福岡県筑前町で昨年10月、中学2年の森啓祐君(当時13歳)がいじめを苦に自殺した問題で、人権侵害認定した福岡法務局(福岡市)が13日、遺族の請求に対し、調査記録を一部開示した。 しかし、両親への聴取内容と新聞記事などの資料以外は黒塗りで「99%非開示」(遺族代理人の 田中謙二弁護士)の内容。会見した遺族は「遺族なのに何も分からない」と法務局の姿勢を批判。 不服申し立てや処分取り消しを求める行政訴訟などで全面開示を求めていく。 開示されたのはA4で約440枚。ページ数まで黒塗りで、どんな資料かもまったく分からない 内容だった。法務局は「公開すると関係者が意見を述べることにちゅうちょする恐れもある」と 理由を説明している。 |
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