『為替と40余年』

森羅万象を映す“為替”と四十余年を貿易マンとして共に生きてきたが、定年後は違った観点から眺めたい

相場考

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NHK朝ドラ、「ゲゲゲの女房」は貧乏神に取り憑かれ一向に生活が楽にならない場面だが、何時“水木しげるヒット作”がでるのかと待ち遠しく毎朝見ている。藍子ちゃんの為にもソロソロ、新作漫画がヒットしても良いタイミングと思っていても、売れずに貧乏生活が続く,,,,,
私は田舎で育ったためか、近くに「貸し本屋」などは無かったし、子供の頃に余り漫画に夢中になった記憶はなく山や畑、川で遊んでいたように記憶する。

そんな漫画、最近、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(一冊\1680)がベストセラーになっているらしい。ドラッカーの原書の訳本であっても、中々読むには根気が必要だが、漫画で簡便に要約されると読みやすいのだろう。また会社の経営者や幹部でなく、高校野球のマネージャーであることに新鮮みも手伝ってのことだろう。発想の転換だろう!

座右の書も漫画で?:
私が“相場の座右の書”と思っている、牛田権三郎の『三猿金泉秘録』も実は広岡球志著(一冊¥1890)で漫画になっているが、原書を千円で買ったが、マンガ本の方が値段は高い。国会図書館(関西館)でBランチ(\550)を食べ、ホッコリしながら30分ほどで気楽に読め、かつ要点は網羅されているので「マンガが受け、マンガ化」が一つの流行になっているのかも知れない。“水木しげる先生”などどの様に思っておられるのだろうか?

事業仕分けの対象に:
意地悪で国会図書館の受付(の男性)に、「ここには天下り役人が何人おられるのか?」と聞いてみた? “どうしてですか?”と逆に質問されるので、“そもそも税金で運営しながら開館が朝の10時とはとは、閉館夕方6時もおかしいし、日曜日閉館など各地の市立図書館と比べて国会図書館はチョット弛んではいないか? 事業仕分けの対象になってないのか?”と意見を申し上げたが、“ご意見書があれば、ご提案下さい”と素っ気なく一枚の紙切れが渡された。実は以前に同様の意見書を出したが、紋切調の返事、真摯な返事はなかったのだ。 蓮舫・新行政刷新相にはこんな所にもメスを入れて欲しい物である。地理的に利用者は限られるが朝9時から夜8時、日曜日も解放すれば利用者が増えるはずであり国民の利便性も向上し、納税者の納得も行くが、、、
国会図書館に意見書を出しても埒があかないのは分かり切っており、早速昨夜に蓮舫・行政刷新相のホームページ<<  http://renho.jp/contact  >>にこの主旨で“取り上げるべき事業仕分けテーマ“の一つとして早速具申してある。

それはそれとして、図書館としては実に立派な箱物、快適空間でもあり、暇人には居心地の良い空間だ。二週間分の日経ベリタス、や経済誌もパラパラ目を通し、空っぽになりつつある頭をアップデートした。貸出制度が無いのは納得で、これと思う書物はブックオフなど中古本をネットで探すことにしている。

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OUTLOOKメールのトラブルの続報になるが、元勤務先の若手の助言に従ってメールツールオプションを再設定した。 先輩や友人へのテストメールも“無事開けた”との事で、万事上手く行ったようである。目出度し、メデタシ! 年を取ると近代兵器は使い辛くなってしまうが、送ったEXCELPDFファイルが受け取り側には“化けて、winmail.dat”となってしまうトラブルだった。先輩に言わせれば、マイクロソフト社の欠陥車だと言っている。
 
ショック:
地震は震度やマグニチュードと言ったショック度数があるが、相場の世界では下落震度は「下落」、「急落」、「暴落」、「惨落」、「瓦落・がら」などと表現される。さてここ数日の南欧や東欧安物諸国を震源とする金融不安は、多分「急落」程度の震度だったろう。ハンガリー政府高官の財政悪化関連の発言などは日本の政治家より格段に程度が落ちるので、「日本は少しはましダ!」と変な安堵感を覚えた。しかし、今日は新たにブルガリア問題が新たなテーマとなって円高、株安と振るわず、東証一部の時価総額が一日で25,738億円もすっ飛んだ計算になる。今年の子供手当の総額を上回る金額に相当するので地震震度で言えば3ぐらいに相当しそうである。
 
歴史的な激震はXXショックと言われるが、買いだめ古本『歴史が教える相場の道理』(林ドリアン著・2001年)を眺めると惨落、瓦落は幾多もあったし、反対語の「奔騰・爆騰」の事例もあるので生きている間に一度はあやかりたいものである。
 
