顧客から株式の大口の売買注文を受けた際、コンピューターが状況を判断しながら 証券取引所に取り次ぐ「アルゴリズム取引」と呼ばれる自動売買システムを、 野村総合研究所が国内で初めて開発した。 12月から国内証券会社向けに販売する。 アルゴリズム取引は米国の証券業界で1990年代に広まったが、日本では普及が遅れていた。 「国産システム」の登場で導入に弾みがつきそうだ。 アルゴリズム取引では、証券会社が受け取った大口の注文を自動的に小口化して取引所に 発注することで一度の大量注文による株価の大きな変動を抑えることができる。取引のスピードを 上げることができ、狙った価格帯での売買もしやすい。 |
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