Jリーグが悪質な暴力行為を追放するため、ビデオ判定を導入したことが8日、 明らかになった。すでに先週末、リーグからJ1、J2全31クラブに通達されている。 これまで悪質な暴力行為があっても、審判やマッチコミッショナーが見逃した 場合は“摘発”のしようがなかったが、今後はテレビ放映された映像で確認された 場合、処分の対象となる。 きっかけとなったのは8月11日に埼玉スタジアムで行われた浦和−柏戦。 ボールに関係ない場面で浦和DF闘莉王が、柏MF山根巌にひじ打ちを見舞った。 柏側はビデオを添えてJリーグに質問状を提出。闘莉王の処分を求めたが、 審判が暴力行為のあった事実を確認できていなかったため、規律委員会で 下す処分の対象外となった。闘莉王は8月23日にリーグの事情聴取を受けたが、 処分は「厳重注意」にとどまった。 しかし、この決定に対して他クラブから疑問視する声が噴出し、Jリーグ実行委員会 でも見直しが検討された。 |
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