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韓国伝統芸術「パンソリ公演」:鄭容順 「名唱・南海星来日公演の案内」 魂を燃やし昇華させる民族の生命の唱聲です。 パンソリとは朝鮮半島の伝統民俗芸能の1つ、唱者と鼓手の2人だけで数時間にも及ぶストーリーを歌い語ります。 パンソリは250年の歴史を持ち民衆の歓喜や鬱憤、悲恋を反映して発展し、それゆえ雑草のようなたくましい生命力をもった芸能です。 古典演目としては沈清歌・春香歌・永宮歌・興甫歌・赤壁歌の5つが現存しており、本公演では5つのりストーリーの抜粋を見ることができます。 日 時:2009年9月26日(土)開場-午後5時半、開演-午後6時 会 場:エル・シアター(エル・大阪内--電話06-6942-0001) 唱 歌:南海星+安聖民+その他弟子数名 演 目:第1部 1、 パンソリ「赤壁歌」より―趙子龍が弓を打つ―場面 2、 雑歌「報念」 3、 パンソリ「興甫歌」より―興甫が瓢を割る―場面 4、 パンソリ「沈清歌」より―沈学奎が目を開く―場面 第2部 1、 立体唱「春香歌」―御使相達―李夢龍が春香の母と再会する―場面 2、 パンソリ「水宮歌」より―スッポンが地上に向かう―場面 3、 楽器合奏「シナウイ」 4、 雑歌「鳥打令」 5、 民謡「珍島アリラン」 チケット:前売=3500円/当日=4000円 中高生=2000円 問い合わせ予約:コリア企画/代表・安聖民 電話06-6758-5112 FAX06-6728-8005 メール:koreakikaku@yahoo.co.jp H・P:http://www.koreakikaku.com/ 振込先:ゆうちょ銀行 総合口座 記号14130 番号95545851 安聖民 ■南海星さんは,まるでパンソリを唄うために生まれてきた。 高音と低音を自由自在に使い分けながらも乱れることのない音程を保つ唱はまさに名唱です。心臓を抉りだすように吐き出されるソリに感情を揺さぶられてしまう。また絵を描くようにあらゆる場面を繊細に歌い上げるソリに感動のため息がでます。 パンソリ一筋に生きてきた魂、聞く人に感動を与えます。 南海星さんの74歳の小さな体、民族の恨(ハン)と涙、生命が凝縮されています。 ■安聖民さんは、南海星さんの門を叩いた。在日韓国人の3 世として大阪で生まれて育った。10年前、民族文化碑マダンに出会い多くの刺激や愛情を受け自分の中の民族を探し始めた。 海を渡り韓国に留学した。民族の生命を体現する南海星さんに出会い指導をお願いして安聖民さんの師匠となった。 そうして指導を仰ぐなかで自分の追い求める民族を見つけたのです。南海星師匠は「在日であるあなたにしかできないソリを歌いなさい」と教えた。この言葉を生きる指針にして今日まで大阪ではパンソリの第一人者として活躍をしている。 全国でも在日韓国人で唯一、パンソリで活躍する人です。 <プロフイール> 南海星(ナムヘソン)重要無形文化財第5号バンソリ「水宮歌」保有候補。 金素姫先生に師事(春香歌)、朴初月先生に師事(水宮歌)、国立劇場長功労賞受賞(1975年)、第55回春香祭全国パンソリ名唱大会大統領賞受賞(1985年) 韓国国楽協会理事、第16回桐里国楽大賞受賞(2006年)、「芸術家の偉大な母」賞受賞(2008年) 安聖民(アンソンミン)在日韓国人3世、私立関西大学文学部史学・地理学科卒業。公立小学校の民族学級講師として在日コリアンの民族教育に取り組む傍ら、民族文化碑マダンの活動においても中心的な役割を担ってきた。 1998年、韓国に留学、南海星先生に師事。第1回亀尾全国国楽大会で奨励賞受賞(2001年)、漢陽大学音楽大学院国楽科修士課程修了(2002年)、第77回南原春香国楽大典で海外同胞賞受賞(2007年)。 2009年6月19日 11:3
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