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【平和憲法を守るのは在日の使命=故 金敬得弁護士の遺言】 在日を見れば日本の今が見える!

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大阪の大手住宅販売、リフォーム会社、積水ハウスに勤務する在日の一社員が、訪問先で本名を書いた名刺を差し出したところ、「この朝鮮人、おまえの様な人間が、、、名前の読み方が二つものあるから、、」と差別用語を使いながら罵声を浴びせかけられると言う事件がありました。
これに対して、被害者の社員は加害者を相手に、名誉毀損と謝罪を要求して大阪地方裁判所に訴えを起こしました。
今回の裁判で注目すべき事は、この訴えに対し、社員の勤務先である積水ハウスが「今回の裁判に対し、会社として全面的に支持、応援をする」と態度を表明したことです。会社がこの様な態度表明をするのは始めての事で、人権被害について野放し状態の社会に一石を投げかける裁判として注目されています。

重複送信していますので重複しているかたご容赦下さい。

1回公判のお知らせ

 積水ハウス在日社員裁判に関し大阪地方裁判所は、第1回公判の日程を9月13日に決定しました。
公判自体は短時間(数十分程度)で終了します。公判終了後、
関係者はなにわ橋法律事務所にて今後の裁判の打ち合わせとしての懇談会を行ないます。
 第1回公判および懇談会の詳細情報は下記のとおりです。なお、一般の方でも傍聴になれます。
事前の申込みは必要ありません。

                   記

◆積水ハウス在日社員裁判 第1回公判

場所:〒530-8522
   大阪市北区西天満2丁目1番10号
   大阪地方裁判所 第8民事部合議1係
時間:10時〜

◆ 懇談会

場所:〒530-0047
   大阪府大阪市北区西天満1丁目2番5号 大阪JAビル12階
   なにわ橋法律事務所
時間:11時頃


反差別ネットワーク人権研究会
代表 田畑重志
E-mail to:shigeshi.tabata@nifty.com
URL:[http://homepage2.nifty.com/jinkenken/]
「インターネットを生かした人権教育」購入先 amazon
[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4180585197/250-7693449-6297814?v=glance&n
=465392]


 昨日は、昭和天皇のA級戦犯の靖国神社合祀に対する不快感及び靖国神社参拝中止の理由が明らかとなった史料発見で、ネット上でリヴィジョニスト気取りの所謂「ヘタレ右翼」が、またしても「捏造」や「不可思議なタイミング」と書き込んでいるのが騒々しいかぎりでした。
 既に、近現代史学会で定説化していたことの裏づけとなる史料が発見されただけのことです。
 
 また昨日の時事通信社の配信によると現地時間の7月19日にアメリカ合衆国下院外交委員会は、「日本の近隣諸国との緊張関係」に関する公聴会を7月26日に開催すると発表がありました。
 事実上、小泉首相の靖国神社参拝による日本と中国、韓国との関係悪化を焦点にしたもので、こちらのほうがよっぽど情けなく感じます。

 中国及び韓国との所謂「歴史認識問題」においては、リヴィジョニストは旧植民地住民の「強制連行」や「従軍慰安婦」等について「証拠がなく自虐史観を煽るサヨク及びマスコミによる捏造」としています。しかし、彼等の論拠とすると思わしき書籍に記述してある参考文献に目を通してみても一次史料はありません。
 要するに、双方とも水掛け論を繰り返しているだけであり、真の戦争被害者の寿命が尽きるのを待っているつもりでしょうか。

 「強制連行」や「従軍慰安婦」を歴史的事実として裏付ける一次史料が発見されることはまずないでしょう。当然の話ですが、権力者や政府、行政機関が都合の悪い文書を残すはずがありません。
 終戦の日から連合国軍総司令官マッカーサー元帥の来日までの間に、各省庁の庁舎から市町村役場に至るまで公文書を燃やす煙りが絶えなかったことは多くの住民が目撃しているところです。
 ましてや、前線における軍の戦争犯罪において、公文書として証拠を残すような形で行われる話等は、どこの国の近現代史でも聞いたことがありません。
 さらに、日本国の公文書の保存年限は概ね5年であり、会計検査の対象となるほどの重要な文書でも20年で、永年保存となるものは僅かでしかありません。
 彼等がいかにして自分で確かめずに「証拠がない」を論拠としているのが明白です。

