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『チューリップ植えました』 “堪忍不足・反省”
今年は徳川家康がオランダに公式な通商許可を与えた1609年から両国の通商関係は400周年を迎え、オランダの首相が来日されている。
貿易立国の日本とオランダは似通っているが、オランダは通商には殊更熱心である。14-15年前のドイツ駐在時代に欧州の拠点再編でヨーロッパ大陸の玄関、ロッテルダム市を調査訪問した。ロッテルダム港見学で港湾当局は船一艘を仕立てて、湾岸・物流センターなどフルコースランチ付の案内・接待を受けた。こちらは日本人たった二人のために太っ腹のPRをして貰った次第だが、前原国土大臣はこれから「観光立国ニッポン」と叫んでいる。
確かに、日本には素晴らしい自然や古都があるので大賛成であるが、近隣諸国やアジアなどの観光関係者を各地の温泉に三味線太鼓、芸者・コンパニオン付で大招待するぐらいの太っ腹PRをしないといけないと思う。
チューリップ:
種から花を育てるのは害虫など難があるが、球根ならモグラ以外の害は心配はない。先日買い込んだ来年の春花の球根類を植え付けたが、チューリップの球根もあった。ファンシーフリルという名の球根、400円程度だが、400年前だったら100万も200万円もしたのではないかと三大バブルを思い出しつつ植え付けを行った。
チューリップ・バブルは日本とオランダの貿易が始まった頃の1634年頃から「チューリップが投機の対象」となり大ブームとなったらしい。原産のオスマントルコから輸入され、美しさに心を奪われたのは、ゆとりのある植物愛好家たちであったが、チューリップは短期間に増やすことが難しい種であり、品薄状態をおこして高値がついたと言う。これに目を付けたのが、投機家達である。
縞模様や羽根状模様・炎模様の奇花を誕生させ、新品種のチューリップの球根1個が何千万円の土地や邸宅と交換され一攫千金をなす者も現れたと『チューリップ』 ヨ−ロッパを狂わせた花の歴史(Ann Pavord 白幡節子訳・大修館書店・2001年)にある。
しかし1637年には相場が急落してチューリップバブルは崩壊したと言うが、取引は、正規の証券取引所ではなく、居酒屋で行われたらしい。取引は現金や現物の球根は必要とせず、「来年の4月に支払う」「その時に球根を渡す」という先物取引で、わずかな内金で売買できたと言うので何となく米相場や今の日経先物など似ているようである?
計画と実行:
その日経225だが、昨夜はDOWもWTIも下げたので、買い目標10,200、売り10,400ぐらいだろうと朝一に読んだ。下値は“ほぼ当たった”のであるが、9時半頃まで、“目先の小利に目がくらみ昨夜の売り買い戻しを@\10,285で手仕舞って”しまった。シマッタ!の巻であるが、世の中「計画と実行」は「マニフェストと実行」と同じで”実行が一番難しい”。相場師の竹原友三郎の名言「堪忍」を思い出したが後の祭りだった。
オマケに“直ぐにもリバウンドと欲張り”、新規に10,285,275,285,240,220と押し目買い仕込みをしてしまった。明日は下がりませんように! 合掌。しかし昨夜はVIXが24.5で終わったのが、チョット心配,,,,
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