ユウジの雑記

哲学にあこがれています。

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 最近、ある出版社のPR誌に分析神学についての記事がのってました。
 内容について予想はしていましたが、ブルトマンや聖書などの文献学・歴史学的批評以来のような気がしました。もし分析神学が分析哲学に依拠するならば、多くの神学的問いや、宗教的信念は意味をなさないことになるような気がします。
 しかし、宗教や各宗派はそのような批評を無視したり、根拠を示さないあるいは非信者を説得できない批判をこのような研究にたいして行うことはできないような気がします。
 

 最近、もう一度レヴィナスと他者論を勉強したくて、ユダヤの思想(宗教も含むと思います)やユダヤ哲学に関係する本を少しずつ読んでいます(死刑制度はどうしたのか?すいません興味が薄らいでしまい、放り投げました。)。
 近代から現代にかけて哲学・思想世界に影響を与えたユダヤ系の哲学者や思想家の多いことには驚きです。ユダヤ思想をまったく理解していないことを恥じるばかりです。
 キリスト教のせいもあると思いますが、ユダヤ教の聖書を旧約なんていうのうはあきらかに偏見です。ユダヤ教徒にとっては新約は聖典ではないですよね。
 私たちはいつの間にか旧約は古い契約でそれを新たに更新して、新約を完成つまりキリスト教が完璧であると、思い込んでいる(私は思い込んでいました。)。
 クリスチャンの方(特にブログなどでヘブル語聖書(旧約)熱く語るあるいはウンチクをたれる人は、もう少し聖書の呼称に配慮したほうがいいのではと思いました。私の誤解なら許してください。
 

 最近は怠けて(ほとんど仕事のせいにする未熟ものですが)、勉強はもちろん本も読んでいません。

 でもここ二、三日ちょっとしたきっかけで死刑は必要であるという肯定の論をさがして読んでいます。死刑反対の論に多くの人が(私も含めて)流れがちだと思いますが、死刑肯定論の立場もしっかり考えてみたいたです(これは私が死刑を肯定しているということではないですが)。
 カントは死刑肯定派だったと思います(私の勉強不足で間違いなら許してください。)。
死刑を実施している国は多いという気がします。

人はどういう動機で哲学に興味を持つのでしようか? 

私も高校の倫理せいて、人生論が哲学だと思いました(哲学はもちろん人生論を包括していると思うのですが)。

しかし、哲学は私の底の浅い人生論や道徳を簡単に粉砕してしまいました。宗教的だと思っていたことにたいしても懐疑の念でいっぱいにしてくれました(これは自然科学や歴史学でもなるのでしよう)。

でも哲学は私にとっては大切なものです。

私は哲学という玩具を愛撫しているだけ!?

最近中世の哲学についての本を読んでいます。「なるほどー。そうなんだー。」とつぶやきながら読んでいるのですが、ある箇所で、西洋哲学は論争そのものであるという旨のことが書かれていました。私もそうだよなとうなづきました。ソクラテスの対話もソフィストや一般の人々へのある種の論争だったと思うのです。古代インド哲学も公開で論争することかさかんだとなにかの本で読みました。またチベット仏教も僧侶の卵は論争することが僧侶になるための必須の条件だと、これも本で読みました。

それで、哲学は論争だと気づいたのでした(本当に哲学は論争なのかと論争しなければいけないことはには気づきませんでした。ごめんなさい。)。

私が勝手に見てまわるブログの中に、哲学を話題の中心の一つにしているものがありますが、ブログの内容に関して論争やディベートはお断りしますとか、即座に削除しますとかをうたっているものがあります。それと大学の哲学科(orコース)受講されている方のブログは卒論の話をブログに書きながら、そのテーマや内容はマル秘ということになっているのです。その大学の哲学科は大いに論争することは指導しないのでしょうか?

その大学の哲学コース(or科)は卒論に引用する原典の原書にあたること(英語、ドイツ語、フランス語、ラテン語、ギリシア語など)も要求せず、論理学も要求しないみたいです(推薦はすると思いますが)。

もしかして新書や概説書だけで原典にあたらず、卒論が書けるのかしら(私は入門書や新書でも理解できないです。この前、『90分でわかるウィトゲンシュタイン』を5分読んで寝てしまいました。恥ずかしいです。)。

そうなると哲学することを学ぶことにはならないのではと幼稚な頭で思うのです。

それに対して、みなさんから「それなら、お前のブログはどうなのか?」という問いが返ってくると思いますが、私も哲学を愛撫する人間の一人として、論争したいのです。が、・・・私は自分のよって立つ哲学の立場ついてもどのような哲学がふさわしいのかわかりません。またそのような哲学を選んだとしても、本当に理解できていないです。まして自分の哲学など構築して、論争するなんて・・・。また私が自分の哲学を構築したとして・・・ゴメンなさい、怒らないでください・・・これはあくまで仮定です・・・。論敵の方が異議や反論したら、すぐに、「そうだ!相手の方が真理である」と180度転換したり、相手の反証がまったく理解できず、再反論なんかとんでもないことになると思います。

アマチュアでど素人の私のブログに論争するなんてアホらしいことで、そのようなことはないと思います。論争をさけているブログの王様のブログの方が非常に潜在的論争相手のことを深く読んでいるのだと今思いつつあります。

でも・・・もしかしたら私に論争を仕掛けてくる慈悲深い方もいるかもしれません。私もがんばって、論証に関する論理学や哲学的論証についての本を紐解きましたが、なんせ英語で、内容も私にとってはまったく理解不可能です。中学の英語レベル(評定は2か3ぐらい)で内容は小学生にもわかる本があれば(できれば絵や図がはいっているのがいいです。)いいのに!それを読了して、潜在的論敵にそなえることができるのに。

私は哲学をという玩具を愛撫しているだけですね。

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