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従軍慰安婦問題と言えば、戦前の日本軍の問題、そして朝鮮、台湾を始め、オーストラリアやインドネシア等、諸外国の補償問題とお思いでしょう。私自身も無知で、そういう認識でしかありませんでした。韓国人慰安婦や、海南島での慰安婦裁判の問題を揶揄するプログをよく見かけますが、この事実を知れば一瞬にして認識が変わるんではないでしょうか。
下記の記事は、季節さん≪http://pueblo.seesaa.net/article/22879659.html≫からの転載です。すでに、以前、トラバしてもらってますが、再度、転載しますのでご一読下さい。
慰安婦の事実関係については、外務省見解で前高村外相が国としての関与を認め、軍の関与についても最高裁判例や、総務省のコメント及び資料、防衛庁による車両の使用の事実確認において、既成事実として求めているため、ここでは、その論議は不毛と思い割愛します。
今回は、諸外国の慰安婦問題ではなく、国内問題として事実関係を知ってほしくて転載しました。
2006年08月27日 記事
≪従軍慰安婦と特殊慰安施設協会≫
特殊慰安施設協会(Recreation and Amusement Association、略称、RAA)は、占領(進駐)米軍の強姦からの「性の防波堤」として東京では警視庁の音頭とりで終戦直後の八月二六日、設立された。
結成式は皇居前で行われ「『昭和のお吉』幾千人かの人柱の上に、狂瀾を阻む防波堤を築き、民族の純潔を百年の彼方に護持培養すると共に、戦後社会秩序の根本に、見えざる地下の柱たらんとす」などとの声明が読まれ「小町園」が八月二八日、東京大森に開かれた。
この発想が、米兵による性暴力被害者の公開書簡に「軍隊があるから平和が保たれているという一面が抜け落ちている」と町村外相発言 2005.7が今に至るも露呈している、日本政府のありかたの出発点なのだ。
米軍兵士の紛れもない犯罪行為に、即時身柄拘束、厳罰を政府関係者がこれまで一度でも表明したことがあったろうか?「一億玉砕」「聖戦完遂」
こうした標語で、ポッダム宣言受諾まで国民に破滅の道を強要していた、内務(ほぼ現在の総務省にあたる)官僚等が、形容では無く、食にさえ事欠いていた、多くの女性に、何をさせるのかを明かさず騙して従事させたのだ。
そしてその「性戦」の「兵士」達は翌一月の占領軍の、公娼廃止命令で放り出されたのだ。
「靖国の女」達への顕彰も恩給も未だ無い。
特殊慰安施設協会またはRAAで検索すると、かなりの数がヒットする。
ブログでも記事として書かれている方も少なくは無い。
書籍の刊行も少なからずあるし、直接に何も知るわけでもないので、
詳細は、そちらを読んで頂ければ思うが、丁度62年前、こうした曰く言い難い事実があったことは、日本の近代史の侵略の歴史、アジア太平戦争開戦、沖縄戦、原爆投下などと共に、忘れ去るべき事では無いと思う。
旧日本軍の慰安所(強姦施設)について、軍政府の関与は無かった、そうした主張を、敗戦時にその多くが処分された公式記録の残片で、証明できる。そうした言い分がありはするが、RAAの存在は事実としてその反証明と言えるだろ。
形式として、売春と捉えられるため、見過ごされがちだが、「性」から人間、歴史を見つめるなら、アジア太平戦争開戦が日本の自立自存のやむを得ざる選択、そうした嘘は瞬時に崩れ去る。
http://pueblo.seesaa.net/article/22879659.html
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特殊慰安施設、当時俗にパンパンと呼ばれていた米軍相手の売春婦です。これは戦後多くの作家が小説に書いています、代表的なのが田村泰次郎の「肉体の門」で鈴木清純監督が映画にして強烈な印象が残っています。パンパンは自分たちが防波堤になって日本女性の貞操を守った、これが冗談とは思えないほどリアルに迫ってきます。宍戸錠の俳優としての金字塔ではなかったのかと思っています。