いざ本番:
朝起きて、PCをスイッチオン、マーケットを見ても加齢現象で数字やデータの記憶力が鈍ってくる。スポーツ選手は試合前にイメージトレーニングをするが、同じようにオッチャンにもイメトレが必須のようだ。半年ほど使っていたMorning-Desk-Top MEMOVER.3に変更し、イメージ中心の「いざ本番」のイメージト・レーニング版とした。
菅新内閣は「最小不幸社会」を掲げたが、こちらは「最小“損”相場」の為にはと、WEB5サイトをサラーと眺めて20分ほどの朝一作業を励行している。暇人であっても、「刻苦勉励」の積もりでほぼ毎日日記替わりに記帳しているが、何時かは役に立てばとVer.1からメモも300枚以上となった。
マー、“石の上にも三年”か、、、、、、、、、、為替の遅晩のチャートは右上がりの円安だが朝まで続くかどうか? 
『システム障害』 “オッチャンの勉強部屋”
最近、先輩や友人とのメールで“添付ファイルが届かない”と言われて困っている。以前は全く問題が無かった添付ファイルが不思議なことに、最近届いたり、届かなかったりで週末は何度も無い知恵を絞って試みても一向に直らない。GIVE-UPの状況であったが、先輩の会社のプロの助っ人でOUTLOOKの設定を変更した。上手く行くのかどうかは不明だが、直った気分ですっきりした。
しかし、スッキリしないのが今朝のマーケットで、先週のDOWの下げを受けて、日経も「菅さんご祝儀相場」も下げがきつい。オマケにPIIGSに続いて、今度はハンガリーの財政と金融など不安は各地に及んでいる。ドバイ、ギリシヤ、スペインやポルトガル、続いてハンガリーで何時、日本が俎上に載ってもおかしくない。菅さんの国家舵取り、特に財政の立て直しには“選挙を気にせずに、腰を落ち着けて戦略”を練って欲しいものだ。
 
システム障害:
“菅新首相ご祝儀相場にあやかって日経225を売っていたが”、週末は過去1ヶ月のDOWと日経の下げ局面での相関性を検証していた。週末のCME日経225に近い\9600を想定、買い戻し指し値をしていた。しかし、某証券会社に入れた注文が訂正も新規注文も出来ず、取引画面がフリーズの状況で、矢張りパソコンの故障かと思いきや、証券会社のシステム障害だった。
証券会社に電話をしても繋がらない、HPでは“発注が大証に届かない故障”だと言う簡単なメッセージのみ。兎に角、説明責任が果たされていない「不安状況」が一時間ほどだろうか続いた。やっと、10時頃に復旧したが、どういう発注処理がされたかは未だもって説明無いが、素っ気なく;
 
システム障害復旧のお知らせ:201067 08時過ぎに発生いたしました「先物&オプション WEB」の障害は、同日10時頃に復旧いたしました。この度はお客様にご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。} 
 
怒り心頭、某証券会社に“儲け損なった!”とクレームしたところ、素っ気ない返事だった。
 
{今回は障害により多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今回のご注文等に関しての遺失したご利益分等につきましては取引約款・規程集にございます、第28条の免責事項の対象となりますため、補償の対象外ということとなります。ご了承くださいますようお願い申し上げます。}
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再現性:
日本のマーケットはDOWNASDAQ次第だが、日経とDOWとの(下げ局面)での数値相関性を週末の暇に任せこの1ヶ月(22日間)DOWの下げと日経の「変動幅の謎」が解けないかと暇人の学習を行った。精密器械の場合は、色々の実験を重ねても同じ結果(精度)が出るという“再現性”が実に重要となるが、社会事象に再現性を見つけることは実に難しい。何とかABOUTな範囲は想定出来るが、今日のマーケットはハンガリー危機の乗数が加味されたに違いない。オッチャンの勉強部屋の次の学習テーマはDOWNASDAQCME日経にα乗数値なるものが発見できないか? と兎に角データーの収集と記録はとり続けている。今日の買いは9600と決めていたが、実の所、某会社のシステム障害のお陰で、10:02の成行9555で買い戻しされた様で「オマケ」駄賃を貰った気分だ。しかし、後味が悪い。
 

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『学・術・道』 “予想は嘘よ・ヨソウハウソヨ”
バンクーバー・オリンピックも佳境に入ったが、「金メダル」の壁は厚い。四回転リスクにチャレンジして転んだが、高橋選手は銅メダル、素晴らしい演技だった。織田選手は靴紐切れで演技中断したが、最後まで頑張った。スポーツもリスクへの挑戦だが、果敢に臨まないと成果も得られないのは何事も同じように思える。相場の世界も,,,,,,,,,,,だろう。最近宴会ブログになっているが、チョットと真面目に『学・術・道』についてのブログ、、、、

「石の上にも三年」と言うが、相場ゴッコも二年半となる。フィギュアースケートの採点には
技術点、演技点と減点の総合計で決められると言うことだが、相場にも三つの技量がいるらしい。
ものの本に依れば、「相場学、相場術と相場道」を極めることが相場師の条件らしい。

相場学本位:
学術派タイプでマクロ経済の動向、個々の銘柄の業績、商品需給の徹底分析し理論的根拠で相場を張る。 ケインズ、牛尾梅吉や望月軍四郎などがこの範疇に入る。

