『為替と40余年』

森羅万象を映す“為替”と四十余年を貿易マンとして共に生きてきたが、定年後は違った観点から眺めたい

アップデート

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『30年とは永すぎる』 “春よこい”

先週、S&Pは日本の長期国債の格付けをAA-S&Pに格下げしたが、狙いは日本の政治に対する格下げなのだが、日本の“政治家は実に呑気な者”である。特に、昨日今日の国会中継を見ていると万年、相変わらずと言うか「空論国会」で馬鹿馬鹿しくもあり、また日本人として恥ずかしく、嫌になってしまう。
もともと日本の政治家に格付けAAなど微塵も期待はしていないが、実際はトリプルC以下、或いは「CCまたはC,D」クラスと言っても良かろう! 債務不履行、破産寸前の状況だが、アジアカップでJ—リーグを優勝に導いたザッケローニ監督の采配に見るように、リーダー次第でリーダーシップのある政治家を海外から招聘しては如何だろうか? 与党も野党もアホばかり!
 
30年は永い:
イメージ 1カイロが揺れている。 19779月に始めてエジプトに出張したが、サダト大統領時代で首都カイロと言っても街ではロバが車を引いて走り、アパートのベランダには鶏を飼っていた貧困なエジプト時代だった。M氏の事務所兼宿舎で一週間ほど泊めて貰ったが、シャワーのお湯はチョチョロとしか出なかった。出張を23日延期して帰国したが、予定通り帰国していたら12便先に出発したJALのダッカハイジャック事件に巻き込まれていた。34年も前の19779月末のことだった。サダトが暗殺されたのは81年で南米駐在中に事件のTVを見たが、ムバラクはそれ以来,,,,ずーーと大統領,,,,,30年も同じ大統領とは永すぎたのだろう。 日本の様に毎年首相が交代するのも難儀な事ではあるが、20年、30年も同じ体制では発展もないのだろう。
 
揺れるカイロ情勢でもVIX指数は20前後、NY金も寧ろ下がっているので、本番はこれからで当面は様子見だろう。 事態がこじれるとマーケットにも影響が及ぶのだろう故、今週はペイ・アテンションの緊張が続く。
 
温度管理:
イメージ 2野菜作りにファイト満々なのだが、寒くて土壌は凍って仕事にならない。“春よこい、春よ来い”と思ってもまだまだ寒い日が続きそうで、ビニールケースや苗ドームで野菜の種や花の防寒対策を始めたが、どの程度の防寒効果があるのか? 内外同時測定の最高最低温度計を購入し、暇人の理化教室の感じで温度測定を始めた。昨日のビニールケースの朝昼夜の内外温度は最低温度-3.7度(中)/-45()、最高22.9度/158度で結構防寒と温室効果がありそうとの測定値。有機堆肥を仕込み中であるが、コンポスト内の温度は外気温マイナス1度でも、堆肥内温度は43-45度まで上昇してきている。 培養菌の効果で落ち葉などの発酵が順調に進んでいる証だろう! なんだか良い有機堆肥ができそうで楽しみだ。 ただ、堆肥の温度が60度を超えると微生物が死滅するのでダメらしいので、適宜の温度管理が必要になる。イメージ 3
 
電子式の室内外の最高最低デジタル温度計を初めて、「Yahooオークション」で落札し購入した。 色々の農作業道具も格安でゲットできそうで、年金生活者の暇人には打って付けの節約型の物品調達方法のように思う。 土壌酸度計(phメーター)もネットで購入したのではあるが、土壌が凍っていては測定が出来ないので理化実験は当面お預けだ。 永年、メーカーで仕事をしてきたので、何事も勘に頼らず「科学的データー、数字」で確かめないと気が済まない職業病は定年となっても抜けきれないようである。
 
通知簿:
イメージ 4一月の通知簿は黒棒スタート。グラフはV-字ターンの様に見えるが、「持続性:サステナビリテイー」が最も肝要だろう。 昨年末から注目の朝一経済指標の一つに「NY金」データーを加えたが、南ア・ランド(ZAR)通貨も取り扱いメニューに追加した。昨年11月來の安値圏と思いきや、カイロ情勢があってリスク回避モ−ドの筈だがNY金もZARも静かな様相で、早速、含み損を抱え月を越した。一方でWTIは最高値圏なのだが,,, 
 
今日から2月、寒さ和らげば種蒔きで多忙になりそう、“春が待ち遠しい”と思うのも何十年ぶりかな,,,,,,,,,

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