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ご無沙汰してました。 記事を書くのは1年ぶりなんですね。 このBOOK3も発売から1週間ほどで読み終えていたんですが・・・ さて、BOOK1,2から続くこのBOOK3ですが、エンターテイメント性がアップしています。 1,2が売れた過ぎたこともあって、春樹氏も初めて村上作品に触れる人に読みやすく配慮したのでしょう。 最近、考える人という雑誌に春樹氏のロングインタビューが載っていて、ぱらぱらと立ち読みしたのですが、今回の『1Q84』のブームを春樹氏自身肯定的に捉えているのが、私にとって救いでした。以前『ノルウェイの森』がブームになったときは、意図せず売れすぎたと否定的に捉えていたので・・・。 この作品で新たな深みを与えているのは、間違いなく牛河。 彼の視点が新たに加わることによって、物語の進展、背景が分かりやすく語られています。 読み進めながら、この作品が締めになるだろう思っていましたので、春樹氏はどのようなクロージングでくるのか愉しみでした。 その中での、目玉が処女懐胎でした。 正式には処女ではないのですが、キリスト教の聖母マリアのそれになぞらえてるのでしょう。 深いなぁ。 読み終えて3ヶ月ほど経ちましたが、じんわりとした満足感で包まれています。
春樹氏から受け取った「リトル・ピープル」「空気さなぎ」「二つの月」「空白」など課題を日頃の生活でじっくりと考えていきたいものです。 |
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なるほど、気にはなっていますが、まだこのシリーズ IQ84は読んでいません。
じっくりと読みたい本ですよね。
2010/7/19(月) 午後 5:34 [ ウォン ]
お久しぶりです(*^。^*)
三冊家にありますが、まだ読んでいません。。。
そろそろ読もうかな?
解説本っていうのも買ってるのですが。。。
じっくり一気に読みたいと思ったのが間違いかしら?
2010/7/19(月) 午後 7:12
うさぎさん、私は読み出すとあっという間でした。一歩踏み出す勇気です。
2010/7/24(土) 午前 5:42