ニンジン、カボチャ、ナス、トマト、ワサビ……。 野菜を原料にした焼酎が各地で続々と誕生している。 多くは特産野菜のPRや規格外で売れない野菜の活用を狙う商工団体や農業団体などが仕掛けているが、 大手メーカーも参入した。 東京都内のニンジンの出荷量の5割近くを占める清瀬市。市や清瀬商工会などは7月、 特産のニンジンを使った焼酎「君暮らす街」(720ミリ・リットル)を発売した。 製造は酒造会社に依頼、ニンジン独特のくさみを消し、フルーティーで女性にも飲みやすい仕上がりになったという。 市内の酒店で3000本を販売。商工会の越石敏明事務局長(61)は「20日間で売り切れ、問い合わせも多かった。 継続して生産することも考えたい」と話す。 |
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