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ローマ時代の水道橋
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市バスに乗って青の洞窟を見学に行く時に、
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途中、ヴァレッタ郊外で長々と続く水道橋がありました。
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ローマ時代のものかどうかは、疑わしいものですが、
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形だけはローマ時代の水道橋と同じです。
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ローマ帝国が繁栄していた時代は、このような水道橋が
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何本もローマの町に向かって建設されていました。
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何キロも続くこの橋を通ってローマ帝国の住民に水を供給していました。
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造られた時代の皇帝の名前などが、この橋に付けられていました。
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ローマが衰退期に向かった時、北からの蛮族が
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この水道橋の中を通って、帝国内に侵入してきました。
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これによって、再び、このような事が起こらないようにするために、
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その時あった水道橋を全て破壊してしまいました。
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中世の水飲み場
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ヨーロッパの古い町には、今でも道路沿いに古い趣のある
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水飲み場が見かけられます。
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これらの水飲み場は、飲み水のの所ばかりとは限りません。
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水が水盤に溜まって噴水のような役目の水飲み場もあります。
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そのような所は、一応はきれいな水が流れていますので
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暑い日などは手などを洗ってください。
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マルタ島にも街中の道路沿いにも、ハニーカラーの石で
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できている古風な水飲み場がありました。
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ここも飲み水ではありませんが、昔は、もしかしたら
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家畜などにここで水を与えたのかもしれません。
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この水飲み場は、今でも水が流れているので暑い夏の日は、
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ナフキンをこの水に浸して汗を拭くと気持ちがよいです。
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青の洞窟
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マルタの西海岸は険しい断崖ですが、
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絶壁から海まで下り坂になっているところもあります。
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その一つがウィド・イズッリーです。
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現在でも昔ながらの方法で漁が行われていますが、
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最近は、漁師たちは近くの青の洞窟に観光客を案内しています。
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水の色が真っ青なこの洞窟の存在は昔から知られていました。
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第二次世界大戦中は、空襲警報が鳴るたびに、
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住民は舟でこの洞窟の中に隠れて避難していました。
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今、この海の水を見ていると、昔は、そのような事が
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あったのとは思えないほどに、綺麗なブルーです。
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ピントの時計
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騎士団長の宮殿には2つの中庭があります。
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その小さいほうの中庭は、
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アルフレード王子の中庭とも呼ばれていて、
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ヴィクトリア女王の息子が、1858年にマルタを訪問したことを
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記念してこの名前が付けられました。
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実際は、この中庭はピントの時計がある中庭としての
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ほうが有名になっています。
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この時計は、4つの文字盤を持っていて、
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時間、日にち、月、月の満ち欠けを表しています。
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そして、モーリア人の奴隷が鍛冶用の金槌を握って、
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時を告げている姿のブロンズ像が屋根の上に
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飾られています。
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この時計は、1745年にハエターノ・ヴェッラによって
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製作されたものと伝えられています。
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大きな香炉
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カトリックの国によっては、聖堂の主祭壇の正面に、
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このような大きな香炉を提げている教会があります。
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私たちが訪問した教会にも、このような大きな香炉が
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提げてありました。
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普通は小さな香炉で、おミサの中で従者の方が
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この中に香りの良い香を入れて、振りながら歩いています。
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絵画などで天使がこの香炉を持っている絵画を
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見かけますが......
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この香炉の意味が、余りよく分かりません。
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コンポステラではおミサの最後に、8人ぐらいの修道士の方が
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香炉の紐を引いて、大きく左右にゆれるのを見た時は、
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凄く感激しました。
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