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知恵は宝石にまさり、あなたがたの望むすべての物は、これと比べるにたりない。(聖書 『箴言』 8.11)

冷凍ギョーザ事件

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4月3日(木)朝日新聞朝刊の国際のページに「僕が「反日」の訳 上海デモ 一体感と安心感」というタイトルで、「ある中国人青年の軌跡」が載っていた。
その中で、
「日本人の歴史認識は間違っている。だから、日本製品を買わない」―――。中国には、そんな日本嫌いの若者たちが存在する。ときには中国政府が抑制を求めるほど、日本嫌いの若者たちが存在する。」という。

「アセンションの時代」(バーバラ・マーシニアック著 紫上はとる他訳)に、
「コントロールされた主流メディアは、あなたがたの意識を、活力や創造力を欠いたもっともらしい世界に引き付けるための道具として利用されています。
あなたがたの注意を暴力や戦争の現実に導くことによって、あなたがたの思考や信条を、被害者意識や完全な無能力意識に取りつかれるように、条件づけしているのです。」

と述べている。(「アセンション時代」のような本は中国では出版されていないであろう)

日本と比べると、中国は、コントロールされたメディアからしか情報が伝わってこないと思う。
中国の青年が「日本の歴史認識が間違っている」というのも、そう思うように思考や信条を条件づけされているからであろう。
このような「反日」感情を醸成しておくと、為政者は彼らをいつでも暴力や戦争に導くことができる。

彼らが、少なくとも日本の同世代の若者たちと歴史認識について語り合って、彼ら自身で考えたことはないと思う。
コントロールされた中国メディアの情報に基づいて日本人はこう考えているはずだと、為政者の都合のいいように妄想させられているのではないだろうか。

中国の青年は、そのことに気づくべきではないだろうか?

ギョーザ中毒事件に関して、中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が、日本政府調査チームに対し「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した」という。

中国外務省、商務省などの担当者らも日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」とも伝えたという。

中国が、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」のギョーザへの混入が「中国の国内で発生した可能性が極めて低い」(中国国内ではない、日本の可能性が高い)ということを日本国民にもプロパガンダ(世論操作)せよ、でないと報復する、と露骨に恐喝しているようなものである。

なんという傲慢、ここまでひどいとは・・・、呆れてものも言えない。

言論統制、世論操作があたりまえの中国! 他国まで言論統制をしようとする!

これは、現在の中国の支配体制の末期症状かもしれない。
このような中国にすり寄っていくと、ひどい目に遭う危険性がある。
十分注意すべきであると思う。

3月4日(火)朝日新聞朝刊の「Media Times」の欄に、
中国製冷凍キョーザ事件に関連して、
「透ける 中国世論操作」「ギョーザ事件1カ月 高まる日本批判」
として、
中国メディアは当初沈黙を守っていたが、原因をめぐる日中の見解が対立し、緊張が高まってくると、バブルを緩めたように日本批判の報道が噴き出している。背後には当局による巧みな世論操作がのぞく、という。

中国の中央政府の見解は、事件の当初から、「生産から輸出までの過程で人為的な破壊行為があった可能性はない」というものであった。注意してこの言葉を読むと「人為的な破壊行為」を問題にし、この線で中国側の捜査もなされた。

たまたま、徳島県内の店舗で販売されたギョーザの袋から有機リン系農薬成分ジクロルボスが検出されたがあったが、それは「店内で使われた殺虫剤」であったという事件があった。
中国製ギョーザ事件も、「天洋食品」の工場で使われた殺虫剤を誤ってかけてしまったという過失の可能性が高いが、この点には(原因がこれだから意図的に)触れられることを避けていた。
工場内を掃除し清潔にして公開することで、それは隠ぺいされた。

一方中国捜査当局は「人為的な破壊工作がなかった」ということを検証し、中国での混入を否定した。稚拙な「問題のすり替え」をすることで、隠ぺい工作を行った、と推測する。

