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「あなたを忘れない」(韓日合作) 2001年1月、JR新大久保駅で、酒によって線路に転落した日本人を助けようとして死亡した韓国人留学生 故・李秀賢(イ・スヒョン)さん。あれから5年。時間をかけてご両親に映画化させて頂く事をお願いし、許諾を頂いた。最近の韓流ブームが起こる前の事である。スヒョンさんの事は韓日、様々な角度から多くのメディアが報道してきたが映画のテーマは「共感」とした。韓日両国が共に共感する事と、共感を分かち合うことが映画の出発である。共同で制作する過程に於いてもこうした共感を分かち合いたい。映画は特に「無断外泊」というロックバンドのリーダーだったスヒョンさんに焦点をあて、日本の路上ミュージシャンやインディのアーティストとの出会いを通して「ロックは生き方だという ある青春の光」を純愛と音楽又、韓日の若者文化の違い、家族観の違いなども絡ませながら描く事になる。そして、青春の喪失となったあの事故―――。勇気も正義も、人間の尊厳という言葉さえもかすむラストに。この映画は韓日の「友情」に何がしかの役に立ちたいと願う事も又、事実である。
【オフィシャルサイト】http://www.korea-japan.jp/2001年1月26日 新大久保駅でお亡くなりになりました、故・李秀賢さん、関根史郎さんにこの映画を捧げます。 【公式サイト】http://www.sonypictures.jp/movies/26yearsdiary/site/ 【ソニーピクチャーズ】http://www.sonypictures.jp/movies/26yearsdiary/ 【Yahoo!映画】http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326060/ 【オマケ:パッチギ!Love&Peace】http://www.pacchigi.jp/loveandpeace/ この映画はまだ観ていない。理由は、まだ公開されてないから(笑)。だが本作品の感想とは別に、題材にしている事故に関連して、書き記しておきたいことがある。 現在でも基本的に、JR山手線の駅ではホーム上に要員を配置していない。01年に新大久保駅で発生したこの悲劇も、ホームに駅員がいれば防げたかも知れない事故だった。国労(全労協系)は「国鉄時代のようにホームに人員を配置しろ」と要求はしているが、実現していない。 他方、JR総連傘下のJR東労組(連合系)は新大久保事故を教訓として、ホームに緊急停止ボタンを設置することを発案し、JR東日本(経営)に取り入れられた。そして同時に、この緊急停止ボタンは、JR東が国労による駅増員要求を拒否する口実にもなっている。 ここでも、3者の間に溝がある。さらに乗客の立場からすれば、ホーム上には常に駅員がいてくれた方が安心だろう。だがどうしても無理だというなら、労使協力してでも緊急停止ボタンの存在と位置を、乗客にインフォメーションすべきである。実際には、多くの利用客が知らないのではないか。 現在、同業他社との競争のためか、JRも路線が複雑になってきている。だが、列車や行き先を訊きたくてもホーム上に駅員がいないし、そもそも構造自体が分かりにくい。私はネオリベ政策には反対だが、民営化自体が事故に直結するとは考えていない。企業体質が、JR西日本とJR東日本とで異なることも分かっている。そして、国労もJR総連も安全問題を無視している訳ではない。だが、何かとストレスを感じるのは私だけだろうか。 韓日の架け橋になろうとし、不幸にも意思半ばで他界したイ・スヒョンさん。その教訓は、本当に活かされているか。。
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