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前回の記事 その1
その2は中間車の車体の本格的な製作に入ります。
中間車は鉄道コレクション「ことでん600形」2両を切り継いで1両の中間車を製作します。切り継ぎは模型製作経験者ならわかると思うのと写真がないので省略します。継ぎ目を処理して次に屋根の製作に入ります。
実は名古屋市交通局1200形の車体製作のなかで一番難しいのが屋根と雨樋なのです。
屋根はグリーンマックスのエコノミーキットの「阪神通勤車」の屋根を改造して製作します。といっても、少し調整しただけで使用できるというわけではなく、幅はそのままでいいのですが、Rは少し阪神よりきついRなので均等に削らなければいけません。均等に削るのが面倒かも知れませんが、入手不可能だったり高額な部品を避けたいのであれば、「阪神通勤車」の屋根を改造するくらいしか方法はないと思います。各自研究お願いします。
屋根製作と平行して、名古屋市交通局1200形には特徴的な換気装置?がついているので、これも製作しなければいけません。これが屋根同様また面倒で、そのまま使える部品はなさそうなので、グリーンマックスのエコノミーキットの「近鉄2410系」の中のパーツの非冷房製作時に使用するラインデリアのパーツを約7,5ミリずつに切って製作します。口で言ってもあまりわからないと思うので下の写真のような感じです。
口では説明しにくいのですが、このように切ります。保育社のカラーブックス「名古屋市営地下鉄」を見ながら製作しました。元の部品に表現されている吹き出し口の表現などはヤスリで削ってしまいます。
こんなことするより、プラ板での部品製作が上手な人ならプラ板で製作したほうが早いかもしれません。
換気装置が完成すると換気装置と同じ幅の穴を屋根に開けていきます。大きめに開けると修正ができないので、小さめに開けます。
換気装置と屋根を接着して2つの間にできる隙間に裏からプラ板を接着して屋根完成。屋根と換気装置のRが違い隙間ができるので、裏からプラ板を接着する必要があるため、屋根に換気装置と同じ大きさの穴を開けたわけです。
換気装置は先頭車、中間車ともに5つ屋根上に取り付けられています。均等な幅で取り付けられていますが、先頭車と中間車では間隔が違うので注意しましょう。
そして雨樋を取り付けた後、高さを調整して車体に接着します。写真があまりないので完成後が下の写真です。
口で表現しにくいので換気装置を拡大した写真を載せておきます。屋根の横に見える白色の細いプラ板は雨樋の表現です。
換気装置はこのように妻板側の方向のみ丸くなっていて、ドアがついてある側面側の方は丸くなっていません。下手な表現ですいません。パソコンで図などを製作して説明するとわかりやすいと思うのですが、工場長にそのような技術がないので写真を見て判断お願いします。裏には一番下の写真のようにプラ板を貼り付けて隙間を埋めます。換気装置と同じ大きさの穴を開けるの理由がおわかりいただけたでしょうか。
これで車体はほぼ完成です。
写真がもっとあれば詳しく説明することができるのですがあまり撮影していないので、このような説明になりましたが何かわからないことがあればコメント欄に書き込みお願いします。
実車写真はインターネットでもかなり少ないので(名古屋市交通局は趣味的に面白くないのでしょうか・・・。工場長は好きなのですが。)、保育社カラーブックス「名古屋市営地下鉄」が一番詳しく車両について書かれているのではないでしょうか。
工場長は日本橋のポポンデッタで見つけることができました。価格はほぼ定価ぐらいだったかな。
では次回「その3」は床下機器製作の記事になります。
その3へ続きます。 |
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この記事を書いている時点で、すでに車体は完成しているので、製作途中に撮影した写真と説明をあわせて、少しずつ紹介していきます。
「その1」は用意するものを紹介します。
まず、改造種車はグリーンマックスの東急7000系のエコノミーキットではなく、半年ほど前に一般発売された鉄道コレクション「北陸鉄道7200系」を使用します。一般発売の店頭販売はすでに在庫はないと思うので、ネットオークションなどで購入することができると思います。ちなみに工場長は北陸旅行に行ったときに北陸鉄道金沢駅の窓口で一般発売と同じ値段で販売されていたので、一般発売の店頭販売が完売した後はそこで購入しました。
同時に福島交通の東急7000系譲渡車も発売されましたが、福島交通のほうは車体端に床置き冷房と思われる装置があり、窓がふさがれていて北陸鉄道のものと造型が違うので改造種車として使うことはできません。
2つ目に冷房装置です。東急7000系の地方鉄道への譲渡車のほとんどが床置きや床下置きの冷房で、屋根上には東急時代のベンチレーターが残ったままですが、水間鉄道に譲渡されたものは冷房装置が屋根上に取り付けられました。
下の写真は水間鉄道1000系の冷房装置です。
実車調べをするまでは、東急7000系の冷房車に取り付けられている冷房装置と同じだと思っていたのですが、実は東急8500系に似た冷房装置だったのです。
下の写真は長野電鉄8500系(元東急8500系)の冷房装置です。
2つの写真を見ればわかると思いますが、ほぼ同じです。中身の冷房本体が同じかどうかまではわかりませんが、カバー自体は同じです。ただし東急7000系と東急8500系では屋根のRが違うので、加工は必要になります。
ということで、グリーンマックスの東急8500系の冷房が必要となります。
拡大すると
こんな感じです。
3つ目はグリーンマックスのエコノミーキットの東急7000系の屋根パーツ類です。これをなぜ使用するかはまた今度話します。
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この記事を書いている時点で、すでに4両が完成しているので、製作途中に撮影した写真と説明をあわせて、少しずつ紹介していきます。
まず、鉄道コレクション「ことでん600形・700形」を用意します。
現在は店舗在庫はないと思われますが、ネットオークションなどでは出品されていることはよくあるので、そちらで入手できると思います。
製作しようと思われている方は、もちろんわかると思いますが、写真上の700形を先頭車に、写真下の600形2両を切り継いで中間車1両を製作します。
砂田橋延伸後の方向幕が黒幕になった6両編成を再現しようと思うので、鉄道コレクション「ことでん700形」は2両、「ことでん600形」は8両が必要となります。
まず、最初にIPAに1日ほど漬けて塗装を落とします。ちなみに鉄道コレクションの車体はスチロール樹脂を使用してます。IPAでの塗装剥離は模型製作経験者ならほとんどの方がわかると思うので省略します。
では、車体の加工に入ります。
まず、先頭車への方向幕取り付けについて説明します。
方向幕は、自宅にあったグリーンマックスの阪神通勤車のエコノミーキットの中に山陽3000系の前面と一緒に付属している形成の前面に付いている方向幕を使用します。自宅にあった部品の中で一番形状の似ているものを使用しただけの話なので、もしかするともっと形状の似ているものがあるかもししれないので、各自研究をお願いします。
方向幕は写真のように前面のおでこをくりぬいてそのスペースにはめ込んで接着します。先に削った方向幕と幅が同じでないといけないので、最後のほうは慎重に削っていく必要があります。
こんな感じです。すこし実車より多きめな表現かもしれませんが、そこは気にしないでください。
仮にはめて、接着前に確認をします。
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