 大学時代に、僕は彼等に言わせると「自虐史観」の代表たる「大塚史学」に基づき近現代史を学びました。
 僕自身の主要な研究テーマは、1920年代のロシア経済政策でした。自らのテーマを決めたときには、さすがに公文書とまではいかないまでも現地の人と話を聞くことを目的としてロシアをフィールド・ワークしました。
 そして、それが歴史を学ぶ姿勢として当たり前のことと思いました。

 僕が、近現代の日本と韓半島の歴史について興味を持ったのも、今から16年前に龍谷大学の韓国人留学生との議論を交わしたのが契機です。
 そして、苦手な酒と肉を食しながら、自らの足で関西を中心として在日コリアン1世の体験談を聞いて歩きました。
 韓半島についても歴史を学ぶ姿勢として当たり前のこととしてしたまでです。

 歴史を公の場で語りたい人に言いたい、「ネットを捨てよ、現地へ出よう!」と。

 今日のブログは、在日外国籍の友人の全てに捧げたいと思います。

「まったけ日記」1〜50は、こちらまで「 http://www.geocities.jp/f4_ttm/index.html

転載元転載元: 『京都・亀岡国際秘宝館』館長のまったけ日記

ヨン様と日韓関係

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/d9/f2/starstory60/folder/1272857/img_1272857_18246885_0?20060904191652

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/d9/f2/starstory60/folder/1272857/img_1272857_18246885_1?20060904191652

[[attached(1,right)]]
よい関係になりつつあった日韓関係は、この2年ほどの間に一気に冷え込んだ。右傾化とかナショナリズムの台頭とかが語られるけど、ネット右翼は全体の中ではやはり少数。フツーの人の感じ方、考え方がどう変わっていったのか。考察ってほどじゃないんですけど、私は熱烈なヨン様ファンなので、ここらへんの事情はけっこう語れると思う、ので今回は「ヨン様と日韓関係」。


[[attached(2,left)]]
自慢にもなんにもならないが、私はヨン様にかなりの時間を費やした。(成田までは行っていない。ナミソムの冬ソナ並木道も歩いてない。だけど出演ドラマはぜんぶ観た。写真集も買った。)言い訳をすると、昨夏まで姑の在宅介護をしていてあんまりモノを考える気にならなかったのと介護のためにパートを抑え目にして家にいる時間は多かったのとで、けっこうヨン様にウツツを抜かした。ヨン様マグネットを冷蔵庫に貼ったら夫にヤな顔をされた。でもそのくらいはゆるしてほしい。成田までは行っていない。(しつこい。。。)


ヨン様公式ファンサイトというのがあり、ファン登録をすると閲覧書き込みができる。情報満載なので、時々覗いてた。冬ソナブームでヨン様を「日韓の架け橋」と両国のマスコミが書きたてた頃のファンサイトはちょっと感動だった。この頃在日の人の書き込みがあり、それに呼応して多くのレスがついた。この書き込みには2万件くらいのアクセスがあったと記憶している。今まで日本社会で暮らす中、在日韓国人であることでさまざまな差別を受けた、自分でも在日韓国人であることをイヤだと思うようになっていった、心の底にずっと重いものがわだかまっていた、けれどヨン様のおかげで日本人が韓国を好きになってくれて、韓国人の俳優にこんなに熱狂しているのを見て、そのわだかまりが次第に溶けていくのを感じた、ヨン様に感謝している、という内容だった。ついたレスは100件以上。すべて好意的なレスだった。自分は差別をしたことはないが差別を目にしたことはある、今まで在日の人の立場で考えたことがなかった、あなたの今までのつらさを思うと涙が出る、日本人として申し訳ないと思う、過去の侵略の歴史をきちんと知らなくてはいけない、ヨン様が架けてくれた橋を皆で渡ろう…。


