感じで、土蔵と家屋が一体化しているんですね。

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高岡は加賀藩2代目利長が隠居の地として選んだ場所ですが、ほどなく逝去。
また、幕府の一国一城の令で高岡城は廃城となりました。

城下町がなくなって衰退の一途を辿る高岡。
3代目藩主利常は、商業発展のためにお城のあった場所に米倉・塩蔵を置きました。
力をつけると江戸から睨まれるので、あくまで軍事利用の備蓄ではなく、
平和利用していると見せるためのカモフラージュでもあったようですね。

この土蔵造りの建物は、明治33年の大火でも持ちこたえたということで、
燃えにくい建物を造ると規則もできたようですよ。

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「土蔵づくりのまち資料館」では、建物の中も見られるようでしたけど、
時間がないのと、なによりも寒さと雨で気が逸る
のんびり観光をする気になれませんでした。

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「レンガ造りの銀行」として地元に親しまれているのは、富山銀行。
この建物は、市に寄贈することが決まっているそうですが、今はここで営業中です。
商業の発展の地なので、銀行が多いそうです。

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高岡では、5月1日に「高岡御車山祭り」が行われます。
その紹介をしている「高岡御車山会館」もありました。

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「高岡御車山祭り」は絢爛たる7基の山車を曳き回すお祭りだそうですが、
町を歩いていると、いくつか収められている場所を通りました。
ビデオでお祭りの様子も見られるようだったので、ゆっくり見たかったです。

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前回の高岡では、加賀藩2代目前田利長菩提寺の国宝瑞龍寺と、
錫(すず)の工芸品を見たのですが、いつも時間がなくてバタバタです。


時間を喰ったのにはひとつ理由がありまして
この傍にあるスーパーに入ったんですが、そこの魚売り場のおにーさんに、
相棒が営業されちゃったんですよね。

これから明日まで出歩くと断ったのに、昆布〆にするから、と。
つい、シマダイ、コチ、イカを注文。

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ま〜 帰ってから見たら、丁寧な作業をしてくれていましたよ〜

高岡でお寿司を食べる計画もしていたのですが、
それよりも今回は「とやま方舟」へ行ってみたかったので、富山へ戻りましょう。


3日目。
下田まで行くことも考えたのですが、せっかく伊豆高原に宿泊しています。
あまり便利とは言えない伊豆高原内を回ろうということになりました。
目指すは大室山。

バスを待つならあと1時間後でしたが、徒歩なら宿から25分とありました。
暑い日だったので、ちょっと無謀かもと思いつつ、
まだ早い時間帯だったので、ボチボチ歩き始めました。

別荘地の地理は難しく、スマホの地図が頼りです。
斜度30度はあろうかという急な上り坂、ここを上りきればもうすぐ。



のはずが。


そこには「私有地につき進入禁止」とありました
大室山の向かいにある、シャボテン公園の車用の出口でした。
たぶん、入っても抜けられるはず。
でも、ダメだったらやっぱり引き返すしかありません。
試しに進むわけにはいかないよね

超不機嫌な相棒。
タクシーが来るまで動かないと仁王立ち
シャボテン公園へ送迎したタクシーが、何度か通っていたので可能性はあります。
でも、もはや大室山へはいかないだろう様子から考えると、どの駅へ行けば?

バス停まではひとまず歩こうとお願いして、数百メートル。
見つけたバス停の時刻表によると、
15分後に伊豆高原行、17分後に伊東駅行が来るとわかりました。



あと2駅で大室山。バス停から見える大室山。
行きたかったなぁ

イメージ 12


すり鉢型で、眺望も抜群。伊豆高原の観光地で1番人気の場所。
でも、行くとはもう言わないだろうなぁ。



そこへ、向かい側にシャボテン公園行きのバスが通りました。
そうか、バスで行けばいいんだ。
シャボテン公園から立て続けに来るということは、
シャボテン公園へ向かうバスも立て続けにやってくるはず。
向かい側のバス停へ行ってみると、2分後にまた通過するとわかりました。

