『為替と40余年』

森羅万象を映す“為替”と四十余年を貿易マンとして共に生きてきたが、定年後は違った観点から眺めたい

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『弱々しい蛍の光』 “リスク許容度”
今週からダンベルを片手に二個、合計4KGにグレードアップした。二個を握ると握力も強化されると教わったが、一時間も歩くと何となく体力強化に役立っている様な実感が湧く。当分の間は、1KG+1KGx2個=4KGで散歩し、年内に6KGにチャレンジ出来ればと思っている、、、、、一方目標歩数は日経平均連動型で10,000歩を超えないと行かなくなった。

蛍の光:
“蛍の光、窓の雪、、、、、”と懐かしく近くのホタル・スッポットに出かけたが、観客の数と比べると蛍ちゃんの数は少なすぎる。1KMの川辺に押し寄せる観客は2-300人、対して主役の蛍君はたったの40-50匹だったろうか? これでも「東京に蛍」と人気Spotである。 然し、都会の「蛍君の放つ光」が“何とも弱々しい”のが情けないと思ったが、聞けば養殖ホタルであるという。記憶の残る昔のホタルが放つ光は本当に強く頼もしかった、、、、、子供の頃にはホタルを20-30匹もかごに入れると字が読める“照度”があったのである。ホタル君も今時の若者の様に真面目で、大人しく、行儀が良くなったのだろうか、、、、、、、?

折角一眼カメラを持参して、蛍の撮影と思ったが「空振り」で弱々しい“二匹の足跡”しか映像として捉えられなかったのが残念である。光の点が取れなかったのは、カメラの腕が悪いのか、蛍ちゃんの元気のなさか?、、、、、多分後者と思っているが。

リスク許容度:
最近、リスクの許容度が“高まったとか下がった”とか新聞やTVで言われる事がある。しかし、「リスク許容度」と言っても所詮は人間様の感じるところの許容度で心理的な事象なのだろう。今週は蛍の光のように「リスクが弱まった」と言う。
景気が良い時には、何処の企業でも「果敢にリスクにチャレンジしよう!」などと言ったスローガンがであるが、今は堅実第一となっている。当面は何事も用心したほうが良さそうだ。

D.Cohen著の『ブルの心理・ベアーの心理』(主婦の友社・2001年)の付録に52問の「リスク許容度テスト」が織り込まれている。50〜180点ぐらいのリスク許容度バリエーションがあるようで、<130点を超える人はリスクに不安を感じず、むしろリスクを楽しんでしまうところがある。ギャンブル好きとも考えられるので、深呼吸してジックリ考え直せと、<110〜130>の人はリスクにそんなに不安を感じずバランスのとれた姿勢で物事に対応出来る、<85から110>人は用心深く、リスクを取ることにかなりの不安を覚えると、>85の人はリスク拒否派であると言っている。点数を計算したところ、当局は109点で何とも悩ましい人間の様である、、、、、、すし屋でいえば「中の上握り」辺りかな、、、、心理学者のテストの話ではあるが。

ただ、現役時代は点数でいえばどちらかと言えば、160点を超える「ハイ・リスク仕事が好き」だったので失敗も多かったのだろう!

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