2005年3月、ヨン様は新作映画の経過発表の記者会見の席上で韓国人記者から、「竹島/独島についてどう思うか」という質問を受ける。ヨン様は戸惑い、「今ここでは答えられない、別の機会に答える」と返答を回避する。ヨン様は返答を回避したことで韓国でバッシングを受けるが、数日後ホームページを通じて次のように答える。

竹島は大韓民国領土です。だからこそ、もっと理性的に対処しなければならないと思います。国民がこれ以上感情的な対立によって傷ついて、関係悪化に至らないようにと切実に思います。なによりも、この重要な国家的な事案に対しては両国の国家政策を決める方々が賢明な方法で早いうちに対処してくださると信じます。国民がこれ以上痛みを経験しないことを国民の一人として心配しながら望んでいます。私に与えられた役があるとしたら、国家領土の線を引く一言より、アジア家族の心と心の線をつないでいくことではないかと思います。その事に最善をつくしたいです。

ヨン様のホームページ上での回答に、ファンの多くは好意的だった。「ヨン様は韓国人だから独島を韓国の領土だと言うのはあたりまえ。私は日本人だから竹島は日本領だと思う。」というレスを多く目にした。「自分の役目は国家領土の線を引くことより、アジア家族の心と心の線をつないでいくこと」というヨン様の言葉にファンは共感した。しかしこのあたりからファンサイトの空気が微妙に変わってくるのを私は感じた。


あくまで私の感じ方である。それにファンサイトはアクセスよりレスの方が圧倒的に少ないのだから、ヨン様ファンの心理を客観的につかんでいるかどうかも保障のかぎりではない。そうことわった上で続ける。ヨン様に政治的な発言を強いて窮地に立たせ、バッシングまでしたということで、ファンの中に微妙に韓国のマスコミに対する反感が芽生えたように思う。そしてファンサイトの中で少しでも政治的な書き込みをすることが、ヨン様を窮地に立たせることになるのではないかという懸念が生まれ、自粛モードになっていったように思う。ネット右翼のアラシによりサイトが閉鎖されることも度重なり、自粛に拍車をかけた。ファンサイトはついに登録制になり、ファン以外の書き込みや閲覧はできないようになった。ヨン様への熱狂は韓国文化に対する関心、在日韓国・朝鮮人に対する理解と共感へと広がりを見せていたのに、この出来事以来、「文化は文化、政治は政治」という暗黙のコンセンサスが出来上がっていったように思う。ファンの多くは日韓関係が悪化したことを悲しみ、好転することを心から願っていたと思うのだが、「首相や政治家が何とかしてほしい」というスタンスが目立ち、他力本願だな、と感じた。


私はこの頃、韓国の人々の痛みを知ってはじめて日韓は友になれるのだし、小泉首相の靖国参拝をやめさせないかぎり日韓関係の好転はない、というスレッドを立てた。1万件くらいアクセスがあり、賛否両論のコメントがたくさんついた。「靖国神社の参拝がなぜ悪いのか」というコメントに対しては一人ひとりに返事のコメントを書いた。感動したのは、何人かの人が「知らない事実」や「考えたことのなかった側面」に気づいたと言ってくれたことだ。世間の人は「ヨン様ファンのオバサン」とバカにするけれど、彼女たちはとても柔軟な心を持っていると感じた。依拠するのは自分の出会った人々や出来事から感じた素朴な思いであり、その経験の外で「こう感じている人もいるのだ」と知ると、それをまっすぐに受け取ることができる。自分の政治的な立場に固執し、水掛け論に終始してしまいがちな多くの男性より、よほど実りのあるコミュニケーションができると感じた。私はファンサイトを利用して政治的な誘導をするつもりはなかった。韓国の人と「友になりたい」と本心から思ったし、ヨン様に熱狂しながら小泉首相の靖国参拝を支持しているのはおかしい、友になるためには友の痛みを知らなくてはいけない、それが私たちの思いを分裂させないでまっすぐにヨン様を応援していくことにもつながる、と思った。靖国参拝が心の問題だとしたら、韓国の人の心に思いを馳せないのはおかしい、ヨン様の思いは知らないけれど、靖国参拝をよろこんでいるはずはないと思った。


