『為替と40余年』

森羅万象を映す“為替”と四十余年を貿易マンとして共に生きてきたが、定年後は違った観点から眺めたい

リスク考

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『感の悪さ、屁の臭さ』 “Wet & Dry株”
今年は、晴れ間の多い梅雨である。明日も関東は良い天気らしいが、相場はさっぱり。当局は「感の悪さ、屁の臭さ」と言った一週間で、一休み、、、、、の相場考、、、、、

セカンド・オピニオン:
昔と違って、今は病気に掛っても掛かり付けのDr.も「他の病院でのセカンドオピニオン」を遠慮なく行ってくださいと仰る世界になった。診断の見方、判断が異なる場合も有るためである。四季報・夏号関連『プロ500、株データブック』の2誌を暇にまかせて比べてみたが、銘柄分析の視点論点は微妙に異なるのが面白い。
今週はPC見ても、気分が悪く一休止、近場温泉に出かけこの二冊からデータ・マイニングした。結構、気がつかなかった面白そうな銘柄も見つけたが、株ゴッコに生かせるかどうかはハテナだろう。ただ最新号と言ってもデータベースとなっている株価は2週間前の株価で解説されており旧聞に属するところもあろうが、閑人の暇つぶしかも知れない。

Wet & Dry株:
心理学者によると投資家が選ぶ株、売買スタンスにもウエット株(WET)とドライ株(DRY)が有るという。
DRY株は値動きだけで売買するものだが、WET株は値動きだけでなく“情や感情が絡む株”であると言う。定年まで勤めていた会社の株などは「WET株」の最たるものだろう。相場が動くと、先ずは“今日はどうかな?”と株価を覗きつい手が動くようである。取引のあった大手商社株やかっての同業他社株も同じである。この一年を振り返ると、どうもDRY株で大きな損をしたようで、その殆どは損切り処分をしたことになる。

現在の持ち株は、殆どがWET株に切り替えたので少々含み損がでても「情」があって苦痛にはならない(と言い聞かせている)。今週は建玉不足で、WET銘柄を結構仕込んでしまったが、米国のミラーマーケットで冴えない、冴えない。今週も明日でおしまいだが、「DOWさん頑張って!」

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『弱々しい蛍の光』 “リスク許容度”
今週からダンベルを片手に二個、合計4KGにグレードアップした。二個を握ると握力も強化されると教わったが、一時間も歩くと何となく体力強化に役立っている様な実感が湧く。当分の間は、1KG+1KGx2個=4KGで散歩し、年内に6KGにチャレンジ出来ればと思っている、、、、、一方目標歩数は日経平均連動型で10,000歩を超えないと行かなくなった。

蛍の光:
“蛍の光、窓の雪、、、、、”と懐かしく近くのホタル・スッポットに出かけたが、観客の数と比べると蛍ちゃんの数は少なすぎる。1KMの川辺に押し寄せる観客は2-300人、対して主役の蛍君はたったの40-50匹だったろうか? これでも「東京に蛍」と人気Spotである。 然し、都会の「蛍君の放つ光」が“何とも弱々しい”のが情けないと思ったが、聞けば養殖ホタルであるという。記憶の残る昔のホタルが放つ光は本当に強く頼もしかった、、、、、子供の頃にはホタルを20-30匹もかごに入れると字が読める“照度”があったのである。ホタル君も今時の若者の様に真面目で、大人しく、行儀が良くなったのだろうか、、、、、、、?

折角一眼カメラを持参して、蛍の撮影と思ったが「空振り」で弱々しい“二匹の足跡”しか映像として捉えられなかったのが残念である。光の点が取れなかったのは、カメラの腕が悪いのか、蛍ちゃんの元気のなさか?、、、、、多分後者と思っているが。

リスク許容度:
最近、リスクの許容度が“高まったとか下がった”とか新聞やTVで言われる事がある。しかし、「リスク許容度」と言っても所詮は人間様の感じるところの許容度で心理的な事象なのだろう。今週は蛍の光のように「リスクが弱まった」と言う。
景気が良い時には、何処の企業でも「果敢にリスクにチャレンジしよう!」などと言ったスローガンがであるが、今は堅実第一となっている。当面は何事も用心したほうが良さそうだ。

