国営諫早湾干拓事業(長崎)は、科学技術分野の歴史で重要な事故・失敗例として、文部 科学省の外郭団体の科学技術振興機構(JST)がまとめた「失敗百選」に選ばれている。 事例概要として「ノリを始めとする漁獲高の減少など、水産業振興の大きな妨げにもなって いる」と干拓による漁業被害を挙げ、「走り出したら止まらない公共事業という国民的批判と 不信を生み出した」と指摘。諫早湾を分断した干拓堤防や調整池からの排水、干潟の消失 などが原因と分析している。 |
自然
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リオデジャネイロ――ブラジルのメディアは16日、同国北部パラ州のアマゾン川密林の支流の砂州に ミンククジラが乗り上げているのが見付かり、川や海に戻す作業が進められていると報じた。 現場はサンタレン近くのタパジョス川で、大西洋からは約1600キロ離れている。 ブラジルの生物学者はクジラがこれほど遠い川にさかのぼってきたのは極めて異例としている。 群れからはぐれ、迷い込んできたと見ている。 |
今夏の猛暑は急激な海水温の上昇をもたらした。沖縄県の石垣島と西表島の間に 広がる日本最大のサンゴ礁「石せ き西せい礁しょう湖こ 」では、6月下旬の梅雨明け以降、 海水温が一気に上昇。7月下旬から8月中旬にかけて30℃を超え、石西礁湖全域で サンゴの白化が進行した。白化したサンゴは光合成ができないため、長時間に及ぶと 死滅してしまう。 |
中国の渤海に工場排水が流入、一部で魚が全滅し、既に「死の海」になっていると、中国紙、南方都市報が このほど報じた。海洋専門家は渤海の環境回復には200年が必要だと指摘、さらにこのまま沿海地区開発 が進めば、黄海などでも同様の事態が起きる可能性があると警告している。 同紙によると、渤海に流れ込む53河川のうち、43河川の汚染が極めて深刻な上、沿岸の工場からも直接 汚水が流入し、国内の海で渤海の汚染が最もひどいという。渤海の海水中の重金属含有量は正常レベルの 2000倍を超え、一部の工場排水口から周囲数キロにわたって魚が全滅した。 |
【10月23日 AFP】インドの聖なる川の一つ、ヤムナー(Yamuna)川では、 数十年にわたる汚染の影響で生態系が確実に破壊されつつある。政府当局が巨額を投じて ゴミを処理場に移送し、川の浄化を図っているにもかかわらず、汚染レベルは上昇する一方だ。 出典:AFP BB News 2007年10月23日
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2301731/2272039 |