2006/9/20(水) 午前 5:57
はい、知ってます。この単語がいかに女性を差別して、蔑視用語になってるか、こうして時系列で教えられて、改めて、考えさせられます。又、色々とお教え下さい。
2006/9/20(水) 午前 9:00
こんなものがあったんですね。うわさにはいろいろ聞いていましたし、あの人がそうだなどと、いまだに差別視する人もいます。しかし、明らかに日本の国家機関がかかわっていますね。従軍慰安施設も同じだということがわかります。
2006/9/20(水) 午前 10:50
私も、今更ながら、戦後の、この事実の背景を知りかした。そしてこの事実が戦前の慰安婦問題と密接に関連してる事も、知りました。まずは、事実を積み重ねて知ることからですね。
2006/9/21(木) 午前 0:22
進駐軍と慰安婦の関係については、いのうえせつこ著の「占領軍慰安婦−国家による売春施設」という書物が新評論社から出ています。私も、アメリカ史研究者としての立場から、日本におけるセクシュアリティ観念の変遷を、日米関係の中でとらえる試みとして、この問題に興味を持っています。
2007/1/28(日) 午前 11:49
NANAMIさん、私も、あれから、この本を読みました。知らないこと、隠された事実の多さに驚きを隠せませんでした。http://www.shinhyoron.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=4-7948-0269-2
2007/1/28(日) 午後 2:43
記事の趣旨とは異なりますが、軍隊が存在するところ、性暴力、暴行一般の「発生」も必然化します。ソウルでは戦争記念館<防衛省に相当する施設、米軍基地の密集地・ヨンサン>の前で毎週金曜日に、米軍による暴力を糾弾するグループが集会を続けているはずです。<保守勢力の妨害も一時あったようです>、何年か前「反軍隊」の立場で発言をしたこともあります。また沖縄や横須賀でも米兵の暴力が頻発してきました。沖縄での女性への暴行事件のときには赤坂の大使館前で抗議集会に参加しました。
2007/1/28(日) 午後 3:12 [ futei ]
ヤンキー ゴー ホーム!は普通に口から出る言葉でもありますね。釜山のアメリカ文化センター焼き討ち事件に見られるように学生だけではなく、世論そのものが、反米の塊の様に思います。
2007/1/28(日) 午後 8:37
Futeiさん、竜山基地の近くに平和村と言われる、下町があります。朝鮮戦争時に北からの避難民生がテント活をしたのが始まりで、その跡にバラックが建てられ、今日に至っています。第二トンネルのすぐ上のある坂の多い町です。知人が暮らしていますが、基地の事件、事故の話の話題は、あとを絶ちません。意外と、日本では知られていませんが、韓国人はアメリカ軍に好意を持ってるように思われていますが、沖縄以上に、長年のトラブルの続発で、反米感情は極致に達して、相当なものですね。
2007/1/28(日) 午後 8:40
平和村は訪れたことがありません。オリンピックのころから、そしてこの5,6年でもソウル市内から強制移住させられた人たちはかなりいるようですね。明洞聖堂を前に訪ねたときに強制移住に対する抗議の座り込みのグループがいました。
2007/1/29(月) 午前 9:26 [ futei ]
今度、機会があれば行ってみてください、夜は基地に向けて露天の屋台が出き、そこから基地に向かっては軍人や軍属を対象としたクラブが乱立してます。女性は一人でもokですが、外国人以外の男性(韓国人)の出入りは禁止されてます。韓国の中のアメリカ、日本の横須賀や沖縄とは又、違った反米感情の一番強い国の中の都心部に位置するアメリカ基地周辺の様子が見れるかもしれません。ピョンテックへの移転を急いでるアメリカ政府の意図も、この辺にも伺いすることができます。
