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AMLより転載。[AML 21272] 社会思想史研究者の櫻井智志さんの下記の論攷を転送させていただきます。 自民党総裁候補・麻生太郎氏の被差別部落出身者差別発言(野中広務氏批判)は私も以前から承知しておりましたが、もともと麻生氏に期待することゼロのゆえこれまで問題にしてきませんでした。 しかし、自民党総裁選の本命視され、日本の総理大臣になる可能性がきわめて高くなった「いま」という秋(とき)においてはこれまでのように等閑視することは許されないことのように思います。 私も、山口二郎氏、櫻井智志氏とともに麻生氏糾弾に与したいと思います。 東本高志@大分 taka.h77@basil.ocn.ne.jp 東京新聞2008年9月15日付け朝刊で政治学者で北海道大学教授の山口 二郎氏が、以下のことを伝えている。(文責 櫻井) ===================================== 魚住昭氏が書いた『野中広務 差別と権力』(講談社刊、私も購読した)を山口氏は紹介している。 麻生太郎氏が野中氏について、被差別部落出身者を総理にするわけにはいかないと自民党河野派の会合で発言したこと、その後、引退直後の最後の自民党総務会で野中氏自身が麻生氏の面前でこのことを暴露し、厳しく糾弾したことが書かれている。 先月2008年8月末に、野中氏がTBSの番組に出て麻生氏を批判したことには、こうした背景もあるようだ。 麻生氏の発言が事実なら、麻生氏は自民党総裁失格どころか、政治家失格、人間としても問題がある。差別を是認する者は、公的世界から即刻退くべきである。事実無根ならば、麻生氏はきちんとそのことを釈明すべきである。決してあいまいにできることではないだろう。 一国の最高指導者になろうとする政治家について、その言動をチェックし、適確性を吟味することは、メデイアの使命である。アメリカのメデイアは大統領候補について、そうした厳しいチェックをおこなっている。 ===================================== 自民党総裁選の候補者5人に、私は誰も自由民主主義者はいないと思っている。これらの記事を読み、本命視される麻生太郎氏は自民党総裁はもちろん、日本の首相どころの話ではないと考える。 被差別部落をはじめ国民の人間性と人権を擁護することは、政治の根本である。麻生氏には、以前から無視しがたい数々の放言があり、それらは麻生氏陣営の内部でも懸念されていた。 しかし、今回のような事柄を考えるならば、その背景には、このような人権感覚の欠陥がひそむように思える。もしそのような問題が事実であるとしたなら、みすごすことのできない重大な欠陥であると私にも思える。 さらに、大手の講談社のようないわゆる保守的な出版社でさえ書物に表す。同じことを一言も報道しないテレビ、ラジオや朝日や毎日、読売など大手の新聞も扱わないことに、アメリカのウオーターゲート事件とエルズバーグ記者やニューヨークタイムズとのような報道の自由の視点から見ても、由々しき事態である。
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国内時事 사회시사
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済州島4・3事件60周年記念シンポジウム〜東アジアの平和と相互理解のために〜いま「済州島4・3事件」の歴史的意義を考える日 時:2008年6月8日(日) 13時30分開場 14時開始 場 所:明治大学 駿河台校舎アカデミーコモン8F309号室 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html 講演者:徐仲錫氏(成均館大学史学科教授/ 済州4・3事件真相糾明および犠牲者名誉回復委員会委員) 討論者:林 哲氏(津田塾大学国際関係学科教授) 文京洙氏(立命館大学国際関係学部教授) 資料代:1,000円 主催:済州島4・3事件60周年記念事業実行委員会 後援:明治大学軍縮問題平和研究所 問合せ先:新幹社(電話03-5689-4070)http://www.an-nyong.com/cheju43.html 以上、宣伝まで(^^)
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【CS神奈川懇話会】反戦ビラ弾圧と平和運動の行方話題提供:大洞俊之さん(立川自衛隊監視テント村・反戦ビラ弾圧事件元被告) Amnesty International元「良心の囚人」 東京都立川市在住 日 程:2008年7月19日(土曜日) 時 間:午後6時(5時30分開場) 場 所:川崎市中原市民館3F第1会議室 (JR南武線または東急東横線武蔵小杉駅より徒歩約5分) 所 在 地:川崎市中原区小杉町3−262−1 (電話044−722−7171) 参 加 費:500円(懇親会費は別) 主 催:政治の変革をめざす市民連帯・神奈川 連 絡 先:070−6641−7850(佐藤)【会 場】http://www.city.kawasaki.jp/88/88nakasi/home/index.htm 【C S】http://www.siminrentai.com/index.html 【救援会サイト】http://www011.upp.so-net.ne.jp/tachikawatent/index.htm 【BORAさんブログ】http://hansenbira.blog.so-net.ne.jp/ 【さっちゃん♪】http://www.geocities.jp/sacchan_mangostin/infomation/dannatu.html 4月11日(金)、最高裁は反戦ビラ弾圧事件に対し不当判決を下しました。そこで、昨今の政治・言論弾圧と日本における反戦・平和運動の行方について、大洞俊之さんに語っていただきます。是非、ご参加ください。
ブロガー諸氏による転載協力と参加を求む☆
