◆昼猫夜猫(本館)◆
JENS WeBlogにて掲載していたもののリニューアル。
画像は当時UPしたものでなく、元画像から作成し直し(大きさとか)。
『24日前の朝猫』(2005/10/2)
ある朝の別れ
ミケ君、どうしても行くのか?
「ええ、この先に、あの人が待ってるもの。。。。。」
道は果てしなく遠いぞ。
「そんな距離、あの人のことを思えばなんともないわ。。。。。」
途中、どんな危険が待ち受けてるのかわからんぞ。
「へっちゃらよ。自慢の反射神経で切り抜けて見せるわ。。。。。」
それに、その人が待ってるとは限らないじゃないか。
「大丈夫。いつもこの時間にやってくるもの。。。。。」
でも、体調が悪かったり事故でも起きたら来れないよね。
「へいき、なんとなくあたしの第六感でわかるもの。。。。。」
そうか、じゃ、その人が今日も来ると仮定しよう。
それは、人間を慕うのは、ノラ猫としてその生き方はどうなんだ?
「あら、どんな手を使ってでも生き抜くのがノラの宿命じゃないの?」
そりゃそうだが、そんなにあの人の方がいいのか?
「本音が出たわね。妬いてんでしょ。」
い、いや、そんなことは。。。。。
「何言ってんの。御飯もらいに行くだけよ、おばかさん!」
ほんとにそれだけ?
「あ、長話しちゃった。もう行くね。」
あ、ちょ、ちょっと待ってよ〜。
(撮影地:東京都都庁区)
見つけた時が一番よいアングルだったんですが、携帯をカメラモードにして
撮った時には、このありさまだよ。。。
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