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知恵は宝石にまさり、あなたがたの望むすべての物は、これと比べるにたりない。(聖書 『箴言』 8.11)

■自然の叡智■

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■賢い言葉

『アメリカン・インディアンの書物よりも賢い言葉』

エリコ・ロウ著 扶桑社

「地球人として、宇宙人として生きる。」
「地球に見捨てられたら、
 ひとは生きられない。」
私のために生きるのではなく、
地球のために生きる。
私のためにから争いが始まる。
家族の中で争いがあったら、家族は崩壊する。
地球の中で争いがあったら、地球は崩壊する。

「ひとの都合より自然の摂理を尊重する。」
金儲けの都合で、自然の摂理を無視し、自然環境を破壊している。

「自然から離れれば、こころが頑なになる。」 ラコタ族の格言
「ひとも自然。すべては関わりあってあっている。」
「ひとを生んだ自然を
 創造主として敬う。」
現代人は自然を敬い、自然から学ぶことをしないから、心が頑な。

「血はつながらなくても、こころはつながる。」
血がつながっていても、こころがつながらない人たちがいる。

「家族のあいだに調和が保てれば、人生は成功だ。」 ウチ族の格言
「ひとに与え、
 与えられるのが
 人生。」 モホーク族の格言
家族の者に与え、与えられて、助け合うのが家族。

「知識でなく、知恵を求めよ。
 知識は過去の産物だが、
 知恵は未来をもたらす。」 ラムビー族の格言
知恵よりも知識を求める者は、
どうしたら、同じ誤りをしなくなるかを考えようとしないから、知恵を得ることがない。

「話し合いでは、
 聞き合うことも忘れない。」
人の話を聞かず、言いたいことことを言うだけでは話し合いにならない。無意味。
たとえば「ビートたけしのTVタックル」や、国会。
相手がこちらの言うことを聞こうとするまで沈黙するしかない。

「急がず、あわてず、
 かかるだけ時間をかける。」
「やり残したことは、
 次の人生できっとやれる。」
「少しずつ
 少しずつ
 生けるところまで
 進む。」 クロー族の格言

戦争は祖先のしたこと。現在の日本人の多くは戦争の経験がない。
どうして、自分のやってもいないことで謝罪を要求されるのか。

「過去を忘れ、
 こころから怒りを消し去れ。
 どんな強い人間も
 そんな重荷に
 絶え続けることはできない。」 チェロキー族の格言
「ひとびとのこころに
 真の平和が宿るまで、
 国と国との間に
 平和はやってこない。」 スー族の格言
「過ちを見て
 それを正そうとしなければ
 過ちを犯した者と同罪だ。」 オハマ族の格言
見て見ぬふり。
誰も咎めることができないから、堂々とルールやモラルが無視される。

■野のユリ

この地球で快適な暮らしをおくるのは、
そんなに難しいことではないと思うのですが、
現代人にとっては非常に困難なことではないかと思います。

すべてのいのちあるもの、
ありとあらゆる植物、
それらはどれもが、
なにかに恩恵を与えている。
ある種の動物は、
的確な動きで、
その目的を達する。
カラスも、ハゲタカも、ハエも、
おのれの使い方では
いくぶん類似しているし、
ヘビですら、
その存在には目的がある。
動物たちは、
山野をさまよい歩いたあげく、
おのれにふさわしい場所を
見つけだしたのだ。
オクテ、テトン・スー(『自然の教科書』スタン・パディラ編、北山耕平訳)

なにかに恩恵を与えて、
周りの環境のためになり、
環境に生かされて、
生きて行く。

GIVEよりもTAKEが先、
何かに恩恵を与えることよりも、
まず恩恵を得ることを考え、
環境を自分の都合のいいように
変えようとする現代人。
地球環境にとっては、
そういう生きものは
害になるから、
いつか排除される。

『マタイによる福音書』第6章28〜29節
なぜ着物のことで心配するのですか。
野のゆりがどのようにして育つのか、
よくわきまえなさい。
働きもせず、
紡ぎもしません。
しかし、
私はあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

ソロモンの栄華は
歴史の一時期、
地球の歴史からすれば
ほんの一瞬栄えただけで、
消え去った。
ソロモンは四方の国を征服し、
民に徴税し、強制労働させて
富を奪ったからです。

野のユリは、
その美しい花を
今も変わらず咲かせています。
周りから奪うこともせず、
見る人の目を楽しませる。
ですから、周りのものに喜ばれ、
生きるために必要なものが
環境から与えられる。

★花咲く草木の教訓

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『アメリカン・インディアンの聖なる大地の教え』(ジェミー・サムズ著 エリコ・ロウ訳 扶桑社)

花の形や色はいろいろ。
どの花も自分がユニークで美しいことを知っています。
人類の姉妹や兄弟に対する花の教えは、
比較せずに愛することです。
どんな形にも色にもそれぞれ独特の美しさがあることを
花は教えてくれます。
恥じ入ることなく、
恐れず、
祖父なる太陽の光と愛を受けるために、
花はその小さな顔を上げます。
お互いの美しい美しさを比べることなく、
それぞれに異なる形や見かけを愛するようにと、
花は人にも教えてくれているのです。
母なる大地は
どの草木も自分の子供として慈しみます。
雷族が命をはぐくむ雨をもたらし、
祖父なる太陽がすべてに光を与えます。
自分が完璧でないと恐れるのは人間だけ。
「創造のどんな部分もそれなりに個性的で美しいのだ」
ということを忘れた迷える人々の権威に負け、
愛のない批判を
自分に向けてしまうからです。

