|
『相場の聖典』 “科学技術振興”
シルバーウイークって、“定年オッチャンを祝って”もらえる休みなのかな? と連休の趣旨を考え込む。
しかし何処も混雑しており、暇人が連休を狙って外出することもなさそうでノンビリ過ごすのが若者に迷惑をかけないことになりそうである。
三猿金泉秘録:
250年前の江戸時代(宝歴5年・1755年)の著、伊勢の慈雲斉牛田権三郎が脱稿した「相場の聖典」と言われる『三猿金泉秘録』を読んだ。相場の神様と言われる山崎種二をして「相場の神髄は三猿金泉碌にあり」と言わしめた通りの内容だった。牛田権三郎が米相場に60余年の実戦を通して体得した相場の神髄は、昨日今日の定年オッチャンの失敗の遠因が見事に突いて指摘されている。250年前の賢人の爪を煎じて飲まなければならないと唸っている。相場道の極意を著した『本間宗久相場の三昧伝』も買ってあるが、連休後半の楽しみ読書である。
待ち切れず:
日本は連休でも為替は今日も開帳している。最近の円高は景気の重石となりつつあり、連休中に潮目が変って欲しいものだが、円安に逆張りし、昨日はタバコ銭を少々ゲット。
為替サヤ取りの練習を丁度50回ゲームで試みたが、49勝、1ドローだったが、飽くまでも机上、銭勘定のないお遊び故の結果だった。最低100回程度の実証検証と思っていたが、“待ち切れず51戦”はスケールを下げての今朝、「銭子を賭けた実戦一号」を仕込んだ。目標値は「秘湯一泊のお小遣い」だが、練習の成果がでるかどうかは分からないが、ただお遊びメニューが一つ増えて“ワクワク暇つぶし”となろう!
科学技術振興:
さて、鳩山さんは今日から中国・胡錦濤主席との会談を手始に外交スタートしたが、今までの二流外交を何とか一級レベルに名誉挽回してほしいものだ。鳩山さん、頑張って!
日曜日の産経新聞のコラム『遠い響き、近い声』に、自民公明時代の補正予算の見直しに対して、注文を付けているのが「最先端研究開発支援プログラム」で2700億円の“予算を凍結しないよう”に提言している。鳩山首相、菅国家戦略大臣や川端文科相は何れも“理系トップ”で日本の21世紀の底力をアップするためには科学技術で世界をリードしていかねばなるまい。因みに、胡錦濤さん、温家宝さんなど中国のトップは殆どが理系で国作りを推し進めている。日本もR&D予算は凍結どころか、浮いた政府の無駄使い予算を使って増強すべき分野と思わねばならないと定年オッチャンの外野席の主張である。40年の貿易マンとしての経験でいえば、“外交では尊敬されない日本でも、科学技術では世界から一目も2目も置かれている”事を政治家は忘れてはならない。
昨年5月に始めた本ブログもサボリ屋、スローモながらやっと200本目となった。三日坊主の割には長続きしているが、、、、、何時まで続くか!?
|