電子メールなどに押されて年々減っている年賀はがきで、民営化で発足したばかりの日本郵政 グループが攻勢に出る。08年用で、郵便事業会社はKDDIと組んで携帯電話の装飾メールを そのまま年賀状に印刷して届けるサービスを導入。また郵便局会社も全国の2万4000局で 初の印刷引き受けサービスに乗り出す。 装飾メール年賀は、「ライバル」の電子メールを一転して味方につけようという作戦で、KDDIの 携帯ユーザー同士であることが条件。発信者が年賀状を出したい相手のメールアドレスを指定 してメールを出せば、KDDIに登録されている住所に従って受信者に賀状が届く。料金は1枚あたり 数十円(はがき代別)で、1000万枚程度を見込む。 郵便会社幹部は「若者のセンスで年賀状がつくれ、紙なら長期保存できる」とメリットを強調してる。 郵便局による印刷引き受けは、発注者への配達までの一括サービス。印刷会社やコンビニ店では 店に取りに行くのが一般的で、便利さを売り込む。価格の目安は100枚の注文で1枚あたり6円 程度(送料込み、はがき代別)。15日から受け付ける。 |

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