2.歴史問題 日本の場合、第2次大戦前10年ほどの近代史に対して、今なお、強烈なナショナリズムを 持つ人が多い、それは、白人の台頭に対して孤軍奮闘したアジア人としての誇りであるのかも 知れない。 しかし、それと歴史とは、全く違った次元にあるのだと言う事を、もっと知るべきである。 従軍慰安婦は、国家が許可し、軍が管理した事実を今更、否定する無知な人は存在住まいが、 強制があったか、なかったのかと言う点に於いて、今なお論争が起こっている。こう言う 論争を徒労と言う。 誇り高き、帝国陸海軍が自ら女衒となって、しかも拉致してまで慰安婦をかき集めたと言う 事実は、糾弾する小生に於いてもあり得ないと考えている。しかし、どれを強制ととるかは その時代時代の社会性の中で判断すべきで、まず特筆すべきは、女衒である。本来内務省が 法律によって各県警に与えた権限に於いて資格を持った女衒が法的には、本物の「女衒」である しかし、慰安婦を集めた「女衒」は、この法律から逸脱した「軍が許可した」女衒であるのだ。 元々、当時は朝鮮半島、台湾は日本国内であり、法律も同様に日本の国内法が適用されていた。 半島の民も、台湾の民も等しく「日本人」であったのだが、内務省による女郎の売買は、国内に 限られ、海外に連れ出す事は厳に禁止されていた。この法律は戦後まで残っている。 しかし、慰安婦の場合、満州から、南方戦線、あるいは南海の孤島にいたる海外に従軍させる必要 があり、旅券の発給が必要不可欠となる。そこで軍は外務省に要請する形で、特例をもって発給 させている。つまり国家が慰安婦を容認していると言うことである。 さらに、この「女衒」は、朝鮮半島などで募集をかける際に当初は、ポスターなどで集めたが 戦線が拡大して、厳しい状況になると遅々として集まらず、戸別訪問を始める。その訪問の際に 戸口を空けない家庭が多く、この為に、警察官を同行させたと言う日記や日誌も明らかで、 警察官は、ただドアをノックして「警察だ」と言う一言しか発しないが、当時の社会を考えれば 警察官が戸を叩けば、無視できずに「女衒」を引き入れる事になる。 「お国のため、戦っている軍隊のため、ひいては天皇陛下の御為に」と声を大にして言われれば 当時の半島では抗いようのない、強制と取られても致し方あるまい。中にはノルマを達成するため に「18歳以下」と言う法律を無視して15歳以下の慰安婦を騙して連れてきたと言う記録も 陸軍軍医の日誌に残っている。 この全てが、軍の責任であり、それは国家としての責任であるのは論をまたないんである。しかし この問題は、わが国の国民の琴線に触れる微妙な事柄である為に、感情論が先行する。 実は「南京事件」も同様で、つぶさに傍証を組み立てれば虐殺行為そのものは否定できないのである しかし。中国政府の「30万人〜60万人」と言う犠牲者数を取り上げての反論では、説得力が ない。そこで陰謀説や創造説などと言う歪な婀娜花を取り上げて理論武装して、否定する。 これでは、水掛け論を繰り返すばかりで、進展がないのである。犠牲者数などを取り上げるより まずは真摯な反省と謝罪であろう。 しかし、「東京裁判」を唯一の反省と総括として来たわが国は、何故、今更と言う国民感情が この世論を動かして、極論を極論として認識できない状況を作り上げてしまったと言える。 もし、論証定期に先の大戦を総括するのであれば、本気で政府が取り組むべきで、その気が 無いのであれば、少なからず、この東京裁判を甘受するしかないのである。それは国民も 同様の責任を有するのである。 それが、民主主義による選挙によって為政者が決した結論であるからだ。 3.教育問題 この問題は至って簡単であり、結論は一つしかない、現在の若者は決して特殊な存在ではなく 現実に「犯罪の低年齢化」「凶悪犯罪の増加」などは、若者だけを見ると当てはまらないのである つまり、根拠無き教育改革であるのだ。 ゆとり教育が学力の低下を促したと言う論も、根拠なき暴論である。近代先進諸国の中で 学力が優秀などと言う国家は、日本くらいであり、フィンランドや韓国、などと比較する事自体 間違いである。 かつての日本は、欧米諸国に追いつけ、追い越せと言う国民的なコンセンサスの中で価値観の 統一ができたが、現実に価値観の多様性を享受できる成熟した国家の場合、価値観の統一など 逆に歪であり、おかしな社会と言える。 つまり学習に価値観を見出す者の存在も否定しない代わりに、違うものに価値観を見出す者を 否定してはならないのである。 むしろ、その個別の価値観を重要視する教育がなされていないからこそ、矛盾が生まれ 若者を荒れさせるのである。学級崩壊などは、その修練された状況である。 虐めや自殺は、社会がそのまま、子供社会に投影された姿であり、社会そのものを変革する 必要があるのに、教育現場だけを隔離して考える事の矛盾を気づかない、教育者が何を 論じても解決できまい。 愛国心や道徳心も同様で大人社会が、それを受け入れない限り子供の教育に盛り込んでも 意味なき徒労であると言える。 つまり、どうも、公平でない教育者と国家の意思が、偏向して強制されるこの教育改革に 未来は無い。 この様に、どうも「公平」に考えると日本人として不愉快である事が多く、その為に、耳に心地よい 情報だけを取り上げて、マスターベーションを繰り返す、日本人が増えている事に危惧を感じるので ある。