同じ種類の花でも色や形は微妙に異なっています。
また、どの花も完璧なものはなく、どこか不完全なところがありますが、それでも
花も自分(人間)も創造(the Creator、自然・宇宙全体)を構成する部分のひとつで、
「創造のどんな部分もそれなりに個性的で美しいのだ」
ということを、花は私たち人間に教えてくれています。

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ネイティブ・アメリカンに伝えられている知恵を集めた本
『自然の教科書』(スタン・パディラ編、北山耕平訳)より、

そのラコタの年寄りは賢かった。
人の心が自然から離れるにつれて、
ぎすぎすしたものになることを、
彼は知っていた。
育ちつつあるすべてのいのちに
対する尊敬の念が失われてしまえば、
人間に対する
尊敬の念も失われてしまうことを、
彼は知っていた。
         (ルーサー・スタンディング・ベア、オグララ・スー)

昔、祖母は
食事の前に、
「お天とうさまに感謝しなさい」
とよく言っていました。
太陽や雨などの自然があるから、
米や野菜や果物が育つ、
と言うことを、
本による知識でなく、
長年の経験によって知っていたのです。

現代人は、お金さえあれば
スーパーやコンビなどで食べものは買えます。
好きな食べ物がいつでも手に入りますから、
太陽や雨などの自然に対して
感謝するようなことがなくなり、
人に対する尊敬の念も失われてきたように思います。
「あなたの尊敬する人は誰ですか?」
という質問に、
何と答えるでしょう?
身近にいる人の名前が挙がるでしょうか?
親は、子どもから尊敬されているでしょうか。
子どもが親を尊敬する、
当たり前のことではないでしょうか。
当たり前のことが当たり前でなくなっています。

朝、起きたとき、朝の光にむかって、
自分に与えられたいのちと、生きる力にたいして、
感謝をささげなさい。
日々の食べものと、生きることの喜びにたいして、
感謝をささげなさい。
もし感謝をささげる理由がなにひとつ
見つけられなければ、
その責はあなたのなかにあります。
         (テクムシェ、ショウニー国)

現代人の心に響く言葉

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現代人が忘れかけている
心に響く言葉。

自然を愛し、
自然の声を聴き、
自然と語り、
自然から学び、
自然とともに
生きている
ネイティブ・アメリカンの
人たち。

大地を直に
触れることのない
都会生活の私たち、
支えてくれる大地を
汚いものように
コンクリートやアスファルトで覆い
靴をはいて踏みつけている。

ほんとうの人間らしさを
再び取り戻すために、
彼らの語ることに
耳を傾けようではありませんか。

『ネイティブ・アメリカン 聖なる言葉』(ブラックウルフ・ジョーンズ ジーナ・ジョーンズ著 加藤諦三訳・解読 大和書房)の中から、私の好きな言葉をいくつかご紹介します。

インディアンの世界に、こんな言葉がある。
「魚は自分が水の中にいることをどうやって知るのか?」
水の中から出されてはじめて、魚は自分が水の中にいたことを知る。
辛い苦しいときに幸せになりたいと祈る。
幸せなときは、幸せを感じていない。
なんでもない日常のときが幸せな時。
幸せな今日という日を
ありがとう。

インディアンであることは、木を抱くこと。
大きな木に
触れ、
抱いてみる。
木の温もり、
力強い生命力
を感じ、
木から
気のエネルギーを
貰う。

喜びは苦しみの逆さま、
その裏返し。
喜びと苦しみは、
一枚の紙の表と裏。
苦しみの
最も近いところに
喜びがある。
苦しんで達成した成果の
喜びは大きい。

インディアンは自然を征服しようとしない。
インディアンは自然とともに流れてゆく。
母なる大地、
父なる空を
支配しようとする人たちがいる。
子が親を支配したら
その家庭はどうなるだろう?

耳をすまして
沈黙を聴け。
今は
聴くという経験をする時。
耳をすまして
心で自己の
内なる声を
聴いてみよう。

世界を知ることは
賢くなること。
自分を知ることは
目を開かれること。
宇宙を知ることは
万物と一つになること。

世界を知り、
自分を知り、
宇宙を知り、
万物と一つになる。
これが人の
生きる目的であることを
知る。

我々はみな
お互いに一つ
そのことを見失うな。
見失ってみて
困ると
それが、
たいせつであることを
知るようになる。

虐待は虐待を生む
暴力は暴力を
尊重は尊重を生む
我々はどの道をゆこうか?
私たちは今、
日本号というバスに乗って、
どの道を
どちらに向かって
走っているのだろうか?

あなたの持っている才能は何?
ひととそれを分かち合え。
あなたの長所は何?
ひとにそれを与えよ。
あなたにとって大切なものは何?
ひとにそれを明かせ。
あなたが知っていることは何?
ひとにそれを教えよ。
自然は
人が
生きるための
すべてを
与えてくれる。
自然を
見習う。

他人を裁くことは
彼らのものの見かた、行動、態度の違いに対する
ひとりよがりな非難。
「私たち」より「私」が評価の基準になっている。
「私」が裁判のルールをつくっている。
「私」が起訴して採決している。
「私」が相手を打ちのめす、
にせの支配の感覚を味わうために。
「私」の評価の基準、
「私」の採決のルールは、
「私」には適用しないから、
「私」は「私」を起訴しない。
「私」の身勝手な裁判。

子供たちは私たちの富。
いろんな角度から子供たちを眺めてごらんなさい。
美しい石をあちらこちらから眺めてみるように。
彼らに子供でいる自由を許しておやりなさい。
なおかつ彼らを制限と境界線で祝福しておやりなさい。
それが彼らの殻を育てるのだから。
子供はしつけがたいせつ。
そのしかたは、
こういうときはこうするのですよと
制限する。
ここから先へは行ってはいけませんと
境界線を引く。
そして、
守れたら褒め祝福する。

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