中国国内では、野菜や加工食品から、有機リン系農薬成分メタミドホスやジクロルボスが検出される事件が少なからず起きている。

さて、中国側が考える終幕は、
「世論操作」プロパガンダ(Propaganda):「国家や政府、政権政党が権力のもとに特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する国策宣伝」Wikipediaより)。
メディアを厳しく国家統制する中国であるから、プロパガンダが行われるのは当たり前。

先のブログ記事(http://blogs.yahoo.co.jp/fuzzy_bug999/52253133.html)でも述べたが、
19世紀末のイギリスの思想家・アクトン卿の格言(Lord Acton's dictum)
Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely. 
(「力は腐敗する。絶対的な力は絶対的に腐敗する」)
(愚者は)私利私欲、利己主義から、力を悪用や誤用する。

中国は古代から、国王(君主、皇帝など)を倒せば、誰でも国王になれる国である。今も変わりない。
中国政府や、官公庁、企業のトップクラスには、権力志向が強く、貪欲な人たちが多いように思う。
中国は統制がとれているようにも思えるが、内部は厳しい競争(闘争)社会である。
自分を守るために、相手や他者の弱点を攻撃するのである。まともに、正面から対応したら喧嘩になる。

今回の冷凍ギョーザ事件で、中国側の対応に、権力の悪用・乱用を見た。
「力は腐敗する。絶対的な力は絶対的に腐敗する」
中国は、外敵に倒されるのではなく、(芯の腐ったリンゴが木から落ちるように)内部の腐敗から、
まもなく崩壊する可能性が高いと思う。

中国のことを、「対岸の火事」だと言って観ているわけにはいかない。わが国も同じ。

国はいくらでも借金(債務)をつくることができるからと、800兆円とも、1000兆円ともいわれる財政赤字を作った政治家や官僚たち。
日本でも国会議員や官僚という権力を手に入れた者たちが、利権やカネ(予算・税金)を悪用・乱用している。
退廃・貪欲が進み、芯(国の政治)まで腐敗している。

もちろんそのまわりも、たとえば、イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省、海上自衛隊はといえば、傲慢さの現れとしての、「自動操舵」や、二転三転する説明からも、不利な真実をなるべく隠したいという隠蔽体質が見て取れる。

警察は、犯罪の防止対策、防止教育の充実など、国民の生活の安全を守ることより、
飲酒運転では同乗者についても罰則を新設など、罰則の新設、強化を図り、
「犯罪者を捕まえて、犯罪を無くす」(国民はみな、犯罪者か、共謀者か、その予備軍!)。
これも警察権力の悪用・乱用、腐敗の兆候であると思う。

日本も、外敵に倒されるのではなく、(芯の腐ったリンゴが木から落ちるように)内部の腐敗から、
まもなく崩壊する可能性が高い。

大本教の岡本天明に降りた神の啓示に、つぎのようなものがある。
(イカガワシイ話と思う人は、ここまでで、以下をお読みにならない方が賢明でしょう!)

「金では治まらん、悪神の悪では治まらん。
ここまで申してもまだ判らんか。金では治まらん。
悪の大将もそのこと知っていて、金で世を潰す計画ざぞ、
判っている守護神殿早う改心結構ぞ」
(「日月神示」中谷伸一著)

「悪の大将」が、なぜ「金で世を潰す計画」なのかとか、
「守護神殿」が何を意味するかも明らかになってきたから、
世を潰す時が、間近に迫っていると思う。

その時とは、「アセンション」(1987年〜2012年)のことであると思う。
1980年代後半にバブルが膨らみ、1991年にバブル経済が崩壊した。
その後の『就職氷河期』や『土地価格の下落』などを、日本経済の停滞と言っているが、
実は崩壊への道を進んでいるのです。
先が見えなくて不安な人は、「アセンションへの道」(ジーナ・レイク著,中村 留美子訳)を、お読みください。(貴重な)ヒントが得られるかもしれません。