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労働基準監督署は告発がなくても立入検査します。韓国の研究者の名前や様々なデータがありますが出典は何か御教示下さい。
2007/5/17(木) 午前 5:24
労働基準監督署は告発がなくても立入検査します。<戦中戦前の労働基準監督署(なかったら該当機関)にそんな強権があったの?||韓国の研究者の名前や様々なデータがありますが出典は何か御教示下さい。<「韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会」(93年2月調査)
2007/5/17(木) 午前 6:46 [ トウカイテイオー ]
トリッキーな詭弁の連続、トウカイテイオーさん。慰安婦の大半が朝鮮半島から送られた事実があります。最大に見積もって20万と言われています。現実には12万ほどでしょうが、他のアジアから送られた慰安婦は少数派で、半島に於ける慰安婦で虚偽と認定されたのは逆に少数ですよ。
2007/5/17(木) 午後 8:44
インドネシア等の特殊な事例を挙げて、自国の罪に蓋をする卑劣、卑怯の類です。見苦しい限り、さらに慰安婦を集めた女衒に許可を与えたのは、越権行為としか言えない、法律を無視した形で軍部が勝手に醗酵した許可証による女衒です。民間が集めたと言うのはも、明らかに詭弁、その全てが軍隊の意思で行なわれた事実で、須らくその責任も軍隊が取るべきもの
2007/5/17(木) 午後 8:48
その輸送に当たっても、兵站として武器等と一緒に扱われた文書も残されており、民間業者が、軍隊の行動に付随したと言うのとは違います。この全てが資料が存在します。強制についても同様で、拉致、誘拐と言う事例はごく一部でしょうが、公権力を行使して連れ去った事実もあります。これを強制と言うのです。そろそろ自らの無知を恥じて屁理屈を述べるのをやめるべきでしょう。
2007/5/17(木) 午後 8:51
慰安婦の大半が朝鮮半島から送られた事実があります。<それは吉見義明教授の兵士の回想を元にした推論や韓国人研究者の発表(根拠は示されていない)ですね。渡航記録などの公的資料によれば日本人の割合が多く、秦郁彦教授によれば、「日本人40:現地人30:朝鮮人20:中国人10」という内訳です。
2007/5/18(金) 午前 5:00 [ トウカイテイオー ]
公権力を行使して連れ去った事実もあります。<朝鮮における官吏や警官の日本人:現地採用の割合は現地採用の方が高い(特に末端に行くほど)「但(ただ)総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺う朝鮮出身の末端の官吏や公吏がやってのけたのである(朝鮮新話)」公平さん、貴方いい人なんでしょうね。こんなに簡単なミスリードに引っかかるんですから・・・善良な方ほど引っかかりやすいのです。
2007/5/18(金) 午前 5:01 [ トウカイテイオー ]
「朝鮮の女衒から賄賂をもらった警官(半島出身者)が女衒と結託し、公権力を悪用し詐欺的手法で慰安婦を集めた」ヘイトに見られるかも知れないが中韓で賄賂が横行しているのは有名な話だし、「朝鮮新話」や「朝鮮紀行」等々の記述からも・・・まあ、あくまで推論ということで。||半島に於ける慰安婦で虚偽と認定されたのは逆に少数ですよ。<どこから、そんな話がでるのでしょうか?私の話の出所は示しました。「韓国挺身隊問題対策協議会・挺身隊研究会」(93年2月調査)
2007/5/18(金) 午前 5:01 [ トウカイテイオー ]
公平さん、総じて判断するのでは無く、まず一つ一つの事象に対しその是非(法的にはどうなのか?倫理的には? 当時と現在の価値観の違い、また国地域ごとにも価値観、倫理観が異なります)を考えてみてください。あと、ここまで嘘・捏造が明らかになっているにも関わらず、それを糾弾するどころか事実上黙認している支援者の態度についてどう考えますか?またそのような態度が国を糾弾するものとしてふさわしい態度ですか?
