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コスタリカの旅の中盤にさしかかろうという頃、言葉が通じないながらも我々の性格を悟りきったドライバー。彼自身も生き物好きなのに違いない。車を運転しながら、指差す方へと目を転じるとそこにはサルだのイグアナだのがいた。歓声をあげて喜ぶ我々を見て、ますますやる気になったらしい。とある町の中を走行中に飛んでいるエレファスゾウカブトを発見したのには驚いた。停まる予定のないところで緊急停止、なにごとかと思ったら「あの店の窓枠にとまった!」。バタバタと慌てて車を降りて走る。 |
コスタリカ
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世界で最も美しいといわれるケツァール、和名ではカザリキヌバネドリ。古代マヤの人々は神として崇めた。オスが長い尾羽を風になびかせながら飛ぶ姿は確かに神々しい。手塚治虫の『火の鳥』のモデルでもある。自由を奪われると死ぬという伝説から「自由の象徴」とされ、コスタリカの隣国グアテマラでは国鳥とされている。もともとはメキシコからパナマあたりまでの中米全体に数多く生息していたようだが、森林伐採などの環境破壊によって現在はグアテマラとコスタリカの限られた地域でしか見られなくなってしまった。しかも絶滅の危機に瀕している。 |
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爪が二つのフタツユビナマケモノと三つのミツユビナマケモノ。似ているようで結構違う。例えば、頚骨の数をみてみると、フツタユビは6〜7に対してミツユビは9個。完全に葉しか食べないミツユビだが、フタツユビは葉の他にも果物も食べる。性格も穏やかなミツユビに比べてフタツユビは気性が荒い。 |
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移動中に見つけた電線に絡みついた毛玉。フタツユビナマケモノ君は、森の木々の間を縫っていた電線を伝った挙句に、こんな逃げ場のなにもないところまでガンバッテやって来てしまった模様。 |
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アカメアマガエルは、「派手」ということでは共通するが、ヤドクガエルとは異なる『ツリーフロッグ』の代名詞。「森を守ろう」などというエコ団体・エコ運動のキャラクターとしてよく描かれている。 |





