夏目漱石(1867〜1916)の『坊っちゃん』が単行本になって100周年の今年、新書版で直筆原稿が復刻される。 漱石、森鴎外など文豪の直筆原稿復刻版は、研究者やコレクターなどのための少部数、高額のものがほとんど。 新書版での復刻により、多くの人が文豪の筆遣いに接する機会になりそうだ。 『坊っちゃん』は、無鉄砲で喧嘩っ早い江戸っ子気質の新任教師が、四国・松山で奮闘する物語。 今回、集英社新書から刊行される『直筆で読む「坊っちやん」』(1200円、税別)は、あす17日、書店に並ぶ。 巻末には、漱石の孫で漫画コラムニストの夏目房之介さんによるエッセーを収録した。 |
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