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在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟を支える会の増野です 4月25日、大阪高裁で在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟の判決言い渡しがありま す。 一人でも多くのみなさんのご参集を呼びかけます。 (以下転送・転載歓迎) 判決の日 4・25 PM3時半、大阪高裁202号法廷へ!! 控訴審において、大阪高裁は弁護士の声も無視して無理矢理裁判を結審させた。 その背後には、昨年末の在日外国人障害者)年金訴訟に対する最高裁の差別判決を テコに、在日韓国・朝鮮人の、「平等に年金を支給して欲しい」という声を圧殺 しようとする、政府・司法が一体となった攻撃が見え隠れしている。 こうした大阪高裁の暴挙を許さないためにも、4月25日判決に、一人でも多く 結集しよう! ■年金を求めることは当然の願い 今、大阪高裁で裁判に訴えている人々は、戦争前、あるいは戦争中に、日本に 渡ってきた人々です。日本の植民地政策のために、祖国で暮らしていくことがで きなくなって、やむを得ずに渡ってきました。 そして、「日本臣民」であることを強制され、身を粉にして働き続けてきまし た。戦争が終わると、日本国籍は剥奪され、今度は「外国人」扱いです。それで も、もう帰るべき場も失い、そのまま日本社会で働き、日本社会の一員として税 金を納め続けてきました。 ところが、今、もう70歳、80歳の高齢になっていますが、老齢年金はもら えません。生きるためには身体をこわして働けなくなるまで、働き続けなければ ならないのです。 せめて人並みに年金が欲しいというのは、あまりにも当たり前の願いです。 ■あまりにも理不尽な裁判 ところが、この問題はなかなか解決されないまま、在日の高齢者の方々は、無 年金のまま次々と亡くなられています。 もはや猶予はないのです。 2000年、在日無年金障害者たちが裁判)に訴えたのをきっかけに、在日無年 金高齢者たちの裁判も、京都、大阪、福岡・・・と、各地に広がっていきました 。 ところが、それぞれの裁判の判決は、「外国人よりも日本人を優先させるのは 当然」「社会福祉は 差別も含めて、国会が自由に決めてかまわない」といった 、差別を容認する内容のものだけでした。 そして、昨2007年末に、在日無年金)障害者たちの訴えに対し、最高裁は無 情にも棄却判決を下しました。 ■通常の手続きすら無視した強制的結審 今年の1月18日、大阪高裁に移って)から3回目の在日韓国)・朝鮮人高齢者 の年金訴訟の裁判がありました。わずか3回目・・・私たちの側は誰一人、これ で結審になるなどと考えもしていませんでした。 ところが、無理矢理結審させられてしまったのです。 普通は、審議)はこれで終わっていいですか?と双方に確認の上で、結審するの ですが、裁判官は早口にこれで審議は終わり、次回に判決をと言うと、弁護士の 声も無視して、さっさと立ち去ってしまいました。 ■怒りを込めて、4・25判決へ! この大阪高裁の考えられない暴挙を見ると、判決の内容も、今までと同様の差 別判決であるとしか思えません。 最高裁の差別判決に後押しされて、「公正」であるべき司法すらが公然と在日 高齢者・障害者らの生活の切り捨てに踏み出したのでしょうか? この反動的な流れを絶対に許してはなりません!! 支える会は、この問題を国連へ訴え、国内外からの批判を日本政府へ集中させ ていくつもりです。 また、国会への働きかけもより強く進めたいと思っていますし、現在進行中)の裁 判を、差別に屈することなく、最後まで闘い抜いていきたいと思います。 4・25、差別を許さない人々の波で法廷を埋め尽くしましょう!! ********************************************
在日韓国・朝鮮人高齢者の年金訴訟を支える会 京都市南区東九条北松ノ木町12 NPO法人京都コリアン生活センターエルファ内 Email lfa@h7.dion.ne.jp TEL 075―693―2550 FAX 075―693―2577 ******************************************** |
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NHKの友人からのメールの転送です。 番組は、3月13日(木)夜11時から11時半放送の、NHK総合テレビ「ドキュメント にっぽんの現場」です。 現場は、神奈川県立定時制高校です。 今、神奈川県立定時制高校で、生徒が定員の2倍にもふくれあがるという異変が起きています。 定時制高校で今何が起きているのか、横浜翠嵐高校定時制にカメラをすえて、生徒たちの声と姿を見つめました。 定時制高校といえば、かつては働く青年の学びの場で、そうした勤労青年が減り、定員割れが続いていました。 不登校だった生徒や日本語の不自由な外国籍生徒たちが、少人数で学ぶ場ともなっていたのは、皆さんもよくご存知の通りです。 ところが、数年前から生徒が急増し、翠嵐定時制では、定員を2倍の1学年140人に増やしています。 背景にあるのは、厳しさを増す家庭の経済事情です。 子どもを私立高校に行かせる余裕のない家庭が増え、公立高校の受験者が急増、 その結果、公立高校の全日制で大量の不合格者が出て、その生徒たちが、定時制に流れ込んでいるのです。 卒業を前にした数ヶ月、横浜翠嵐高校定時制に通い、将来と向き合う生徒たちにインタビューを重ねました。 (一部ですが、自分でカメラまで回したのは実は初めてです(^_^ )自分で学費をため大学進学をめざす生徒、父親の失業で専門学校への夢をあきらめざるをえない生徒、定時制ゆえに全日制以上に就職に苦労する生徒、 様々な事情をかかえながら、道を切り開こうとする生徒たちに出会いました。 生徒たちのたくましさ、明るさに救われた一方で、格差社会が、高校進学や卒業後の進路にまで影を落とし始めているのを感じざるをえませんでした。 |
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