D.Cohen著の『ブルの心理・ベアーの心理』(主婦の友社・2001年)の付録に52問の「リスク許容度テスト」が織り込まれている。50〜180点ぐらいのリスク許容度バリエーションがあるようで、<130点を超える人はリスクに不安を感じず、むしろリスクを楽しんでしまうところがある。ギャンブル好きとも考えられるので、深呼吸してジックリ考え直せと、<110〜130>の人はリスクにそんなに不安を感じずバランスのとれた姿勢で物事に対応出来る、<85から110>人は用心深く、リスクを取ることにかなりの不安を覚えると、>85の人はリスク拒否派であると言っている。点数を計算したところ、当局は109点で何とも悩ましい人間の様である、、、、、、すし屋でいえば「中の上握り」辺りかな、、、、心理学者のテストの話ではあるが。

ただ、現役時代は点数でいえばどちらかと言えば、160点を超える「ハイ・リスク仕事が好き」だったので失敗も多かったのだろう!

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『非常ブレーキ』 “赤信号”
天気予報の通り夕方から雪が降ってきた。米国の金融不安は一向に底が見えないようであるが、日本も西松建設の民主党小沢さんへの選挙資金規正法違反で政治がお先が真っ暗になりそう。
明日には予算は成立するのであろうが、予算通過に期待しているのは高速道路のポッキリ千円制度だ。これは助かるが、土日限定の割引は如何なものか? 交通渋滞が気になりそうで追突など起こさないようにブレーキを掛けないといけないが、、、、ブレーキの話。

非常ブレーキ:
機関車の制動装置(ブレーキ)はいわゆるデッドマン(Dead-Man)式になっているそうである。30年前の現役時代の事であるが、車輪の付いた機械を米国市場で販売開始しようと計画していたときに、米国人から、装置のブレーキがデッドマン式でないので発売できないと改造を求められた事がある。これは運転手(操作する人間)が心臓麻痺になったり、突然死で手や足が機能しなくても、列車や機械が安全に停止する制動システムの設計になっているかどうか、安全(リスク)に対する非常に進歩した思想がありました。 今はATSと言う安全装置が開発されているが、、、大昔からの安全に対する発想だ。

為替レートは急激に変動し、株と異なり値幅制限もなく、また為替は休むことなく24時間世界の市場を駆けめぐり動いている。我々に取っては、日本の時間帯の睡眠中、外出中に予想外の相場の変動で大きな損失を被ることや利益を逃がすことがある。従って、取引をする上で、安全装置がノンスリープマン方式、「寐ずの見張り番」をセットしておく必要がある。それにしても円は安く安定してきており、「日本売り」と言われようと結構ではないか。

赤信号:
昨年の10-11月には手痛いダメージを蒙り、以来は何時も「安全装置=非常ブレーキ」を掛けるように心がけている。今朝は朝寝坊したが、携帯電話の「カブコール」で目を覚ましたが証券会社からの株価達成の自動電話だった。株価達成と言っても上がった電話でなく、“XXX円まで下がりました“という内容だったが、迷わず「買い」注文。最も全面安のなかでの「買い」だが、元勤めていた会社の株、”下がったら持ち続ければ良い“と思っている。最近発表された利益見通しは9カ月決算で進捗率が98%と保守的な内容で上ブレは間違いなさそうと見ている。”赤信号皆で渡れば怖くない”式で3月決算をガンガン落とす社長が多いが、第三四半期で達成した利益を年間利益としている銘柄は文句なしに買いだろう!

今夜の雪は10cmぐらい積もるだろうか、、、、家で雪見酒飲めるほど積もってほしい!

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『東京証券取引所』 “誤発注”
生まれた田舎の住所の小字は「市場xx番地」であるが、大昔は市場(マーケット)があったのであろうと想像している。と言っても農畜産物の物々交換などだったろう。今朝の日経は一時7600台になったが、昼一番に今まで行く機会のなかった東京証券取引所(TSE)の見学に出掛けた。午後三時まで見学していたが、後場も伸び悩み昨日並みで終えた。
株価が暴落騰の時にはTVのニュースに必ず映るスポットで結構見学者が多かった。暇なオバタリアン達やオッちゃん達の観光バスツアーのルートの一つになっているのではないか? 多くの見学者がいて、「儲かってまっか?」と聞いたが、オバちゃん曰く「無茶苦茶や!」と。