2007/5/18(金) 午前 5:02 [ トウカイテイオー ]
嘘と詭弁で言い訳しないこと、まず、どこのいんちき資料を見たのか知らないが、昭和16年以降の慰安婦の60%は半島からの出身者ですよ、これは外務省の渡航記録に公表された数字です。しかもこの16年以降がもっとも強制力行使が激しくなった時期でもあるわけです。しかも貴方の論は推論や推定で資料に基づいていない。
2007/5/18(金) 午前 8:46
しかも、半島で慰安婦を集めた女衒の殆どが半島出身者ではありません。満州国で女郎屋などを経営していた、日本人ですよ。これも内務省記録に存在します。徳島県警昭和15年の記録など詳細に検討すると、この軍隊認可の女衒が如何に乱暴な慰安婦集めをしていたかが、理解できます。
2007/5/18(金) 午前 8:49
また、慰安婦や強制徴用の問題を語る時に法的な責任と言う逃げ方をしないこと、この逃げ方をすると、国際的なコンセンサスは得られませんよ。公訴時効や、時間の壁、国際条約などで、個人の請求は難しいのは法的には日本だけに限らず難しいのは、同じです。しかしドイツの場合は基金を民間レベルで作り上げ、個人的な保障を続けているし、
2007/5/18(金) 午前 8:51
企業体もまた、過去の清算に向けた保障を充実させております。法律では、人の心は解決できないのですよ。また、時代時代の倫理観と言うが、貴方は当時の社会性をどれほど理解しているのだろうか、疑問ですね。朝鮮半島で、腐敗した管理が多いと言う事実があると主張しているが、当時の日本国内の権力者もまた同様に腐敗していますよ。目くそ、鼻くその類で、日本人の高官たちが腐敗しているのだから、現地の管理が腐敗して当然。
2007/5/18(金) 午前 8:55
その全てが為政者の責任であり、その責任から逃れられません。責任転嫁を推奨するような卑劣な論は、それこそ売国奴であり半日思想でしょう。いい加減に、でたらめな数値や勝手に改ざんした資料を抽象的に表現して読者を幻惑させるトリックは、おやめなさい。ここのブログには、その単純な手段に洗脳される馬鹿はおりませんよ。
2007/5/18(金) 午前 8:57
全て読んでいるわけではないですが、証拠がないと決め付けて言っている人は何を望んでいるのでしょうか。日本が侵略し殺し犯したことの証拠の有無をいって責任を逃れているだけでは人と人とは仲良くはなれないのではないでしょうか。個別証拠が厳密になくても日本がアジアに戦争を仕掛けたことは消し去ることはできないでしょう。今日本が国としてできるのは、アメリカに謝罪することではなくアジアの人たちに反省し金銭的な補償をすることしかないでしょう。その上で私たちは二度と同じことを繰り返させないことだと思います。
2007/5/18(金) 午後 5:13
慰安婦や強制徴用の問題を語る時に法的な責任と言う逃げ方をしないこと、この逃げ方をすると、国際的なコンセンサスは得られませんよ。<それ以上に嘘つきは嫌われます。私は「嘘・捏造をするもの、またそれを黙認し他のそれを糾弾するダブルスタンダードは世界から信用されません。」ダライラマも同様のことを語っています。このことは、毎回繰り返し、貴方に問いかけていますが、貴方にとって反省すべきようなことではないのでしょうか?お父さんに嘘を付いてはダメと教えてもらえませんでしたか?
2007/5/19(土) 午前 9:35 [ トウカイテイオー ]
ついでに言うと、「法的な責任と言う逃げ方をしないこと」=「論理的に破綻している問題で、感情的に気にくわないから騒いでいる問題」です。子供の我が儘に付き合うようなものです。相手のためにも心を鬼にして叱ってあげるのが正しい人の道です。その為にも「慰安婦及び支援者の嘘捏造は厳しく糾弾する」のが人の道ではないでしょうか?
2007/5/19(土) 午前 9:35 [ トウカイテイオー ]
いい加減に、でたらめな数値や勝手に改ざんした資料<失礼だが、貴方の主張の基となる資料がネット上に全くない(私の検索した限り)糾弾派が喜んで使いそうなデータですので検索に引っかかっても良さそうなデータですが・・・公平さんのデータはその原典は全くの不明で、検索をしても手がかりすら得られません。資料の名称や作成年月日ぐらいは提示していただけませんか?私の元にしたデータは簡単に検索できるデータですよ。
2007/5/19(土) 午前 9:36 [ トウカイテイオー ]
また、相手の示したデータを検証することなく「いい加減に、でたらめな数値や勝手に改ざんした資料」と断じるが行為はなんでしょう。少なくとも「慰安婦及び支援者の嘘捏造」を糾弾できない方が取って言い行為ではありません。
2007/5/19(土) 午前 9:37 [ トウカイテイオー ]
きんとまさん<証拠も無しに「きんとまは犯罪者」という人と貴方は仲良くなれますか?||日本がアジアに戦争を仕掛けたこと<貴方の言うアジアとはどこでしょうか?西はトルコから東は日本まで50カ国以上の国々が「アジア」です。複雑な歴史を単純化しては物事を正しく見ることは出来ません。また「アジアに戦争を仕掛けた」のではなく「アジアで戦争をした」です。ついでに戦争仕掛け人は、日本ではありません。
2007/5/19(土) 午前 9:37 [ トウカイテイオー ]