ヒトには他の哺乳類に見られるような明確な繁殖期はないが、月別の流産率を調べるとその 名残りとも取れる季節性の変動があることが、約2500人の自然妊娠を追跡した調査で分かった。 藤田保健衛生大・第二教育病院産婦人科教授の中沢和美氏が、第14回日本時間生物学会 学術大会で発表した。 中沢氏らは、2004年から2006年の3年間に、けいゆう病院(横浜市西区)に来院した自然妊娠の 妊婦約2500人を対象に、その後の流産数を調べ、最終月経別妊娠数に対する割合を月ごとに 比較検討した。 |
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