東京証券取引所:
暖冬で入口前の桜も蕾を膨らませていた。取引所には誰でも見学できるが、昔は大勢の場立ち達で一杯の取引所も今は十人程度の職員がパソコンに向かっているだけで、“実況感も熱気もなにもない”。NYSEの取引所をTVで見ると、今も大勢の人間が悲喜こもごも取引しているようだがTSEは閑散としている。
しかし、日本の株売買高は年間八百兆円ぐらいで東京証券取引所でその95%の取引が行われており「日本の経済の心臓」と言える重要な場所だ。東証の初立会は1878年5月で131年を迎えるらしいが、館内には東証ミュージアムもあり詳しい解説オーデイオ施設もあり、東証歴史の勉強になった。
今は、証券会社にも兜町に行く必要もなく、家からでも携帯でも自在に取引が出来る便利な時代に成ったものである。

誤発注:
その東証で昨日3兆円もの誤発注事件があったと今朝の新聞が伝えている。UBS証券のシステム不具合が原因らしいが、今朝、当方もチョンボした。昨夜仕込んだU-ターン売り注文条件付き指値を今朝変更したが、「勘違い」であった。すぐ売買が約定し、1円のロスと往復手数料の▼¥3834で済んだが、“クワバラ桑原”である。今まで色々のミスや勘違いがあるが、新種のミステーク追加の不名誉だった。

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↑  胸囲       ↑ 像サイズ   

うっかりミス:
最近使うe-mailは仕事でないので、誤字も変換ミスも許されるがWORDの漢字変換は一太郎と比べて劣ると思う。そのワープロ漢字変換ミスコンテストで面白い物があるが、レデイー宛先のメールは要注意である。 「今日居ないもんね。ゴメンー!」と書いたつもりのメールが「胸囲ないもんね。ごめんー!」 なんて漢字変換されれば、相手の女性からぶっ飛ばされそうである。うっかりミスは避けたい物である。

テクニカルリスク:
それでもメールの変換ミスは銭金には関係ないが、投資(株や為替)の最近の取引はインターネットや携帯でのオンライントレード取引となっており「銭金」を賭けている。従って、取引の性格上、予想しない技術的なリスク(テクニカルリスク)の危険が伴う事もあるので注意を要する。考えられる色々の技術的なリスク(テクニカルリスク)と対策を下記の通り整理してみたが、不名誉な“我が体験談”も含んでいる。

通信リスク(通信回線、業者サーバーの接続困難、PC故障):
偶には注文の発注、執行、確認、取消しなどが行えない等の通信リスクがあります。我々側の通信回線の問題はインターネットに加えて電話回線や携帯電話のバックアップ回線とパソコンも万一の故障に備えて2台があればリスクを最小限にできる。また業者側のサーバーの障害や混雑などで接続困難となる事も想定されるので、できれば取引業者も2−3社あると安心である。

情報漏洩リスク(電子認証のID・パスワード・銀行口座・ウイルス):

情報が窃盗・盗聴などにより洩れた場合、第三者に悪用され損失が発生するのでセキュリテイーには万全を期したい。

PC操作上のリスク(買いと売りの間違い、取引単位ミス、通貨ペアーミス等):
取引に関して、勘違いや確認ミスにより、買い注文を売り注文と間違う場合や、指し値の積もりが成り行きであったり、通貨ペアーのボタンを押し間違えたなどは経験済みである。いわゆる「うっかりミス」で大体、取引画面では「確認ボタン」が付いているが、勘違いや凡ミスは避けらない。10ほど前に、「指値」した注文が「成り行き」となって儲け損ねたので、証券会社にクレーム調査依頼をしていた。返事を貰ったが、こちらのうっかり・ミスだった事が証明された、残念!

取引条件のリスク:
為替取引の場合など専門用語が沢山使われております。取引条件、画面表示には漢字もあれば英語(カタカナ)もあり、また業者によって表現方法が異なりシッカリ内容を理解して取引したいものである。

しまった!は手仕舞え:
万一、操作ミスなどによる売買を行った場合は、「シマッタ!と直ちに手仕舞い」してリスクを最小限に留める事が重要であると考えている。(手数料も安くなっているので諦める)
最近、二回操作ミスを行ったが、一回は上記の通り。二つ目は、ミスに気付いて、即反対売買で手仕舞ったが、皮肉なことに「ミスを取り消さなければ儲かっていた」例である。要するにミスを放置しておけば利益が出ていた訳であるが、“信念に逆らった事を行ったので取り消しは当然”と自分に言い聞かせてある。

所で、ブログに貼り付ける画像サイズは中々うまく行かないものだが、漢字変換ミスコン優秀作品に面白い物も紹介されている。
<うまくいかない画像サイズになった>
→→→「馬食い家内が象サイズになった」

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