私の立てたスレッドには多くの反対もあった。意見に対する反対ではなくて、「政治的な」スレッドを立てることへの反対だった。そんなことを書くとサイトがますます右翼のアラシに狙われる、ヨン様を政治に利用したり巻き込んだりしてヨン様を苦しめるのはやめてほしい、という意見だった。その意見はファンサイトの性格上もっともでもあった。私もそれ以上重ねてスレッドを立てることはしなかった。


文化交流と政治対立の溝は深まり、ヨン様と韓国に好意を持っていればいるほど、韓国の反日感情には傷ついたようにみえた。好意を持っている国から怒りと憎悪を向けられるたびに多くのファンは戸惑ったようにみえるし、日韓関係の悪化が韓流ブームに水をさしたことに対してはストレスがあった。そんな折、ファンサイトに次のようなスレッドが立った。韓流ブームの退潮を「寒流」と呼んでいる。

『寒流』を加速させた立役者は何といっても、(韓国の)現政権でしょう。これは間違いないと確信しています。ヨンジュンシや韓流スターのことが純粋に知りたくて、ネットサーフィンしていくうちに実に色んなサイト、韓国の新聞に行き着き 思わずアチラの考えをリアルタイムに知りえた人は多かったでしょう。ところがテレビ同様、あまりの反日発言で熱も徐々に醒め、その反動で嫌韓に移行する人は残念ながら非常に多かったと思う。

ヨンジュンシのお国、韓国を日本カゾクの皆さまはどう思われていますか。私はヨンジュンシを大好きになり韓国があっという間に身近な存在となり、食卓には浅漬けと一緒にキムチが並びDVD棚は韓国ドラマ・映画がハリウッドを席巻しています。しかし、残念ながら韓国政府の手法には正直疑問をもっています。政治と文化は関係ないけど発信されるメッセージを聞くたび複雑な気分になりますし、ヨンジュンシへの熱さえも萎えてしまいそうになる時があります。そうであるなら私たち日本人は今こそ【正しい歴史】を認識した上で、惻隠の情をもって友好を深めるべきと考えるのです。靖国や教科書問題で揺らがないことが大切と思うのです。平和というテーゼで人民を操り国家の矛盾のガス抜きとして利用させない毅然とした態度を日本は取るべきなのです。 

このスレッドに対するファンの賛否がどういう比率だったのかは、ついたレスからだけでは推し量りがたい。しかしかなりの数の賛同レスがあったことは少なくとも確かである。書き手は大学生だと名乗っていた。「こんなしっかりとした考えを持った若い人がいることは心強い」「言いづらいことを勇気を持って発言してくれた」等々。反論や反発もあった。総体としてヨン様ファンがどういう感情を持っているのかはわからない。しかしかなりの賛同レスがあったということは、韓流ブームの頃のサイトを知る者としてはショックだった。


政治へのコミットメントを欠いた「草の根の文化交流」がどの程度人々の心をつなぐのだろうか。私は懐疑的にならざるを得ない。ヨン様というハンサムで魅力的な俳優との出会いは、韓国と韓国人に対する偏見を一気に打ち砕いた。ステレオタイプではなく、ありのままの人間や文化を知ろうという気持ちを芽生えさせた。しかし「いわれなき」憎悪や怒りを相手から向けられたとき、その憎悪と怒りを乗り越えて関係を築いていこうとする足腰を、「草の根の文化交流」は備えているだろうか。相手がなぜ怒るのかということに対する考察=歴史と政治へのコミットメント、がなければ、関係の悪化を「怒る相手」の問題に帰することになる。「いわれなき」憎悪と怒りに実は「いわれ」があるのだ、ということを知らなければ、こちらがせっかく好意を示しているのに憎悪と怒りで応える相手が悪いのだ、ということになる。日韓の友好や平和を願っている人は多くいると思う。その願いを心に保ち続け、実現していくために、私たちは「願う」以上のコミットメントをしていかなくてはならない。ヨン様だけではなくて全ての問題にたいしてそう思う。

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