3月1日(土)朝日新聞朝刊の「時時刻刻」に「食卓 進む「中国離れ」 検査強化 滞る対日輸出」という見出しの記事のなかで、ある食品会社の社長が、
「中国当局は日本の低い食糧自給率を見越し、強気に出ている」
「川上の水をせき止められれば川下は干し上がる。食品業界だけでなく国を挙げて、中国に頼りきりだった食料について考えるときが来た」
と言っているという。

餃子などは、中国人が食べるもの、もともとは日本人の食べ物ではなかった。
日本人には、地元で採れる米と野菜、それに魚や卵と、みかんや、柿などの果物があれば十分。
だんだんと贅沢になって、輸入食品や加工食品を食べるようになった。
そのような贅沢品(贅沢品とは思ってないだろうが)を食べることができなくなるなどと騒ぐことはない。輸入業者や食料品店などはそのくらいのリスクを覚悟すべきである。

日本人は、戦時中や終戦直後の食糧難の時代を経験している。学校の校庭までも耕してイモや野菜を作ったという。その時の経験を生かせば、食糧危機を軽減するような対策もとれるはずだ。

現在、農家を継ぐ人がいなくなって、放置され、草がぼうぼうになった田や畑を見かける。
畑や田を耕すような体力のない農家のおじいちゃんやおばあちゃんも多いが、作物を作る知恵はいくらでも持っている。そのような田や畑を借り、知恵も借りて、家庭菜園などをやればよい。

さらに、時代を遡れば、江戸時代には飢饉を何回も経験し、その対応もしてきた。
たとえば、上杉鷹山の治める米沢藩がそのよい例である。見習えば、そんなに心配することもないと思う。ただし、やる気があるかどうかが問題ではあるが・・・・。
地震対策だけでなく、食糧についても、農林水産省などのお役所まかせにしないで、自分たちで危機対策を考えておくべきだではないだろうか?

2月29日(金)読売新聞の朝刊によれば、

中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国公安刑事偵査局の余新民・副局長は28日午前、北京で記者会見し、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」のギョーザへの混入が「中国の国内で発生した可能性が極めて低い」と延べて、中国での混入を否定した、という。
「実験の結果、メタミドホスは袋の外側から内側に浸透する」と主張しているという。

実験したというが、実験は、内側に浸透させることを目的に行っていると思われ、
実験の、設備、環境、材料、条件等をうまくコントロールして(マジックみたいに)やれば、
外側から内側へ浸透させることも不可能ではないと言うよりも、浸透するまで、いろいろと実験を試みるといった方がよいであろう。
浸透することが検証されても、「中国の国内で発生した可能性が極めて低い」のではなく、
これまで分かったことを総合的に考えれば相変わらず、
「製造工場で混入した可能性が極めて高い」ことには変わりない。
だから、彼らの意図は、ひたすら隠蔽工作としか思えない。

さらに、製造元の「天洋食品」で包装検査などを担当する55人の従業員を調べた結果、会社との関係で不審な人物は見つかっていない、という。
ということが確かなら、不審者がわざと混入させたのではなく、内部の人間が、過失で混入させた可能性が高いということなる。

もはや、中国側に、どんな決定的な証拠を突きつけ、何を言っても無駄、
「中国の国内で発生した可能性が極めて低い」という中国側の見解(最初からずっとそうだった)は、絶対に変わらないであろう。
日本での混入の可能性はないといってよいから、これ以上の日本側の捜査は、時間と労力とカネ(税金)の無駄。早々に中止した方がよいと思う。
そして、事件(問題)の原因が不明で、対策も行われないとなれば、
そのような危険な中国で製造された食品は一切食べない、というように我々は自衛することになる。

冷凍ギョーザ事件で、中国のプロパガンダ(大衆の騙し方)の手口も分かった。
中国の国民は騙されるかもしれないが、日本人は騙されないですよね。

彼らは捜査協力と言って、羊の皮を被り変装してやって来るが、狼の尻尾や足がちょろちょろと見え隠れしている。警戒すべきである。

「彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。」(マタイによる福音書7章15)

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