相場術本位:
 立会場で鍛えられた腕自慢たちで、「相場は相場に聞け」と言った場味を最優先し、議論や理屈は第二義と考える相場師。 松村辰太郎や半田庸太郎などがこれに当たる。更に上位となると、

相場道本位:
 一定の相場学を修め、経験も積んでいるが、更に確固とした信念に基づいて相場を張る。本間宗久、牛田権三郎、田中平八、山崎種二、是川銀蔵や雨宮敬二郎などで30年、40年の経験が必要なのだろう。
孔子の教え「己の欲する所に従って矩を越えず」の境地で、5つの属性、自信力(他人の意見に盲従しない)、判断力(相場変動要因を考察し、明快な判断を下す)、断行力(いったん決心すると直ちに時候に移す勇猛心)、沈着性(危険を防ぐため、ことに当たって慎重に思慮する)と融通性(臨機応変、時によって意見を変更する)と難易度Aとしている。<鍋島高明 『日本相場師列伝』による定義>

銅メダルの高橋選手は小学校時代からフィギュアースケートを始め、オリンピックで極めた。相場ゴッコの二年半など問題外の経験としか言えないだろう。

予想:
以前「株難辛苦」と言う、優れもののメルマガの配信を受けていた。日経平均の「上下を予想」するメルマガで上下共に+/-10円単位で当たることもあったが、高値、安値の片方の予想精度も“ピンポーン”が多かった。メルマガが廃刊となった後は独自で予想をしているが、片方予想値はマズマズのレンジに入ってきたようだ。<日経225Mini期先10070予想に対して10060のピンポン>

右から読んでも、左から読んでも「予想は嘘よ・ヨソウハウソヨ」と言われる世の中で独眼の予測術を習得する努力はスポーツ選手を見習って老化しつつある脳力をもっと、モット鍛えねばなるまい!

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『冬眠生活』 “自社株も割り切り肝心”
今日は大寒とのことだが、やっと暖かい一日だった。この二週間は体調が今一、毎日「冬眠生活」、コタツでうとうと過ごした。久しぶりに今日は冬眠から目が覚め、四ヶ月ぶりの泥だらけの車の洗車、畑の草むしりなどポカポカ天気で体調も整ったようだ。冬眠中は一杯になったビデオ録画の再生、DVD保存ダビングしすっきりしたが、「落語」、「ナツメロ」、「NHKの野菜教室」、「中国語」や「スペイン語」など30枚程完成した。毎日の散歩も一時棚上げで、中古本など冬眠寒読となった。

JAL破綻:
起こるべくして起きたJAL破綻に関して思ったことだが、現社員や退職された方々でJAL株を保有していた人は多かったと思う。さて、どの程度の割合で高値の「売り逃げ」できたのであろうか? 再生を期待して売るに売れなかった方が多いのではないかと想像している。 確か、林輝太郎先生の著書だったと思うが、“自社株は持ち続けるな!“と言う記述があった。理由は、自分の勤めている会社、或いは長年勤めた会社には”愛着感、期待感“などバイアスが働き、業績が悪く、株価が下がっても中々手放せないと言う。
当方も、毎月の積み立てで20−25年ほど自社株の持株会に加入して定年後に脱会して株券を貰った。株券入手は退職後1ヶ月ほど時間を要し、半分ほど売却と思ったが某証券会社から「定年後一年以内はインサイダーの可能性がないわけでない」と脅され売却を諦めたが、大失敗だった。定年後の40日目が過去最高値であったが、その直後から急降下、現在当時の株価の44%台と超低迷している。数千株は今も持ち続けているが、偶に優秀な元同僚と飲み会をすると”多分、みんな元気で頑張っているのだからきっと上がるだろうナ”と信じつつも最近は「一部売りつなぎ保険」も掛けている。

ノンフィクションとフィクション:
本はBOOKOFFとAMAZON中古本に決めているが、安いと何冊も買ってしまう。1/3ほどはパラパラと目を通すだけでダンボール箱に保管し、再度BOOKOFFに持っていくが、『天下の糸平』、『修羅場のマネー哲学』の二冊は面白かった。昨年9月末に東京穀物商品取引所から「生糸」の上場が廃止となったが、田中釜吉こと田中平八の生涯を描いた早乙女貢の力作である。生糸の相場で大儲けした田中平八の伝記と小説の『天下の糸平』はどの部分が事実で、どこがフィクションか分からない所が面白い。一方、『修羅場のマネー哲学』は木戸次郎の相場死闘に手に汗のノンフィクション版でチャート記載もあって実に勉強になるが、現在、氏はUNIMAX投資顧問を経営しているようだ。

冬眠中で外出もなく、写真材料もなし。相場は朝・昼・晩に適当に見ていたが、余り冴えない二週間だ。今日の夕刻の日経225とドルチャートは値動きが影絵の様に類似性を発見したので、スナップ代わりにした次第。

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