バスに乗ってみると、たった2駅でしたがなかなかの距離がありました。
歩かなくて良かったよ



大室山バス停に到着。
大室山は山全体が国立公園で、徒歩での登山は禁止されています。

イメージ 13



往復500円のリフトを利用するのみ。
せっかく無事に来られたんだもの、是非行って見ましょう


リフトは5分ほど待って乗れました。
愛犬もだっこすれば乗れるようです。

すごい日差し。ススキがキラキラ陽を浴びています。


イメージ 14



所要時間は10分ほど。
降車近くなると、写真撮影があります

イメージ 1



降りたところに売店がありました。
みたらし団子や、草餅なども売られています。
注文後、順番に札をもらって待つようになっていました。

でもまずは、ぐるっとまわりましょう。
1周1km20分だそうです。
カルデラ部分はアーチェリー場で、それ以外の人が降りてはいけません。

イメージ 2




向こうに目をやると、小室山が見えます。
その背後は、すぐ相模湾なのですが、靄で見えません。

イメージ 10




ああ、嫌な予感

そうなんです。
当然ここから富士山が見えるはずなんですけど、
私、晴れ女ではありますが、富士山には縁がありません
江の島に行っても、芦ノ湖へ行っても、とにかく富士山を拝めないんです。

目的がそれではないときは、見えるんです。
新幹線から見る確率もかなり高いし、他の用事で通過するときはたいてい見えます。
でも、ここで富士山が見えたらさぞキレイだろうなぁという場所では、ダメ。

富士山の方角は、きっとどこかに書いてあるはず。
とにもかくにも一番高い場所まで歩くことにしましょう。
右側がアーチェリー場のカルデラの底、左側は相模湾の海岸線になります。

イメージ 3



海側は眩しく輝きながらも、海岸線を見せてくれています。
きのう行った城ヶ崎海岸の方角です。

イメージ 11




こちら側から見える景色には、伊豆諸島をはじめ房総半島まで書かれてありました。
でも今日は、曇っていたきのうでさえ見えた大島さえ見えません。
こんなにお天気なのに

イメージ 4



リフトの降り口を正面に、一番高いところまでやってきました。
かすかに左側が入り組んで見えるでしょうか。
そのあたりが伊東です。

イメージ 5




もうちょっとズームすればわかるかな?

イメージ 7



案内板と見比べてみると、真鶴半島までは見えているようですね。
でも、近いはずの初島も見えずでした。

イメージ 6



で、富士山なんですが。
すこーしだけ、見えたんです。

ど真ん中の雲の上に、ちょこんと

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雲の影みたい?
雲の隙間から左側の裾野がちらりと見えていますが、ほんと片鱗のみ。
どどーんと富士山を拝みたかったなぁ。
そしてその姿はやっぱり、雪を頂いていてほしい。


大室山の記念撮影スポットは、富士山とともに写せるところにありました。
この大きさの写真だと、雲に紛れて見えないですよね。
あまりにも微かだったので、○印もうすーく入れました
拡大すれば、わかるのかなぁ。

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なんてことない場所ですが、車のない我が家ではここへ来るのはなかなか難しい。
相棒も大満足してくれました



このあと、伊東駅までバスで向かいました。
伊東では食べログの評価NO.1のお寿司屋さん壽々丸で、
3,500円の地魚にぎり特選十種をいただきましたが、こちらも期待したほどでは

いつも、ランチにしかお邪魔できない近所のお寿司屋さんが、
いかに優秀かということがわかってしまいました。


美味しかったのが「ねりものや 武」のかまぼこ。
金目鯛のかまぼこと、ほたてベーコンを買いましたが、ふわっふわ
もっと買って帰ればよかった〜


次回は、下田まで行きたいのだけれど、遠いなぁ
魚はなかなか満足いくものに出会えないので、お肉を求めて出掛けるかなぁ

  【完】

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