2007/1/29(月) 午前 9:37
従軍慰安婦問題の研究資料にしたいので、転載させていただきます。
2007/2/4(日) 午前 5:01 [ - ]
転載ありがとうございます。
2007/2/4(日) 午後 8:28
この問題、ちょうど読んだところ、『敗北を抱きしめて』ジョン・ダウア著4章に記述がありました。それによれば、広告を見てきた素人女性のうち殆どが、本当の仕事のありようを伝えられて去ったが、翌日、再来した1360人が登録された、とあります。その上、彼らは、誓いの声明文をしたためているー国の防衛の為に自身を売る事を誇りとする云々ー。中には、当日、自殺した元タイピスト19歳の女性もいた、という。しかし、解散するときには、また「純潔の防波堤として国に奉仕した」とスピーチしたという。考えさせられます。
2007/2/7(水) 午後 0:43
(つづき)上記、GHQは(性病の流行もあり)非民主的で女性の権利を害するという表向きの理由で、公的売春を禁じ、翌年全国50数箇所に増えていたRAA関連施設を閉鎖した、とあります。「日本」に感じる私(たち)の当惑は、この「表向き」がない、ということ、です。innocentに「何が悪い」と言ってのけるところ、guiltinessまたは、恥のなさ、に私は当惑、大困惑。それが、最高学府を出た人でさえ、というところが特に。これは、文化の問題?野蛮さの肯定が男の美?エリートの質の問題?でしょうか。
2007/2/7(水) 午後 1:04
この話は、うなずけます。日本政府(これは日本軍部と置き換えてもほとんど同じ)には、体面があるだけです。そして最近流行の、南京事件否定論とか、慰安婦は当時は合法であったことを主張する論とか、大日本帝国の体面を考えるだけの人々は、虐げられる民衆へのいたわりなど、微塵も有しないのです。そりゃー、そうでしょう。大日本帝国憲法を復活させようとしてる人々ですから。
2007/3/13(火) 午後 3:55 [ - ]
ウエペケレさん、ごめんなさい。resが抜けてました。自国のこの事実でさえ、「知らなかった」国民が大部分ですね。「パンスケ、パンパン」と言う、差別用語で女性を愚弄した、この社会ですが、その実態は「民主国家日本」が、音頭をとって行った施策で、その犠牲者も、又、女性でした。
2007/3/13(火) 午後 8:17
仲村さん、こんな隠された真実を「小さな声」でもコツコツと伝えてゆくのが、一市民として出来る「ささやかな行動」だと思っています。継続は力!ですね。
2007/3/13(火) 午後 8:19
疑問点は多々あるが、幾つか此処に述べておこう
?脅迫や強盗は、差し出せと求めたら罪となる。賄賂は求めなくても、受け取ったら罪
?RAAは『日本軍が奴隷狩りを行った』と云う証拠にならない
?米兵は日本人娼妓を何故受け入れた
?GHQはUSAや植民地(フィリピンなど)から娼妓を呼ばなかったのか
?進駐軍は強姦に対して日本とは比較にならぬほど厳しく取り締まったか、ついでに現在の在日米軍では
2007/12/17(月) 午後 5:06 [ IB ]
日本維新の会の参院選公約最終案
憲法改正の発議要件を定めた96条の先行改正を明確に打ち出したほか、橋下共同代表による一連の発言で批判を受けたいわゆる従軍慰安婦問題について「歴史的事実を明らかにし、日本国及び日本国民の尊厳と名誉を守る」と言及した。
最終案は経済財政や社会保障、国家システム、外交・安全保障など5分野で構成。憲法改正について「改憲の賛否を問うために、まず憲法96条改正に取り組む」と明記し、道州制導入や一院制確立など統治機構の改革を前面に打ち出した。慰安婦問題については外交・安全保障分野で触れ、集団的自衛権の行使や、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設推進なども掲げた。
(2013年6月19日11時17分 読売新聞)
2013/6/23(日) 午後 7:35 [ ユダヤのアジア太平洋謀略 ]