いのちの花プロジェクト〜殺処分ZEROを目差して〜

青森県立三本木農業高校愛玩動物研究室で行われている殺処分ゼロへの取り組みです。

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日本学校農業クラブ全国大会:「命の尊さ考えて」 三本木農・曽我さん最高賞 殺処分の犬の骨、土に返し花を栽培 /青森

毎日新聞 2013年10月29日 地方版
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文部科学大臣賞の受賞を荒谷校長に報告する曽我さん=十和田市の三本木農高校で
 今年の「日本学校農業クラブ全国大会」で、県内からは県立三本木農高(十和田市)の曽我美月さんが「文化・生活」部門最高賞の文部科学大臣賞に、県立名久井農高(南部町)の法〓崎みづきさんが「食料・生産」部門の最高賞・農林水産大臣賞に選ばれた。三本木農高は28日、曽我さんを迎えた凱旋(がいせん)パレードを実施。殺処分された犬の骨を土に返し、花を育てる「命の花10+件プロジェクト」に取り組む様子を発表した曽我さんは、荒谷隆男校長や全校生徒に受賞を報告し、「命の尊さや殺処分の現状を伝えたかった」と話した。
 同プロジェクトは、県動物愛護センター(青森市)で殺処分された犬の骨を砕いて土に混ぜ、その土で花を育てて配布する活動。花を受け取った人に命について考えてもらうのが狙いだ。曽我さんらが所属する愛玩動物研究室が昨年4月から取り組む。同センターによると、昨年度殺処分された犬は904匹。その骨が廃棄物として処分されると知り「何とかして土に返してあげたい」と活動を始めたが、骨を砕く時にはつらくて涙が出たという。それでも、骨を混ぜた土からはマリーゴールドが花を咲かせた。
 大会で曽我さんは「花を見ていると彼らが生き返ったようで、本当にうれしい気持ちになった」と発表。「大会で多くの人に伝えられたのがうれしかった」と振り返った。
 同大会は農業系高校生が専門技術を競い、研究成果を発表する大会で「農業高校生の甲子園」とも呼ばれる。今年は22〜24日に東京都などで開かれた。名久井農高の法〓崎さんは「父の後ろ姿を見て」との題での発表が評価された。【伊藤奈々恵】
 
原文はこちらです

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