『為替と40余年』

森羅万象を映す“為替”と四十余年を貿易マンとして共に生きてきたが、定年後は違った観点から眺めたい

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『ドル円』 “いろんな事も5度、6度”

前回はスイカとゴマのブログを書いたが、株の達人の先輩によると、株は秋頃から年末に上がると言う。

確かに、実りの秋で我が家の柿も色づき初めて試食したがソロソロと言った感じで少し渋いところもあるが随分甘くなってきた。今年の春には丁寧に枝など入念に剪定し、おまけに「当たり年」である。「桃・栗三年、柿八年」と言うが、何事も3年、八年経験しないといけないように思っている。今日はドルとKAKIの話題一つ、、、、

ドル円 7回の山谷:
1972年2月14日に円が変動制になって今年で丸35年になる。(下グラフ)
また比較的最近の1994年の超円高地獄谷から数えて山は3回、地獄谷は4回あったことになるので「だいたい2年ごとの山谷が襲ってくる」とも言える。80円を割った95年4月の地獄谷もあるが、98年には147円、02年には135円、07年6月には124円を付けた“ルンルン気分の山頂”もあった。(過去35年のうちの最近の14年の為替推移: 上グラフ)

為替は「必ず歴史は繰り返す」と信じているので、“あれー!?”と思うような事が2-3年以内に起きても何ら不思議ではない。テレビに出てくるアナリストさんや専門家は「悲観的な事」しか言わないが、森羅万象の為替感、歴史観はシッカリ持って欲しい物だ! 確かに株は百年に一度の暴落だったが、為替はユーロもドルも時間軸を別にすれば、歴史の繰り返しの範囲内と思えば気も楽になろう。

今回は桃、栗の様に「三年の我慢」としても、柿の実がなる8年も待つ必要は無いように思いたい。今週・来週の各企業の決算発表や今後の予測は「超悲観状態」の中で見通しされたものであり、来年3月期の実績は上振れ企業も出てくるように思っている。

KAKI:
KARAOKEは世界の共通語だが、KAKIも世界の共通語みたいである。海外の果物屋で単語が分からず「ウムーーーこれ」と言ったら店主が「KAKIだよ」と教えてくれ、ナンダー世界の共通語かと何度か経験した。ネットで調べたら、矢張り日本原産で学名は「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」とある。

昔の田舎の宴会は飲めよ飲めよで酔っぱらっても、KAKI=柿を食えば酔いが冷めると言われたが、ネット情報には「二日酔いに効用あり」とある。明日は、田舎のお寺のお坊さんの新旧継承披露宴で檀家100人以上の大儀式と宴会で、アルコール漬けの一日となりそうだ。自家産のKAKIは少し渋さもあるが、酔いさましには良さそうだ!

柿の成長年季を考えれば、「今は柿種を拾い、植栽の時期」と思えやしないか?

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