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これも閑話休題のようなもの。
「テレジア」という名前の修道女はたくさんいるので、呼び分けが必要です。
日本でも有名なテレジアさんが、あと2名います。
一人は19世紀末のフランス、15歳でカルメル会に入り24歳で帰天した「リジューのテレジア」。
またの名を「幼いイエスのテレジア」「小さい花のテレジア」フランス語読みのテレーズが使われる
こともあります。
もう一人はコルカタのマザー・テレサ。テレサ=テレジアです。どちらのテレジアにならって
つけたのですか?と聞かれたマザーは「小さい方(リジューのテレジア)」と答えたそうです。
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聖大テレジア(アヴィラの)
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スペインのアヴィラ(アビラ)で生まれ、
20歳で修道女となり、
50歳あたりからカルメル会の改革を行った聖人。
彼女の著作からご紹介していきます。
個人的には「霊的ツンデレ」だと思う(いい意味で言っています)。
20歳で修道女となり、
50歳あたりからカルメル会の改革を行った聖人。
彼女の著作からご紹介していきます。
個人的には「霊的ツンデレ」だと思う(いい意味で言っています)。
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大テレジアの著作を読んで思うこと。
・修道女たちに「女同士の共同生活における落とし穴」を巧みに指摘。
「仲良しグループ」ができていくことへの懸念は大きかったようです。
・特定の人物への愛着、執着に注意することを勧める。
家族や親族、司祭、同居する修道女に対しても同じ。
・文章中に「ペスト」という単語がよく出る。
文脈から察するに「どうしようもない」「手がつけられない」の意味で使われている。
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第24章2より引用
「それは、どのように口祷(注 声に出す祈り)を唱えなければならないか、ということ。 あなたがたが、自分の言っていることを理解なさるのは正しいことですから。神を考える ことのできない人は、長いお祈りでも疲れるかもしれません。ですから私はそういう祈り について話したくありません。ただキリスト信者である以上、私どもがどうしても唱えな ければならないもの、つまり「主の祈り(パーテル・ノステル)」と「アヴェ・マリア」 だけについてお話ししましょう。 (中略) 私が「信仰宣言」を唱えるとき、私は自分が信じていることをわかっているのが当然に 思われますし、「天にましますわれらの父」と言うときは、この私どもの「父」が どのようなおかたか、この祈りを教えてくださった先生はどなたであるかを知りたい と願うのが愛ではないでしょうか。」 |
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・彼女がカルメル会を改革し、厳しい規則の生活を始めたのはなぜか。
(ドン・ボスコ社版、第一章 4〜5より) 「やはり私は、このように多くの霊魂が破滅するのを見ては胸が破れずにいません。 どうかこの不幸が少なくなりますように。私は滅びるものの数が毎日ますます ふえるのを見たくありません。 ああ、キリストにおける姉妹たちよ、私といっしょに、みあるじにこのお恵みを せつに願ってください。このためにこそ、主はあなたがたをここにお集めになった のではありませんか。これこそあなたがたの召命です。これこそがあなたがたの 仕事でなければなりません。あなたがたの望みでなければなりません…」 |
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キリスト教では、俗世間を離れて福音の勧告の元に生きる生活を |




