鳥取県若桜町の名物料理として、多くの人たちに親しまれていたサバを使った 「さば天うどん」が復活し、19日に試食会が開かれた。昔、海から離れた山間地の ため、保存できる塩サバを天ぷらに加工し、うどんに乗せて食べていた地域に伝わる 独自の食で、試食した関係者は「においやクセがなくて美味。全国的にも珍しい 食感で特産になる」と折り紙を付けており、関係者は夢を膨らませている。 さば天うどんは、日本海で捕れ、塩漬けにされたサバを天ぷらにしてうどんに 乗せた素朴な加工食品。町内各地で親しまれていたが、食生活が変化し、 三代に渡って伝統の味を守り続けてきた山野裕江さん(71)が2003年に食堂を閉店した ことから、町内から姿を消してしまった。 |
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