くま電 本社前工場

2012年1月1日 [N]名古屋市交通局1200形 その3 更新!

[N]水間鉄道1000系

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前回の記事 その1
 
その2は車体の製作に入ります。
 
車体の製作といっても、改造種車が鉄道コレクション「北陸鉄道7200系」なので、側面・前面・妻面の加工は全くないですので、屋根の加工に改造が集中します。屋根を忠実に再現しないと水間鉄道らしさが出ないと思います。
 
まず、屋根と車体本体がネジ止めされているので、ネジをはずして屋根と車体本体を分離します。車体本体の天井板をすべて切り取ってしまいます。これは、屋根完成後に、屋根と車体をネジ止めではなく接着剤付けしてしまうので、あとあとのことを考えての作業です。しかし、天井板すべてを切り取るのは後で後悔してしまいました。この後で製作している車両は一部のみ残して切り取っています。天井板を切り取るとは、下の写真のようなことを言います。
 
イメージ 1
 
 
屋根の製作に入ります。まずグリーンマックスの「東急8500系」の冷房装置を用意します。東急8500系と東急7000系では、東急7000系の方がRがきついので、冷房が屋根のRに合うように少し削ります。
 
Rの調整ができたら、冷房装置の内側と同じ大きさの穴を屋根にあけます。別にそのまま屋根に取り付けてもいいのですが、強度が心配なので、裏から瞬間接着剤が念のためぬれるように穴を開けたわけです。下の写真のような感じです。
 
イメージ 2
 
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冷房には向きがあるので注意して取り付けてください。パンタグラフがついた車両の方は3つのうち1つは向きが違うので要注意です。
 
次にパンタグラフ周りの改造です。ベンチレーターが載っていた屋根に冷房装置を載せたわけですからヒューズ箱などの位置も変わっています。下の写真は改造前の屋根です。
 
イメージ 5
 
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車体中央よりにあったヒューズ箱は妻板よりの端のほうに移設されています。下は実車のパンタグラフ周りの写真です。
 
イメージ 10
 
パンタグラフの位置が変わったわけではないので、改造自体は主に元の配管を削ったり、ヒューズ箱の位置を移すだけです。そして下の写真は改造後の写真。
 
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ここで気づく方もいるかも知れませんが、実はランボードもより実物に近くなるように改造しているのです。
 
イメージ 11
 
イメージ 8
 
元はこのようにランボードが簡易表現なのですが、これでは全くリアルでないので、配管を削るのと同時にランボードを削ってしまい、グリーンマックスのエコノミーミーキットの「東急7000系」のランボードを移植しました。
 
イメージ 9
 
上の写真はパンタグラフ周りの裏側です。
 
 
イメージ 3
 
地方鉄道に多い、前面方向幕の横には細いアンテナがあるのですが、Nゲージでは再現できることはできるのですが、細くて折れるのが嫌なので省略します。あまりめだちませんし。
 
これで、車体の製作は以上です。
 
「その3」は足回りの製作に入ります。
 
 
 
その3に続きます。(更新までお待ちください。)
 
この記事を書いている時点で、すでに車体は完成しているので、製作途中に撮影した写真と説明をあわせて、少しずつ紹介していきます。
 
「その1」は用意するものを紹介します。
 
まず、改造種車はグリーンマックスの東急7000系のエコノミーキットではなく、半年ほど前に一般発売された鉄道コレクション「北陸鉄道7200系」を使用します。一般発売の店頭販売はすでに在庫はないと思うので、ネットオークションなどで購入することができると思います。ちなみに工場長は北陸旅行に行ったときに北陸鉄道金沢駅の窓口で一般発売と同じ値段で販売されていたので、一般発売の店頭販売が完売した後はそこで購入しました。
 
イメージ 1
 
同時に福島交通の東急7000系譲渡車も発売されましたが、福島交通のほうは車体端に床置き冷房と思われる装置があり、窓がふさがれていて北陸鉄道のものと造型が違うので改造種車として使うことはできません。
 
2つ目に冷房装置です。東急7000系の地方鉄道への譲渡車のほとんどが床置きや床下置きの冷房で、屋根上には東急時代のベンチレーターが残ったままですが、水間鉄道に譲渡されたものは冷房装置が屋根上に取り付けられました。
 
下の写真は水間鉄道1000系の冷房装置です。
 
イメージ 2
 
実車調べをするまでは、東急7000系の冷房車に取り付けられている冷房装置と同じだと思っていたのですが、実は東急8500系に似た冷房装置だったのです。
 
下の写真は長野電鉄8500系(元東急8500系)の冷房装置です。
 
イメージ 3
 
2つの写真を見ればわかると思いますが、ほぼ同じです。中身の冷房本体が同じかどうかまではわかりませんが、カバー自体は同じです。ただし東急7000系と東急8500系では屋根のRが違うので、加工は必要になります。
 
ということで、グリーンマックスの東急8500系の冷房が必要となります。
 
イメージ 4
 
拡大すると
 
イメージ 5
 
こんな感じです。
 
3つ目はグリーンマックスのエコノミーキットの東急7000系の屋根パーツ類です。これをなぜ使用するかはまた今度話します。
 
イメージ 6
 
 
 
車体の製作に必要な部品はこれぐらいだと思います。動力やパンタグラフは塗装終わってから必要なものなので塗装後に話します。
 
 
その2へ続きます。
 

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